ダービー(東京優駿)2022年出走ボーダーライン②!4月18日時点
今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。
日本ダービー(東京優駿)(GⅠ)
東京競馬場 芝2400m
(フルゲート18頭)
《トライアルレース》
①皐月賞1着馬 ジオグリフ←up
②皐月賞2着馬 イクイノックス←up
③皐月賞3着馬 ドウデュース←up
④皐月賞4着馬 ダノンベルーガ←up
⑤皐月賞5着馬 アスクビクターモア←up
⑥青葉賞1着馬
⑦青葉賞2着馬
⑧プリンシパルS1着馬
《収得賞金順ボーダーライン》
⑨5300万円 セリフォス(次走NHKマイルC)
⑩4900万円 ジャングロ(次走NHKマイルC)
◯4230万円 クラウンプライド(次走ケンタッキーダービー)
◯4120万円 セキフウ(ダート路線)
⑪3900万円 キラーアビリティ
⑫3700万円 ビーアストニッシド
⑬3600万円 マテンロウオリオン(次走NHKマイルC)
◯3430万円 コンバスチョン(ダート路線)
⑭3200万円 ダノンスコーピオン←up
◯3000万円 ドライスタウト(次走兵庫CS)
⑮2900万円 オニャンコポン
⑮2900万円 ピースオブエイト
⑮2900万円 プルパレイ(次走NHKマイルC)
⑱2400万円 マテンロウレオ
⑲2350万円 トウシンマカオ(次走NHKマイルC)
⑳2300万円 キングエルメス(次走NHKマイルC)
⑳2300万円 ジャスティンパレス
㉒2100万円 アライバル
㉒2100万円 デシエルト
㉔2000万円 コマンドライン
㉔2000万円 ジャスティンロック
㉔2000万円 タイセイディバイン←up
◯1900万円 アイスジャイアント(次走兵庫CS)
◯1900万円 リメイク(ダート路線)
㉗1700万円 ソリタリオ(次走NHKマイルC)
㉘1600万円 インダストリア(次走NHKマイルC)
㉘1600万円 ポッドボレット(次走京都新聞杯)
㉘1600万円 リューベック
㉛1200万円 ダンテスヴュー
㉛1200万円 ベジャール(次走ダービー)
◯1200万円 ロジハービン(故障療養中)
㉝1150万円 アサヒ
㉞1000万円 アスクワイルドモア(次走京都新聞杯)
◯1000万円 ヴィアドロローサ(短距離路線)
◯1000万円 ウインマーベル(次走橘S)
◯1000万円 カジュフェイス(次走橘S)
◯1000万円 コンシリエーレ(次走兵庫CS)
㉞1000万円 ドーブネ(次走プリンシパルS)
㉞1000万円 ベルウッドブラボー
㉞1000万円 ラーグルフ
※ダービー出走の可能性が極めて低いダート馬、短距離馬は除外しています。
※()内の次走予定はあくまでも予定です。
オークスの出走ボーダーラインはこちら↓
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先週はクラシック第1弾、皐月賞が行われました。見事、最初の1冠をもぎ取ったのはドレフォンの初年度産駒ジオグリフでした。福永祐一騎手の好騎乗もありましたが、物凄い強い勝ち方でした。
最後の直線半ばではイクイノックスで決まりかけていたかのように見えましたが、そのイクイノックスを一瞬にして差し切る強さ。痺れました。
皐月賞は5着馬までがダービーの優先出走権を得られるので、2着馬イクイノックス、3着馬ドウデュース、4着馬ダノンベルーガ、5着馬アスクビクターモアが権利獲得です。
2022年4月18日時点では収得賞金1000万円の馬が出走順位34位タイとなっており出走は厳しそうです。今後は青葉賞やプリンシパルSといったトライアルレースもありますし、京都新聞杯組やNHKマイルC組からもダービーへの参戦があるでしょう。各馬の動向に注目です。
※随時更新していきます
過去のボーダーラインはこちら↓