ノルマンディーオーナーズクラブで出資している愛馬ルワンジュが8/14(土)札幌5R芝1500mメイクデビュー(新馬戦)に出走します。
ルワンジュ
鞍上は勝浦正樹騎手に決まりました。
個人的に大注目&超期待の新種牡馬イスラボニータの仔が遂にデビューします。現役時代大好きだったイスラボニータですが、種牡馬としてメチャクチャ期待していました。産駒がクラブで募集されるかどうかもわかりませんでしたが、ノルマンディーならと思い期待しているとやはり募集されましたね。しかも4頭。その中でNO1評価だったのがルワンジュです。
正直、調教を見る限りではまだ勝ち負けできるレベルでは無さそうですが、頭数も少ないので掲示板に載れたら最高です。
それよりもイスラボニータ産駒の走りを見てみたいという気持ちが一番です。あのチーターのような走りをするイスラボニータの柔らかさがルワンジュにも引き継がれているはずです。
以下近況です。
近況
2021/8/12(函館競馬場)馬体重:
☆8/14(土)札幌・2歳新馬(芝1500m・混)勝浦正樹騎手11日(水)に函館競馬場の芝コースで5ハロンから併せ、66.8-50.9-37.6-12.0を強めに追い切りました。「昨日は本番を意識して、本馬場の芝コースでの追い切り。跨った勝浦正樹ジョッキーから『やればやるほど良くなってきますね。馬体重は482kgで太めのシルエットに映りますが、しっかりと乗り込んできたので心肺機能は出来上がっています。心身ともに余裕があって雰囲気も良く、さらなる良化の余地を残していますし、デビューにはグッドタイミングかもしれません』との進言を受けました。当初から目標にしていたレースですし、今週のデビューに踏み切りましょう。鞍上とのコンタクトの心配はありませんので、きっちりと折り合えると思います。フルゲート14頭に対し9頭ですから、道中もゴチャゴチャせずにスムーズに進めることでしょう。普通にゲートを出てくれれば、結果は付いてくるのではないでしょうか」(上原博之調教師)
上原先生のコメントが激熱です。スタート五分なら勝ち負け?これは思いがけないコメントです。
調教では馬なりの新馬相手に遅れているし、乗り込んではいますが、決して褒められるようなタイムではありません。映像で観ていないので評価はしにくいですが、この調教タイムで勝ち負けを意識するのは難しいと思っていました。
しかし、現場で実馬を見ている先生が言うのだから間違いないのでしょう。いいんですか?期待していいんですか?期待半分不安半分で応援します。
出遅れたら笑っちゃいますがね(笑)
※ノルマンディーオーナーズクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、動画、情報文の引用許可を得て掲載しております。