愛馬アヴァンツァーレの出走が確定いたしました。
アヴァンツァーレ
3/13日（土）中京競馬5R3歳未勝利芝2000mに吉田隼人騎手で出走が確定しました。
出資者の皆様お待ちどうさまです。
真打の登場です。
待ちに待ったノルマンディーのエース候補のデビューがやってきました。（大袈裟かな）
父は2冠馬ドゥラメンテ、母は秋華賞はブラックエンブレムの半妹。血統もしっかりしています。
ノルマンディーの3次募集で募集されたブリーズアップセール出身馬ですが、募集時の写真を見た時に馬体の素晴らしさに感動したのを今でも覚えております。
吉岡先生が大事にゆっくり育成していただいたおかげで、ようやく競走馬らしくなってきました。
正直調教で物凄いタイムを出すような馬ではないのですが、私は実践向きと思っております。
しかしながらデビューがここまで遅れたことにより、新馬戦の番組が終了してしまっているので未勝利戦でのデビューとなります。
既走馬相手のデビュー戦は決して楽ではないですが、それでも通用する力はあるはずです。
3歳未勝利戦が行われるのは8月までです。
もう半年を切っています。
怪我をしたら次への道も閉ざされるので無事が第一ではありますが、急がなければならないのも現実です。
恵まれた事に頭数は11頭と少頭数に恵まれました。
相手関係はやってみない事には分かりませんが、前走掲示板内の馬が6頭いますし、決して楽な相手ではなさそうな事は分かります。
ですが、まずは次走への権利が取れる掲示板以内を目指してほしいです。
3/11更新の最新の近況です。
近況
2021/3/11（栗東トレセン）馬体重:
☆3/13（土）中京・3歳未勝利（芝2000m）吉田隼人騎手6日（土）にCWコースで6ハロンから0.6秒先行して併せ、82.8-67.2-53.0-39.7-12.8を馬ナリに追われ、10日（水）には坂路コースで4ハロンから0.1秒追走して併せ、55.0-39.5-25.5-12.8を一杯に追い切りました。「初入厩の時に比べてだいぶ前向きさが出てきましたし、コースでやった先週末、水曜日の坂路でも時計的には十分動けてもいる。ただ、ゴーサインを出しても瞬時には反応できず、行きたいときにまだ動けない。性格的なものもあるのでしょうが、だいぶのんびり構えてしまって、反応であったりオンオフの切り替えが少々緩い印象を受けます。最終追いに跨った吉田隼人ジョッキーも『初戦は競馬に行って動き切れるかがカギ。使って良くなりそうなタイプですね』と同じような感触を口にしていました。今回は既走馬相手のデビュー戦。厳しい条件にはなりますが、ここまで本数を重ねて体力面に不安はありません。あとはベタ爪の形状ですから、あまり馬場が悪くなってほしくない。期待している素質馬ですし、いい内容の競馬を見せてほしいと思います」（吉岡辰弥調教師）
どうやら反応が鈍いようですね。
追い出しに瞬時に反応できないとなると、現状は出来るだけ直線の長くて広いコースが合ってると思います。ベストは東京競馬場でしょうが、中京もそれなりに直線は長いですし、隼人ジョッキーが調教でアヴァンツァーレの性格を把握してくれているので、そこはうまくエスコートしてくれるはずです。
あとはやはり馬場ですね。
今日の中京競馬場は午後から雨が降っているようです。明日も雨予報ですし、馬場の悪化は避けられそうにありません。出来るだけ良い馬場で走らせてあげたかったのですが、それは相手にも言える事なので条件は同じです。アヴァンツァーレの素質を信じ、多少の不利もハンデをあげてるくらいの気持ちで見守ろうと思います。
頑張れアヴァンツァーレ。
※ノルマンディーオーナーズクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、動画、情報文の引用許可を得て掲載しております。
