オークス(優駿牝馬)2022年出走ボーダーライン②!4月11日時点
今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。
オークス(優駿牝馬)(GⅠ)
東京競馬場 芝2400m
(フルゲート18頭)
《トライアルレース》
①桜花賞1着馬 スターズオンアース←up
②桜花賞2着馬 ウォーターナビレラ←up
③桜花賞3着馬 ナムラクレア←up
④桜花賞4着馬 サークルオブライフ←up
⑤桜花賞5着馬 ピンハイ←up
⑥フローラS1着馬
⑦フローラS2着馬
⑧スイートピーS1着馬
《収得賞金順ボーダーライン》
⑨3500万円 ナミュール
⑩3000万円 サブライムアンセム
⑪2750万円 スタニングローズ(次走NHKマイルC)
⑫2300万円 ラブリイユアアイズ
⑬2250万円 プレサージュリフト
⑬2250万円 ライラック
◯2000万円 ナムラリコリス(登録抹消)
◯1900万円 デリカダ(次走関東オークス)
⑮1600万円 アートハウス←up
⑮1600万円 アルーリングウェイ
⑮1600万円 クロスマジェスティ
⑮1600万円 フォラブリューテ
⑲1150万円 ニシノラブウインク(次走オークス)
⑲1150万円 ソネットフレーズ(脚部不安)
◯1000万円 カイカノキセキ(目標葵S?)
◯1000万円 コラリン(故障療養中)
㉑1000万円 ステルナティーア(次走NHKマイルC)
㉑1000万円 スリーパーダ(スプリント路線?)
㉑1000万円 ベルクレスタ
◯1000万円 ロン(故障療養中)
※()内の次走予定はあくまでも予定です。
ダービーの出走ボーダーラインはこちら↓
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先週は牝馬クラシック第一弾、桜花賞が行われました。見事桜の女王に輝いたのは、7番人気スターズオンアースでした。ここまで勝ちきれないレースが続いていたのが嘘だったかのように、豪快な差し脚が炸裂しました。
桜花賞は5着馬までがオークスの優先出走権を得れますので、2着ウォーターナビレラ、3着ナムラクレア、4着サークルオブライフ、5着ピンハイが権利を獲得しました。 しかしオークスは桜花賞から距離が800mも延びるので、適正を見極め回避する馬も多いです。今後各馬がどのようなローテーションを組んでくるのか注目ですね。
2022年4月11日時点では収得賞金1000万円の馬が出走順位21位タイとなっております。短距離馬も含まれていますし、牝馬はダービーにも出れますので、毎年オークスのボーダーは下がります。収得賞金900万円の馬も何頭か出れそうですね。もちろん抽選だとは思いますが。
※随時更新していきます
過去のボーダーラインはこちら↓