黒鹿毛桜Blog

一口馬主&消去法データ馬券

《2022年度募集予定馬発表》シルクホースクラブ

シルクホースクラブにて、2022年度の募集馬が発表されました。

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 今回の募集予定馬は全部で80頭でした。種牡馬別に掲載しておきたいと思います。

 

アルアイン産駒

マチカネタマカズラの21 牡

オールザウェイベイビーの21 牝

 

エピファネイア産駒

インヘリットデールの21 牡

ジャポニカーラの21 牡

ロッテンマイヤーの21 牡

ブリスフルデイズの21 牝

ボニーゴールドの21 牝

リビアーモの21 牝

 

オルフェーヴル産駒

プロミストリープの21 牝

 

キズナ産駒

シフォンカールの21 牡

チリーシルバーの21 牡

シャトーブランシュの21 牝

パーシステントリーの21 牝

ブラックエンブレムの21 牝

 

キタサンブラック産駒

シェアザストーリーの21 牝

 

キンシャサノキセキ産駒

ターシャズスターの21 牝

 

サトノアラジン産駒

トレジャーステイトの21 牡

 

サトノダイヤモンド産駒

アルルの21 牡

イストワールファムの21 牡

キューティゴールドの21 牡

 

シュヴァルグラン産駒

アドマイヤテレサの21 牝

 

シルバーステート産駒

ペニーウェディングの21 牡

 

スワーヴリチャード産駒

ローズウィスパーの21 牝

 

ダイワメジャー産駒

オープンウォーターの21 牡

アトミカオロの21 牝

 

ドゥラメンテ産駒

プリティカリーナの21 牡

ラッドルチェンドの21 牡

ビッグワールドの21 牝

プライストトゥパーフェクションの21 牝

ミスエーニョの21 牝

 

ドレフォン産駒

キープシークレットの21 牡

メリーウィドウの21 牡

サンデースマイルⅡの21 牝

シャクンタラーの21 牝

メジロオードリーの21 牝

レーヴドリーブの21 牝

 

ニューイヤーズデイ産駒

バラダガールの21 牡

ルシルクの21 牡

ブラマンジェの21 牝

ルナリアの21 牝

 

ハーツクライ産駒

サロミナの21 牝

 

ハービンジャー産駒

アルジャンテの21 牡

レスペランスの21 牡

カリンバの21 牝

キャンディケインの21 牝

 

ブラックタイド産駒

アズールムーンの21 牡

 

ブリックスアンドモルタル産駒

ヴァイスハイトの21 牡

 

ヘニーヒューズ産駒

ユキチャンの21 牡

 

マジェスティックウォリアー産駒

ディープストーリーの21 牡

 

ミッキーアイル産駒

モルジアナの21 牡

 

モーリス産駒

ソーディヴァインの21 牡

ツルマルワンピースの21 牡

プリンセスロックの21 牡

ロゼリーナの21 牡

オリエンタルダンスの21 牝

クッカーニャの21 牝

ブレッシングテレサの21 牝

リアアントニアの21 牝

 

リアルインパクト産駒

アンティフォナの21 牡

ポーレンの21 牡

サダムグランジュテの21 牝

 

リアルスティール産駒

ミュージカルウェイの21 牡

レディホークフィールドの21 牡

ティッカーコードの21 牝

レツィーナの21 牝

 

リオンディーズ産駒

サンドミエシュの21 牝

 

ルーラーシップ産駒

ガルデルスリールの21 牡

ギモーヴの21 牡

レディバードの21 牝

 

レイデオロ産駒

イルーシヴグレイスの21 牝

ショウナンパンドラの21 牝

 

ロードカナロア産駒

アグレアーブルの21 牡

リアオリヴィアの21 牡

ウィクトーリアの21 牝

クードラパンの21 牝

パーシーズベストの21 牝

プチノワールの21 牝

 

Frankel産駒

カーミングエフェクトの21 牡

 

No Nay Never産駒

(外)エリーシエズワールドの21 牡

デルフィニアⅡの21 牝

 

 

 

 

 

 

 

2022年度1歳募集予定馬について
2022年7月に募集開始予定の「2022年度1歳募集予定馬リスト」を掲載いたしました。
なお、このリストは5月27日現在のもので、今後の健康状態等により、募集の中止や変更、追加があることもご了承ください。

募集確定馬リストにつきましては6月下旬にご案内させていただく予定です。

 

 上記80頭が現在の募集予定馬となっていますが、今後変更があるかもしれません。募集馬のリストは約1か月後の6月下旬の発表なので、それまでゆっくり考えたいと思います。

 現時点での個人的な注目馬を数頭挙げておきたいと思います。

 

個人的注目馬

アルアイン産駒

マチカネタマカズラの21 牡

オールザウェイベイビーの21 牝

 

エピファネイア産駒

インヘリットデールの21 牡

ブリスフルデイズの21 牝

 

キズナ産駒

シフォンカールの21 牡

ブラックエンブレムの21 牝

 

スワーヴリチャード産駒

ローズウィスパーの21 牝

 

ドゥラメンテ産駒

プリティカリーナの21 牡

ラッドルチェンドの21 牡

ビッグワールドの21 牝

プライストトゥパーフェクションの21 牝

ミスエーニョの21 牝

 

ドレフォン産駒

キープシークレットの21 牡

サンデースマイルⅡの21 牝

メジロオードリーの21 牝

 

ハーツクライ産駒

サロミナの21 牝

 

ハービンジャー産駒

カリンバの21 牝

 

ブリックスアンドモルタル産駒

ヴァイスハイトの21 牡

 

ヘニーヒューズ産駒

ユキチャンの21 牡

 

ミッキーアイル産駒

モルジアナの21 牡

 

モーリス産駒

ロゼリーナの21 牡

 

リアルスティール産駒

ミュージカルウェイの21 牡

 

ルーラーシップ産駒

ガルデルスリールの21 牡

ギモーヴの21 牡

レディバードの21 牝

 

レイデオロ産駒

イルーシヴグレイスの21 牝

 

 

 

 

 

 

 

 上記26頭を注目馬として挙げておきます。募集額が発表された時点で諦めなければならない馬が半分以上はいると思いますが・・・(笑)あとは抽優をどの馬に使うべきか。今年もまた長い戦いが始まりそうです。

 

※シルクホースクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.silkhorseclub.jp/ 

《シルクホースクラブ出資馬》

ソニックベガ、ラスール、リンドラゴ、レヴァンドフスキ、サンデュエル、ヴィアルーチェ

《2022年度募集馬全容公開》広尾サラブレッド倶楽部

広尾サラブレッド倶楽部にて、2022年度募集馬の全容がが発表されました。

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ステラリードの21

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販売総額 7,200万円 総口数 3000口
一口価格 24,000円

牡 1歳 鹿毛
2021.02.19生 新ひだか産

父:レイデオロ
母:ステラリード
(母の父:スペシャルウィーク)

栗東 矢作芳人 厩舎予定

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ポイント
姉に秋華賞4着パラスアテナ、兄に京王杯2歳Sの勝ち馬キングエルメスがいる活力に富んだ血脈。現時点ではややコンパクトにも映るが、均整の取れた肉付きの良い馬体は節々が大きく、その雰囲気は群を抜いており、放牧地では可動域の広いフットワークでいつも先頭を軽やかに疾走。心臓が強いのか結構な運動量でも息を乱すことはなく、競走馬向きの性格からも底知れない可能性を秘めている。目指すは2024年のクラシック戦線。母の名声をさらに高めてくれそうな好素材に夢は尽きない。

 

 

ミスペンバリーの21

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販売総額 5,400万円 総口数 3000口
一口価格 18,000円

牡 1歳 鹿毛
2021.02.19生 新ひだか産

父:キズナ
母:ミスペンバリー
(母の父:Montjeu)

美浦 高柳瑞樹 厩舎予定

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ポイント
賢母の仔は軽くてまとまりのある馬、もしくは結構な大型馬と世代によって極端だが、募集本馬は前者のタイプ。放牧地での身のこなしは柔らかく、軽快で俊敏なところは兄エタンダール(青葉賞2着)や姉ディメンシオン(京成杯AH2着)との共通項であり、気持ちの強さや走りに対する意欲から日々の運動量はかなり多く、こちらもエタンダールの同時期とイメージが重なり合う。世界を制したパンサラッサ、日本ダービーに駒を進めたエタンダール同様、芝の舞台で高い能力を発揮してくれそうだ。

 

セイリングホームの21

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販売総額 2,000万円 総口数 2000口
一口価格 10,000円

牡 1歳 栗毛
2021.05.06生 新ひだか産

父:シュヴァルグラン
母:セイリングホーム
(母の父:Shamardal)

栗東 高柳大輔 厩舎予定

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ポイント
母はゴドルフィンの生産馬。募集本馬も一見すると胴伸びがあってスタミナ色の強い体型に映るが、Machiavellianのクロスがスパイスとなったのか、放牧地での動きには重苦しさが一切なく、血統からはイメージができないスピーディな走りを披露。現時点ではやや小柄な体つきも纏まりがあり、当歳時の好印象や各所の肉付きの良さなどから今後の成長が楽しみでならない。ヴェルメイユ賞を制した曾祖母の血が日本の地でどこまで大きく開花するのか。未知の魅力がたっぷりと詰まったフレッシュな配合にも注目だ。

 

パーフェクトラヴの21

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販売総額 1,600万円 総口数 2000口
一口価格 8,000円

牡 1歳 鹿毛
2021.03.05生 新ひだか産

父:サトノクラウン
母:パーフェクトラヴ
(母の父:オルフェーヴル)

美浦 鈴木慎太郎 厩舎予定

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ポイント
身幅や筋肉量といった点ではこれからだが、この先それらを纏えるだけの骨格に恵まれており、四肢は長めで背丈も大きくなってきそうなフォルム。放牧地では日々やんちゃに駆け回っており、スピードや切れ味を予感させる柔軟性に富んだ身のこなしからは資質の高さが窺い知れる。すでに重賞2勝を誇る伯父クレッシェンドラヴとはまたタイプが異なるものの、瞬発力が強調されそうな特徴は大きなメリットとも言え、祖母ハイアーラヴ系の新たな境地を切り拓いてくれるものと大いなる期待がかかる。

 

ラズベリータイムの21

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販売総額 1,000万円 総口数 2000口
一口価格 5,000円

牝 1歳 鹿毛
2021.02.24生 新ひだか産

父:ダンカーク
母:ラズベリータイム
(母の父:フジキセキ)

美浦 田村康仁 厩舎予定

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ポイント
骨量や質感があり、前後のバランスにも優れた好馬体はミドルサイズ以上に育ってきそうで、放牧地ではパワフルにして硬さを感じさせないダイナミックな走り。これまで全兄姉の戦績はもう一つ伴っていないものの、当時の手応えや印象はそれぞれ決して悪くなく、父ダンカークの再選択は成功を待ち続けている執念の配合とも言える。母は年齢面に配慮して繁殖生活を退いたため、募集本馬がラストクロップ。曳き手からも力強さが伝わってくるなどやはり光るものはあるだけに、何としても大団円を迎えたい。

 

キャッツアイの22

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販売総額 2,000万円 総口数 2000口
一口価格 10,000円

牝 当歳 鹿毛
2022.04.04生 新ひだか産

父:タワーオブロンドン
母:キャッツアイ
(母の父:スピルバーグ)

美浦 蛯名正義 厩舎予定

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ポイント
倶楽部出身キャッツアイの初仔が早くも登場。母は出産時に亡くなってしまったため、このチャーミングなルックスの募集本馬が初仔にしてラストクロップとなる。標準サイズで丸みを帯びたバランスの良い身体にはしっかりと筋肉がついてきそうな余地があり、放牧地では乳母に頼ることなく一頭で歩き回るなど非常にアグレッシヴ。その機敏な振る舞いからは背腰の強さが窺い知れ、この先の成長が実に楽しみだ。祖母の血は比較的ダート寄りの馬が多いが、本馬は父の働きもあるのか芝・ダート不問の印象。母が見た夢の続きをひたむきに追いかけていきたい。

 

 

 

 

 

 やはり目玉はステラリードの21となりますね。父はファーストクロップのレイデオロ。同じキングマンボ系の父を持つ半兄のキングエルメスが走っているだけに、確実性の安心感はあります。キングエルメスの父ロードカナロアからレイデオロに替わっている事から、距離の融通が効くのも容易に想像できますので、早い時期から賞金を稼げればクラシック出走も決して夢ではありません。

 しかし、募集額を見て愕然。7200万円。高過ぎます。手が出ません。そんな感想を持った方がほとんどではないでしょうか?

 私が広尾サラブレッド倶楽部に入会しておよそ2年弱。夏の本募集の経験はまだ2度目ですが、過去を振り返ってもなかなか豪華なラインナップと感じています。

 ただ、募集額は毎年のように高額になっているのも事実です。特にステラリード産駒は今年酷いことになっています。そのステラリードの仔をまとめると以下のようになっています。

 

プシュケ(牝) 父ノヴェリスト 募集額1800万円(2015年種付け料400万円)

パラスアテナ(牝) 父ルーラーシップ 募集額1680万円(2016年種付け料300万円)

カイザーノヴァ(牡) 父モーリス 募集額1800万円(2017年種付け料400万円)

キングエルメス(牡) 父ロードカナロア 募集額3200万円(2018年種付け料800万円)

テラステラ(牡) 父モーリス 募集額3900万円(2019年種付け料400万円)

ステラリードの21(牡) 父レイデオロ 募集額7200万円(2020年種付け料600万円)

 

 兄姉が実績を残しているとはいえ、流石に今年のステラリードの21は高過ぎます。セレクトセールに出せばこの募集額以上の値が付く可能性もありますので、一概に高いとも言いにくいですが、今まで通り広尾で募集するのであれば募集額は適正にするべきだと思います。兄姉の活躍から言っても6000万円が限度ではないでしょうか?

 なにがなんでもこの血統に出資したいと思っていた方も今回の募集額を目の当たりにしてガックリきていることでしょう。

 ポイントがある方はうまく使って出資するしかありませんね。私は他の募集馬も含めて、もう少し考えたいと思います。

 

 

 

 

 

※広尾サラブレッド倶楽部様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.hirootc.jp/

《広尾サラブレッド倶楽部出資馬》

アンジアン、アンダーレ、ウィンダミア、サクソフォン、テラステラ、ドンカルロ、ステラエージェントの21

【ドンカルロ(レトロクラシックの20)】再出資確定!広尾サラブレッド倶楽部!

広尾サラブレッド倶楽部にて、ドンカルロ(レトロクラシックの20)に再出資いたしました。

ドンカルロ(レトロクラシックの20)

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レトロクラシック' 20
販売総額 1000万円 総口数 2000口
一口価格 0.5万円

馬齢(性別) / 2歳 (牡)
父(母父) / ドレフォン
(ディープインパクト)
生年月日(出生地) / 20.03.13(新ひだか)
栗東 高柳大輔

以下近況

近況
22.05.23 up!
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、週1回の速めを順調に消化しています。
「シュウジデイファームへ移動した直後に見た時は馬体が細く映りましたが、最近見に行った時はだいぶフックラとしていました。馬自体はまだ小柄ながらも段々と見映えが良くなっていますし、スピードがありそうな雰囲気ですよね。引き続き牧場のほうでしっかりと飼葉を食べさせていき、今後の成長とともにさらに身幅が出てくれればと思います。現時点でのイメージは芝の1600mあたり。もっとボリュームが出てくるようであれば、ダートも視野に入ってくる感じでしょうか」(高柳大調教師)

 

 

 

 

 

 一悶着あったドンカルロですが、実馬を見てもやっぱり気持ちに変わりはありませんでした。

 確かに取り違えられた別馬の方がどっしりしていて好馬体だったことは確かです。ダートもこなせるような素晴らしい馬体でした。逆に実馬はダートでは微妙と思わせるような華奢な体つき。いかにも芝向きといった感じですが、専門家でも無い私に馬体を見る力はありません。1番の出資理由となる血統に魅力を感じているのですから再出資するのは当然のこと。

 お仲間の方よろしくお願いします。

 また、昨年の募集時には未知であった父ドレフォンの実力も今では誰もが認めるもの。初年度産駒から皐月賞馬ジオグリフを輩出し、ダービーでも上位人気確実です。ジオグリフが今年ダービーを勝てなかったとしても、今後ドレフォン産駒がダービーを勝つことは必至。種付け料もウナギノボリとなりそうなので今出資しておかないと一生手が出なくなりそうです。

 そして本馬の母はウェルシュステラの牝系で、ステラリードの半妹になります。母父はディープインパクト。この血統なので活躍して欲しいのは当然ですが、万が一走らなかったとしても無視するわけにはいかない血統です。

 今週はダービーウィークという事で、POGのドラフトが行われる時期でもあります。重複不可のルールで行われているPOGでは本馬がドレフォン産駒の期待馬として指名されることもあるかもしれません。そのような馬に出資できただけでも嬉しいですし、引退するまで応援し続けたいと思います。

 

 

 

 

 

※広尾サラブレッド倶楽部様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.hirootc.jp/

《広尾サラブレッド倶楽部出資馬》

アンジアン、アンダーレ、ウィンダミア、サクソフォン、テラステラ、ドンカルロ、ステラエージェントの21

第25回(89回)東京優駿(日本ダービー)(GⅠ)東京競馬場 芝2400m 2022年

東京優駿(GⅠ)

2022.5.29(日)

東京競馬場 芝2400m

 第1回優勝スペシャルウィーク

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では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

 

【消去法データ①】☆
17番人気以下馬

 1998年以降、17人気以下の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。着度数は(0-0-0-47)でした。

〈消去法データ①の例外〉

無し

《消去法データ①で消す馬》

ビーアストニッシド

マテンロウレオ

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

【消去法データ②】
2桁人気馬

 1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の10頭です。

 

2020年 3着ヴェルトライゼンデ 10番人気

2019年 1着ロジャーバローズ 12番人気

2018年 3着コズミックフォース 16番人気

2014年 3着マイネルフロスト 12番人気

2011年 2着ウインバリアシオン 10番人気

2008年 2着スマイルジャック 12番人気

2007年 2着アサクサキングス 14番人気

2001年 3着ダンシングカラー 11番人気

1998年 2着ボールドエンペラー 14番人気

1998年 3着ダイワスペリアー 15番人気

 

 上記10頭中4頭が芝1800m以上のOPクラスで優勝実績のある3勝馬。残りの6頭中3頭が芝1600m以上の重賞連対2回以上の2勝馬。残りの3頭は芝2000m以上のOPクラスで連対実績のある2勝馬でした。

〈消去法データ②の例外〉

①芝1800m以上のOPクラス優勝実績のある3勝馬

②芝1600m以上の重賞連対実績が複数回ある2勝馬

③芝2000m以上のOPクラス連対実績のある2勝馬

《消去法データ②で消す馬》

無し

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

【消去法データ③】
前走、2桁人気馬

 1998年以降、前走2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の3頭です。

 

2010年 3着エイシンフラッシュ 皐月賞 11番人気

2006年 2着ドリームパスポート 皐月賞 10番人気

2005年 2着シックスセンス 皐月賞 12番人気

 

 上記3頭全馬が皐月賞で3着以内に好走していました。

〈消去法データ③の例外〉

①前走、皐月賞複勝圏内馬

《消去法データ③で消す馬》

ジャスティンロック

ビーアストニッシド

マテンロウレオ

 

【消去法データ④】
前走、2桁着順馬

 1998年以降、前走2桁着順の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。

 

2011年 3着ベルシャザール 皐月賞 3番人気 11着

2009年 1着ロジユニヴァース 皐月賞 1番人気 14着

2009年 2着リーチザクラウン 皐月賞 2番人気 13着

2007年 2着アサクサキングス NHKマイルC 3番人気 11着

 

 上記4頭全馬が前走3番人気以内でGⅠに出走していた期待馬でした。

〈消去法データ④の例外〉

①前走、3番人気以内のGⅠ出走馬

《消去法データ④で消す馬》

キラーアビリティ

デシエルト

ビーアストニッシド

マテンロウレオ

 

 

 

【消去法データ⑤】
前走、6番人気~9番人気馬

 1998年以降、前走6番人気〜9番人気の馬で馬券に絡んだのは下記の8頭です。

 

2021年 3着ステラヴェローチェ 皐月賞 6番人気 3着

2018年 2着エポカドーロ 皐月賞 7番人気 1着

2016年 3着ディーマジェスティー 皐月賞 8番人気 1着

2013年 3着アポロソニック 青葉賞 9番人気 2着

2011年 2着ウインバリアシオン 青葉賞 6番人気 1着

2006年 1着メイショウサムソン 皐月賞 6番人気 1着

1998年 2着ボールドエンペラー 皐月賞 9番人気 6着

1998年 3着ダイワスペリアー プリンシパルS 7番人気 2着

 

 上記8頭中6頭がトライアルレース(皐月賞•青葉賞•プリンシパルS)で連対していました。ボールドエンペラーとステラヴェローチェの前走は皐月賞ではあるものの、連対はできませんでしたが、重賞優勝を含む好実績が多くありました。

〈消去法データ⑤の例外〉

①前走、トライアルレース連対馬

②芝1600m以上の重賞優勝を含む重賞複勝圏内3回以上馬

《消去法データ⑤で消す馬》

アスクビクターモア

アスクワイルドモア

オニャンコポン

ジャスティンパレス

デシエルト

 

【消去法データ⑥】
前走、6着~9着馬

 1998年以降、前走6着〜9着の馬で馬券に絡んだのは下記の10頭です。

 

2020年 3着ヴェルトライゼンデ 皐月賞 8着 4番人気

2018年 1着ワグネリアン 皐月賞 7着 1番人気

2017年 2着スワーヴリチャード 皐月賞 6着 2番人気

2015年 3着サトノクラウン 皐月賞 6着 1番人気

2014年 3着マイネルフロスト 青葉賞 6着 3番人気

2008年 2着スマイルジャック 皐月賞 9着 4番人気

2003年 3着ザッツザプレンティ 皐月賞 8着 5番人気

2000年 3着アタラクシア 皐月賞 9着 4番人気

1999年 1着アドマイヤベガ 皐月賞 6着 1番人気

1998年 2着ボールドエンペラー 皐月賞 6着 9番人気

 

 上記10頭中8頭が前走皐月賞で5番人気以内でした。前走青葉賞3番人気のマイネルフロストは毎日杯優勝を含む芝1800mで3勝を挙げていました。ボールドエンペラーの前走は皐月賞であるものの9番人気でしたが、デイリー杯優勝、きさらぎ賞2着、毎日杯3着と重賞での好走実績が多くありました。

また、ダービーで優勝したワグネリアンとアドマイヤベガは皐月賞で1番人気でした。

〈消去法データ⑥の例外〉

①前走、皐月賞5番人気以内馬

②前走、青葉賞3番人気以内で重賞優勝を含む芝1800m以上3勝馬

③芝1600m以上の重賞優勝を含む重賞複勝圏内3回以上馬

《消去法データ⑥で消す馬》

オニャンコポン

ジャスティンパレス

ジャスティンロック

 

【消去法データ⑦】
前走、青葉賞3着以下馬

 1998年以降、前走で青葉賞に出走していた馬で馬券に絡んだ馬は2014年のマイネルフロストを除き2着馬まででした。

 例外のマイネルフロストは青葉賞6着から巻き返しましたが、前々走の毎日杯を優勝しており、2歳時にはOPのコスモス賞も優勝していました。新馬戦を含む、全3勝が芝の1800mでのものでした。

また、青葉賞組がダービーで優勝したことはありません。

〈消去法データ⑦の例外〉

①重賞優勝を含む、芝1800m以上3勝馬

《消去法データ⑦で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑧】
前走、プリンシパルS3着以下馬

 1998年以降、前走でプリンシパルSに出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

また、プリンシパルS組で馬券に絡んだ馬は全て3着のみで、連対した馬はいませんでした。

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

《消去法データ⑧で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑨】
前走、京都新聞杯3着以下馬

 1998年以降、前走で京都新聞杯に出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

〈消去法データ⑨の例外〉

無し

《消去法データ⑨で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑩】
前走、NHKマイルC4着以下馬

 1998年以降、前走NHKマイルCに出走していた馬で馬券に絡んだのは2007年のアサクサキングスを除き3着馬まででした。

 例外のアサクサキングスはNHKマイルC 11着から巻き返しましたが、きさらぎ賞、百日草特別、新馬戦の優勝実績があり3勝馬でした。

〈消去法データ⑩の例外〉

①重賞優勝を含む芝1600m以上の3勝馬

《消去法データ⑩で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑪】
前走、皐月賞・青葉賞・プリンシパルS・京都新聞杯・毎日杯・NHKマイルC以外出走馬

 1998年以降、前走で皐月賞、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯、NHKマイルC以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは下記の2頭です。

 

2007年 1着ウオッカ 桜花賞 2着

2001年 3着ダンシングカラー ベンジャミンS 1着

〈消去法データ⑪の例外〉

①前走、桜花賞連対馬で阪神JF優勝馬

②前走、ベンジャミンS優勝馬(現在は廃止)

《消去法データ⑪で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑫】《※1着馬のみ》
4枠に入った馬(馬番7番、8番)

 1998年以降、4枠(7番8番)に入った馬で優勝した馬は1頭もいませんでした。

〈消去法データ⑫の例外〉

無し

《消去法データ⑫で1着から消す馬》

オニャンコポン

ビーアストニッシド

 

 

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

イクイノックス

ジオグリフ

ダノンベルーガ

ドウデュース

ピースオブエイト

マテンロウオリオン

《2着~3着候補馬》

プラダリア

ロードレゼル

《3着候補馬》

セイウンハーデス

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

第25回(83回)優駿牝馬(オークス)(GⅠ)東京競馬場 芝2400m 2022年

優駿牝馬(GⅠ)

2022.5.22(日)

東京競馬場 芝2400m

 第1回優勝エリモエクセル

f:id:gourmetfrontier:20220516061713j:image

では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

 

【消去法データ①】☆
17番人気以下馬

 1998年以降、17人気以下の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。着度数は(0-0-0-48)でした。

〈消去法データ①の例外〉

無し

《消去法データ①で消す馬》

ホウオウバニラ

ラブパイロー

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

【消去法データ②】
2桁人気馬

 1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の7頭です。

 

2021年 3着ハギノピリナ 16番人気

2020年 3着ウインマイティー 13番人気

2019年 2着カレンブーケドール 12番人気

2008年 3着エフティマイア 13番人気

2003年 2着チューニー 13番人気

2002年 2着チャペルコンサート 12番人気

2000年 3着オリーブクラウン 16番人気

 

 上記7頭中5頭が芝1600m以上のOPクラスで優勝実績がありました。残りの2頭、オリーブクラウンはフラワーC2着、ハギノピリナは芝2200mで2勝という実績がありました。

※2桁人気の馬で馬券に絡んだのは全て2着3着で優勝馬は1頭もいませんでした。

〈消去法データ②の例外〉

①芝1600m以上のOPクラス優勝実績馬

②フラワーC2着馬

③芝2200m以上で2勝以上馬

《消去法データ②で消す馬》

ラブパイロー

ホウオウバニラ

サウンドビバーチェ

シーグラス

ピンハイ

パーソナルハイ

 

【消去法データ③】
前走、2桁人気馬

 1998年以降、前走2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の7頭です。

 

2017年 モズカッチャン フローラS 12番人気

2014年 バウンスシャッセ 皐月賞 12番人気

2008年 エフティマイア 桜花賞 15番人気

2008年 レジネッタ 桜花賞 12番人気

2004年 ヤマニンアラバスタ 桜花賞 14番人気

2003年 シンコールビー フローラS 14番人気

2000年 オリーブクラウン 桜花賞 10番人気

 

 エフティマイアとレジネッタは前走の桜花賞で連対実績がありました。モズカッチャンとシンコールビーは前走のフローラSを優勝していました。バウンスシャッセ、ヤマニンアラバスタ、オリーブクラウンはフラワーCで連対実績がありました。

〈消去法データ③の例外〉

①桜花賞連対馬

②フローラS優勝馬

③フラワーC連対馬

《消去法データ③で消す馬》

ピンハイ

ライラック

 

【消去法データ④】
馬番11番枠に入った馬

 1998年以降、馬番11番の枠に入った馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。

〈消去法データ④の例外〉

無し

《消去法データ④で消す馬》

ベルクレスタ

 

【消去法データ⑤】
前走、8着以下馬

 1998年以降、前走8着以下の馬で馬券に絡んだのは下記の9頭です。

 

2017年 アドマイヤミヤビ 桜花賞 12着

2015年 ルージュバック 桜花賞 9着

2014年 バウンスシャッセ 皐月賞 11着

2013年 メイショウマンボ 桜花賞 10着

2008年 トールポピー 桜花賞 8着

2006年 フサイチパンドラ 桜花賞 14着

2004年 ヤマニンアラバスタ 桜花賞 9着

2003年 チューニー 桜花賞 12着

2000年 オリーブクラウン 桜花賞 10着

 

 上記9頭全馬がGⅠ組(バウンスシャッセの皐月賞以外は全て桜花賞)でした。また、9頭中6頭が芝1400m以上の重賞で優勝実績があり、残りの3頭はフラワーC2着の実績がありました。

〈消去法データ⑤の例外〉

①前走GⅠ出走で芝1400m以上の重賞優勝馬

②前走GⅠ出走でフラワーC2着馬

《消去法データ⑤で消す馬》

無し

 

 

 

【消去法データ⑥】
前走、フローラS4着以下馬

 1998年以降、前走フローラSに出走していた馬で馬券に絡んだ馬は2016年のビッシュを除き3着馬まででした。例外のビッシュはフローラS5着から巻き返しましたが、それまでは新馬戦、500万下の芝1800mを2戦2勝で尚且つ、フローラSでは上がり最速をマークしていました。

〈消去法データ⑥の例外〉

①上がり1位の5着以内馬で、フローラS以前まで芝1800m以上で無敗馬

《消去法データ⑥で消す馬》

ホウオウバニラ

 

【消去法データ⑦】
前走、スイートピーS3着以下馬

 1998年以降、前走でスイートピーSに出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

※スイートピーS組で連対したのは1着馬のみでした。

〈消去法データ⑦の例外〉

無し

《消去法データ⑦で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑧】
前走、忘れな草賞2着以下馬

 1998年以降、前走で忘れな草賞に出走していた馬で馬券に絡んだのは1着馬のみでした。 

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

《消去法データ⑧で消す馬》

シーグラス

 

【消去法データ⑨】
前走、トライアルレース以外馬

 1998年以降、前走でトライアルレース以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは皐月賞、忘れな草賞、矢車賞を除き、1頭もいませんでした。

〈消去法データ⑨の例外〉

①皐月賞出走馬

②忘れな草賞優勝馬

③矢車賞優勝馬

《消去法データ⑨で消す馬》

サウンドビバーチェ

シーグラス

スタニングローズ

ニシノラブウインク

ラブパイロー

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

アートハウス

ウォーターナビレラ

エリカヴィータ

サークルオブライフ

スターズオンアース

ナミュール

プレサージュリフト

ルージュエヴァイユ

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

《2022年度募集馬発表》広尾サラブレッド倶楽部

広尾サラブレッド倶楽部にて、2022年度の募集馬が発表されました。

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 今回の募集馬は全部で6頭。1歳馬5頭、当歳馬1頭でした。

2023年・2024年2歳馬募集スケジュールについて
22.05.13

2023年・2024年2歳馬募集を対象とした「Hiroo no REIWA」の
募集馬ラインアップおよび、募集スケジュール等をお知らせいたします。

◆募集馬プロフィール◆

〇2023年2歳募集馬

☆半兄は京王杯2歳S(G2)勝ち馬 キングエルメス
ステラリード'21 牡馬
父 レイデオロ 母の父 スペシャルウィーク

☆半兄はドバイターフ(UAEG1)覇者 パンサラッサ
ミスペンバリー'21 牡馬
父 キズナ 母の父 Montjeu

☆祖母はセントレジャー(独G3)2着 タイドスプリング
セイリングホーム'21 牡馬
父 シュヴァルグラン 母の父 Shamardal

☆おじに重賞2勝馬 クレッシェンドラヴ
パーフェクトラヴ'21 牡馬
父 サトノクラウン 母の父 オルフェーヴル

☆半姉は中央3勝馬、ミトノレインボー
ラズベリータイム'21 牝馬
父 ダンカーク 母の父 フジキセキ

〇2024年2歳募集馬

☆母は当倶楽部所属馬 最初で最後の産駒
キャッツアイ'22 牝馬
父 タワーオブロンドン 母の父 スピルバーグ

◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送
5月27日(金) 会員の皆様より順次発送

◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
5月27日(金)夕方 全容公開予定

◆申込受付 <先着順による受付>
6月10日(金)より<先着順>にて受付開始
インターネット・・・・6月10日(金)午前11時~
お電話・・・・・・・・・6月10日(金)午前11時~
受付開始予定

◆出資確定
お申込が殺到した場合、Web申込受信時刻順に口数を確保するものとし、
満口到達以降のお申込に関しましてはその旨を翌営業日までに電子メールにて
お知らせいたします。 

 

 

 

まず、目玉となるのはもちろんステラリードの21でしょう。父が新種牡馬のレイデオロに替わるので未知な部分もありますが、キングエルメスは同じキングカメハメハ系のロードカナロア産駒で結果を出していますので心配はないでしょう。

 レイデオロとは言え、スピードタイプだとは思いますがキングエルメスよりは距離の融通は効きそうです。非常に楽しみな1頭で激戦必至でしょうね。

 あと最大の問題は募集額。いくらでも売れそうなだけに強気の価格設定になるでしょう。5000万は軽く超えてきそうです。

 

 次に注目なのはミスペンバリーの21でしょう。常に人気になる母の仔ですし、半兄のパンサラッサがドバイで実績を挙げましたので、今年の仔は更に人気になりそうです。

 また、父はキズナなので必然とクラシックを意識したくなります。人それぞれの好みはありますが、私的にはステラリード21よりもこちらの方に魅力を感じます。

 ですが、もちろんこちらも高額募集となるでしょう。いくらまでなら出資するかというボーダーラインを自分の中で決めておくことが大事だと思います。

 

 その他も面白い馬がラインナップされました。まずはファーストクロップとなるシュヴァルグランの牡馬、セイリングホームの21。シュヴァルグランの現役時代は長距離で実績を残しましたが、牝系が素晴らしいですし、種牡馬として成功しても何ら不思議はありません。

 次にクレッシェンドラヴの甥っ子となるパーフェクトラヴの21は父がサトノクラウン。サトノクラウン×オルフェーヴルの血統的には凱旋門賞を夢見たくなります。欧州のビッグレースで活躍できそうな血統です。

 次にラズベリータイムの21。父がダンカークですし母はカーリアン系。馬格があればダートで稼いでくれそうです。

 唯一の当歳馬募集となったキャッツアイの22は父がタワーオブロンドン。こちらは初仔で、父も未知数ではありますが、広尾サラブレッド倶楽部で募集されていた母なので元出資者にとっては待望の募集となりました。距離には限界がありそうですが応援したくなる1頭です。

 

 正直、募集額が発表されないと何とも言えないですが、血統面からステラリードの21とミスペンバリーの21は間違いなく大人気となるでしょうね。

 また面白そうな血統馬がラインナップされましたし、今後も広尾旋風が巻き起こりそうです。今年はパンサラッサやバスラットレオンの活躍もありましたので、新規の会員も増えそうです。募集の開始は昨年と比べて1ヶ月以上も早いですし、例年にも増して注目度は高くなりそうですので、絶対に出資したい方は受付開始となる6/10(金)11時に必死になって申込みをしましょう。

 それにしてもまた今年も平日の真昼間というのが、難点となりますね。

 

 

 

※広尾サラブレッド倶楽部様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.hirootc.jp/

《広尾サラブレッド倶楽部出資馬》

アンジアン、アンダーレ、ウィンダミア、サクソフォン、テラステラ、ドンカルロ、ステラエージェントの21

ダービー(東京優駿)2022年出走ボーダーライン④!5月9日時点

 今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。

日本ダービー(東京優駿)(GⅠ)

東京競馬場 芝2400m

(フルゲート18頭)

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《トライアルレース》

①皐月賞1着馬 ジオグリフ(次走日本ダービー)

②皐月賞2着馬 イクイノックス(次走日本ダービー)

③皐月賞3着馬 ドウデュース(次走日本ダービー)

④皐月賞4着馬 ダノンベルーガ(次走日本ダービー)

⑤皐月賞5着馬 アスクビクターモア(次走日本ダービー)

⑥青葉賞1着馬 プラダリア(次走日本ダービー)

⑦青葉賞2着馬 ロードレゼル(次走日本ダービー)

⑧プリンシパルS1着馬 セイウンハーデス←new

 

 

 

《収得賞金順ボーダーライン》

⑨9700万円 ダノンスコーピオン←up

⑩6200万円 マテンロウオリオン←up

◯5300万円 セリフォス(次走安田記念)

◯4900万円 ジャングロ(短距離路線)

◯4230万円 クラウンプライド(次走ケンタッキーダービー)

◯4120万円 セキフウ(ダート路線)

⑪3900万円 キラーアビリティ(次走日本ダービー)

⑫3700万円 アスクワイルドモア←up

⑬3700万円 ビーアストニッシド

◯3430万円 コンバスチョン(ダート路線)

◯3000万円 ドライスタウト(ダート路線)

⑭2900万円 オニャンコポン(次走日本ダービー)

⑭2900万円 ピースオブエイト(次走日本ダービー)

◯2900万円 プルパレイ(短距離路線)

◯2900万円 リメイク(ダート路線)

⑯2650万円 ブリッツファング←new

⑰2400万円 マテンロウレオ(次走日本ダービー)

◯2350万円 トウシンマカオ(短距離路線)

◯2300万円 キングエルメス(短距離路線

⑱2300万円 ジャスティンパレス(次走日本ダービー)

◯2200万円 ウインマーベル(短距離路線)

◯2100万円 アライバル(春全休)

⑲2100万円 デシエルト(次走日本ダービー)

⑳2000万円 コマンドライン(次走日本ダービー)

⑳2000万円 ジャスティンロック(次走日本ダービー)

◯2000万円 タイセイディバイン(短距離路線)

◯1900万円 アイスジャイアント(ダート路線)

㉒1700万円 ソリタリオ

㉓1600万円 インダストリア

㉓1600万円 ポッドボレット

◯1600万円 リューベック(骨折療養中)

㉕1500万円 ヴェローナシチー←new

㉖1200万円 ダンテスヴュー

㉖1200万円 ベジャール(次走日本ダービー)

◯1200万円 ロジハービン(故障療養中)

㉘1150万円 アサヒ

◯1000万円 ヴィアドロローサ(短距離路線)

◯1000万円 カジュフェイス(短距離路線)

◯1000万円 コンシリエーレ(ダート路線)

㉙1000万円 ドーブネ

㉙1000万円 ベルウッドブラボー

㉙1000万円 ラーグルフ

※ダービー出走の可能性が極めて低いダート馬、短距離馬は除外しています。

※()内の次走予定はあくまでも予定です。

オークスの出走ボーダーラインはこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com

 先週はダービートライアルのプリンシパルSが行われました。見事、ダービーの最終切符を掴んだのはセイウンハーデス。ディープインパクトの仔、シルバーステート産駒です。レース内容は、好スタートから先団に付け、直線で外に持ち出し、ジリジリ脚を伸ばし横綱相撲での快勝といった内容。後続との差もさほど無く、完璧な内容だっただけに本番では厳しい戦いとなりそうですが、往年のファンの方は西山オーナーの馬がダービーに出走することに胸を踊らすことでしょう。楽しみです。

 日曜日にはNHKマイルCも行われました。この組から何頭ダービーに回ってくるのか注目です。

 2022年5月9日時点では収得賞金1000万円の馬が出走順位29位タイとなっており出走は厳しそうです。収得賞金上位馬で回避馬が表れても、現実的には2000万円くらいは必要となりそうです。

 今週末にはダービーの特別登録が発表されますので、ボーダーラインの更新は今回が最後となります。長い間読んでいただきありがとうございました。

 また来年お会いしましょう。

 

 

 

過去のボーダーラインはこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com

gourmetfrontier.hatenablog.com

gourmetfrontier.hatenablog.com

第17回(17回)ヴィクトリアマイル(GⅠ)東京競馬場 芝1600m 2022年

ヴィクトリアマイル(GⅠ)

2022.5.15(日)

東京競馬場 芝1600m

 第1回優勝ダンスインザムード

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では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

 

【消去法データ①】☆
13番人気以下馬

 2006年以降、13人気以下の馬で馬券に絡んだのは2015年18番人気で3着になったミナレットのみです。世紀の大激走とされるミナレットは超例外とします。

〈消去法データ①の例外〉

①ミナレット

《消去法データ①で消す馬》

ローザノワール

アブレイズ

メイショウミモザ

クリノプレミアム

シャドウディーヴァ

デゼル

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

【消去法データ②】
前走、2桁着順馬

 2006年以降、前走2桁着順の馬で馬券に絡んだのは下記の6頭です。

 

2020年 3着ノームコア 高松宮記念15着

2015年 1着ストレイトガール 高松宮記念13着

2014年 1着ヴィルシーナ 阪神牝馬S11着

2013年 2着ホエールキャプチャ 阪神牝馬S14着

2012年 2着ドナウブルー 中山牝馬S11着

2010年 2着ヒカルアマランサス 阪神牝馬S13着

 

 上記6頭中4頭が前年のヴィクトリアマイルで複勝圏内実績がありました。残りの2頭、ドナウブルーとヒカルアマランサスは前々走で京都牝馬Sを優勝しており、前走でも4番人気、3番人気と人気の一角でありました。

〈消去法データ②の例外〉

①前年のヴィクトリアマイルで複勝圏内実績馬

②今年の京都牝馬S優勝馬で前走4番人気以内馬

《消去法データ②で消す馬》

アカイイト

シャドウディーヴァ

 

【消去法データ③】
前走、2桁人気馬

 2006年以降、前走2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。

 

2018年 3着レッドアヴァンセ 阪神牝馬S 11番人気 2着 0.0差

2015年 3着ミナレット 福島牝馬S 14番人気 5着 0.2差

2011年 3着レディアルバローザ 中山牝馬S 10番人気 1着 -0.4差

2009年 3着ショウナンラノビア 卯月S(1600万下)10番人気 1着 -0.2差

 

 上記4頭中3頭が優勝またはタイム差無しで連対していて、5着に負けていたミナレットでさえも0.2差でした。

 ※また全ての馬がヴィクトリアマイルでは3着で連対した馬はいませんでした。

〈消去法データ③の例外〉

①前走で0.2差以内の5着以内馬

《消去法データ③で消す馬》

ローザノワール

 

【消去法データ④】
馬番17番枠に入った馬

 2006年以降、馬番17番の枠に入った馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。

〈消去法データ④の例外〉

無し

《消去法データ④で消す馬》

シャドウディーヴァ

 

【消去法データ⑤】
前走、6番人気以下6着以下馬

 2006年以降、前走6番人気以下6着以下だった馬で馬券に絡んだのは下記の3頭です。

 

2020年 3着ノームコア 高松宮記念 8番人気 15着

2013年 2着ホエールキャプチャ 阪神牝馬S 6番人気 14着

2007年 3着デアリングハート ダービー卿CT 6番人気 6着

 

 上記3頭中、ノームコアとホエールキャプチャの2頭は前年のヴィクトリアマイル優勝馬でした。デアリングハートは3歳時にNHKマイルC2着と3頭全ての馬に東京競馬場芝1600mのGⅠで連対実績がありました。

〈消去法データ⑤の例外〉

①重賞2勝以上を含む、東京芝1600mのGⅠ連対実績馬

《消去法データ⑤で消す馬》

シャドウディーヴァ

ローザノワール

 

 

 

【消去法データ⑥】
前走、福島牝馬S6着以下馬

 1998年以降、前走で福島牝馬Sに出走していた馬で馬券に絡んだのは5着馬まででした。

〈消去法データ⑥の例外〉

無し

《消去法データ⑥で消す馬》

アブレイズ

 

【消去法データ⑦】
前走、ダービー卿CT7着以下馬

 1998年以降、前走でダービー卿CTに出走していた馬で馬券に絡んだのは6着馬まででした。 

〈消去法データ⑦の例外〉

無し

《消去法データ⑦で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑧】
前走、マイラーズC5着以下馬

 1998年以降、前走でマイラーズCに出走していた馬で馬券に絡んだのは4着馬まででした。 

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

《消去法データ⑧で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑨】
前走、重賞以外馬 

 2006年以降、前走で重賞以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは2009年3着のショウナンラノビアの1頭のみです。ショウナンラノビアは前走の中山芝1600m卯月S(1600万下)で優勝していました。

〈消去法データ⑨の例外〉

①前走、芝1600m(1600万下、OP)優勝馬

《消去法データ⑨で消す馬》

無し

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

アンドヴァラナウト

ソダシ

ソングライン

テルツェット

ディヴィーナ

デアリングタクト

ファインルージュ

マジックキャッスル

ミスニューヨーク

レイパパレ

レシステンシア

 

 全然消せなくて申し訳ありません。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【ウィンダミア】嬉しい2勝目!2022.5.7

愛馬ウィンダミアが2勝目(広尾サラブレッド倶楽部)

 5/7(土)東京6Rダート1400mでウィンダミアが見事2勝目を挙げました。

ウィンダミア

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 好スタートから道中は中団前目に付けます。折り合いも付き、流れにも乗り絶好のポジションで直線へ。前がなかなか止まらない中、外から長く良い脚を使い、徐々に前との差を詰めていきます。残り200m付近で先頭に躍り出ると、後ろから伸びてきた後続を振り切り、2着馬に1馬身1/2差をつけての完勝でした。

 騎乗したミルコ・デムーロ騎手は今回がテン乗りでしたが、完璧な騎乗をしてくれたと思います。元々このコースは未勝利勝ちをした舞台ですし、忙しい中山の1200mよりも競馬がしやすかったように感じました。

 血統的に距離延長は歓迎とは言えませんので、東京のマイルまでこなしてもらえれば、今後のレース選択にも幅が出ますね。

 

 

 

 以下近況です↓

 タイミング良くゲートを出て、前半は中団の外めを追走。3~4角より徐々に進出し直線を迎えると、残り200mで先頭に立ってラストは後続に1馬身半。嬉しい2勝目となりました。
「状態が良かったです。3~4コーナーで少し促しましたが、1400mの距離ということもあって追走は楽。直線に向いたら自らハミを取って進んでくれました。抜け出てからフワッとして左にモタれかけたものの、今日は楽勝と言ってよいでしょう。1600mでもやれるかもしれません」(M.デムーロ騎手)
「惜敗続きで申し訳なく思っていましたので、まずは勝ててホッとしました。気性面を考えて、今日は位置取りなども含めて鞍上にお任せ。良い位置でレースをしてくれましたし、最後もフワフワして内にささるところをうまく修正してくれましたからね。完璧な騎乗で着差以上に楽な競馬だったのではないでしょうか。決まった条件しか走れない馬にはしたくないですから、機会があれば違う距離にも使ってみたいところです。左右回りに差はないと思います」(林調教師)
◆ゲート内でやや煩くしましたが、ミルコ・デムーロ騎手の見事な手綱捌きにより、スタート、位置取り、仕掛け、ゴール前と申し分のないパフォーマンス。勝たなければいけないレースを危なげなく勝利することができました。なお、このあとは、「気性面で繊細なところがありますし、レース後はテンションが高くなっていますので、上がりの状態をよくチェックしながら、この先どういった方向に進むべきかを考えていきたい」(師)と思います。(HTC)

 ミルコ・デムーロ騎乗の『楽勝』と言うコメントに痺れました。このコメントを真に受けるのはよくないかもしれませんが、正直嬉しくなっちゃいますよね。

 今後、距離延長でマイルに目処が立つようなら、ユニコーンSを目指してみても面白いかもしれません。勝ち負けはともかく、ウィンダミアにとって良い経験にはなるはずです。

 ウィンダミアに出資しているお仲間の皆様、おめでとうございます。そしてリンドラゴに関わる関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

※広尾サラブレッド倶楽部様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.hirootc.jp/

《広尾サラブレッド倶楽部出資馬》

アンジアン、アンダーレ、ウィンダミア、サクソフォン、テラステラ、ドンカルロ、ステラエージェントの21

第25回(27回)NHKマイルC(GⅠ)東京競馬場 芝1600m 2022年

NHKマイルC(GⅠ)

2022.5.8(日)

東京競馬場 芝1600m

 第1回優勝エルコンドルパサー

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では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

【消去法データ①】☆
2桁人気馬

 1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の15頭です。

 

2019年 2着ケイデンスコール 14番人気

2017年 2着リエノテソーロ 13番人気

2016年 3着レインボーライン 12番人気

2014年 2着タガノブルグ 17番人気

2014年 3着キングズオブザサン 12番人気

2013年 1着マイネルホウオウ 10番人気

2012年 3着クラレント 15番人気

2009年 1着ジョーカプチーノ 10番人気

2009年 3着グランプリエンゼル 13番人気

2008年 3着ダノンゴーゴー 14番人気

2007年 1着ピンクカメオ 17番人気

2007年 3着ムラマサノヨートー 18番人気

2005年 2着デアリングハート 10番人気

2001年 2着グラスエイコウオー 13番人気

2001年 3着サマーキャンドル 12番人気

 

 上記15頭の内、10頭が芝ダート1400m以上のOPクラスで連対実績がありました。残り5頭中2頭は芝1200m以上の重賞で複勝圏内の実績があり、残りの3頭中1頭は芝1200mのOPクラスで優勝実績がありました。

 例外として残ってしまった内の1頭サマーキャンドルは上位クラスでの実績は無いものの、オール連対の実績があり底を見せていなかったですし、ムラマサノヨートーは超極稀の超例外馬として扱います。

〈消去法データ①の例外〉

①芝ダート1400m以上のOPクラス連対実績馬

②芝1200m以上の重賞複勝圏内実績馬

③芝1200mのOPクラス優勝馬

④連対率100%馬

⑤ムラマサノヨートー

《消去法データ①で消す馬》

セイクリッド

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

【消去法データ②】☆
単勝オッズ万馬券馬

 1998年以降、単勝オッズが万馬券の100倍以上の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。

 

2014年 2着タガノブルグ 17番人気 114.5倍

2007年 3着ムラマサノヨートー 18番人気 136.6倍

2001年 2着グラスエイコウオー 13人気 150.6倍

2001年 3着サマーキャンドル 12番人気 109.6倍

 

 上記4頭中2頭が芝1200m以上のOPクラスで複勝圏内実績が複数回ありました。サマーキャンドルはオール連対でした。

ムラマサノヨートーは超例外馬として扱います。

〈消去法データ②の例外〉

①芝1200m以上のOPクラス複勝圏内複数回実績馬

②連対率100%馬

③ムラマサノヨートー

《消去法データ②で消す馬》

セイクリッド

フォラブリューテ

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

【消去法データ③】
前走、2桁着順馬

 1998年以降、前走2桁着順の馬で馬券に絡んだのは下記の9頭です。

 

2021年 ソングライン 桜花賞15着

2014年 キングズオブザサン 皐月賞15着

2013年 フラムドグロワール 京成杯10着

2012年 アルフレード スプリングS12着

2012年 クラレント 弥生賞12着

2011年 リアルインパクト NZT11着

2007年 ピンクカメオ 桜花賞14着

2007年 ムラマサノヨートー NZT14着

2001年 グラスエイコウオー NZT14着

 

 上記9頭の内、4頭は芝1600m以上の重賞で連対実績がありました。残りの4頭中3頭は芝1400m以上のOP優勝実績があり、GⅠ出走経験がありました。グラスエイコウオーは芝1200m以上のOPクラスで2度の複勝圏内実績があり、こちらもGⅠ出走経験がありました。ムラマサノヨートーは超例外馬として扱います。

〈消去法データ③の例外〉

①芝1600m以上の重賞連対実績馬

②芝1400m以上のOP優勝馬でGⅠ出走経験馬

③芝1200m以上のOPクラス複勝圏内複数回実績馬でGⅠ出走経験馬

④ムラマサノヨートー

《消去法データ③で消す馬》

カワキタレブリー

 

【消去法データ④】
前走、2桁人気馬

 1998年以降、前走2桁人気だった馬で馬券に絡んだのは下記の6頭です。

 

2015年 1着クラリティスカイ 皐月賞10番人気

2014年 3着キングズオブザサン 皐月賞11番人気

2012年 3着クラレント 弥生賞11番人気

2009年 3着グランプリエンゼル 橘S11番人気

2007年 3着ムラマサノヨートー NZT10番人気

2005年 2着デアリングハート 桜花賞10番人気

 

 上記6頭中3頭は皐月賞、桜花賞といったGⅠでした。また6頭中3頭が芝2000mの重賞でした。グランプリエンゼルは芝1200mのOPでしたが優勝していました。ムラマサノヨートーは超例外馬として扱います。

〈消去法データ④の例外〉

①前走、GⅠ出走馬

②前走、芝2000m以上の重賞出走馬

③前走、優勝馬

④ムラマサノヨートー

《消去法データ④で消す馬》

カワキタレブリー

 

【消去法データ⑤】
前走、12番人気以下馬

 1998年以降、前走12番人気以下だった馬で馬券に絡んだのは1頭もいませんでした。

〈消去法データ⑤の例外〉

無し

《消去法データ⑤で消す馬》

カワキタレブリー

ダンテスヴュー

フォラブリューテ

 

【消去法データ⑥】
前走、アーリントンC4着以下馬

 1998年以降、前走でアーリントンCに出走していた馬で馬券に絡んだのは3着馬まででした。

〈消去法データ⑥の例外〉

無し

《消去法データ⑥で消す馬》

カワキタレブリー

 

 

 

【消去法データ⑦】
前走、ファルコンS3着以下馬

 1998年以降、前走でファルコンSに出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

〈消去法データ⑦の例外〉

無し

《消去法データ⑦で消す馬》

オタルエバー

トウシンマカオ

 

【消去法データ⑧】
前走、OP5着以下馬

 1998年以降、前走でOPに出走していた馬で馬券に絡んだのは4着馬まででした。 

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

《消去法データ⑧で消す馬》

無し

 

【消去法データ⑨】
前走、1勝クラスで負けていた馬 

 1998年以降、前走で1勝クラスに出走していた馬で馬券に絡んだのは1着馬のみでした。

※東京競馬場の芝1400m、中山競馬場も芝1600mのみ

〈消去法データ⑨の例外〉

無し

《消去法データ⑨で消す馬》

無し

 

 

 

【消去法データ⑩】《※連対のみ》
前走、アーリントンC2着以下馬

 1998年以降、前走でアーリントンCに出走していた馬で連対したのは1着馬のみでした。

※2連馬券を買われる方はご参考に。

〈消去法データ⑭の例外〉

無し

《消去法データ⑭で連対から消す馬》

カワキタレブリー

キングエルメス

タイセイディバイン

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

【連対候補馬】

アルーリングウェイ

インダストリア

ジャングロ

ステルナティーア

セリフォス

ソネットフレーズ

ソリタリオ

ダノンスコーピオン

プルパレイ

マテンロウオリオン

【3着候補馬】

キングエルメス

タイセイディバイン

 

 全然消せなくて申し訳ありません。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。