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第二回《最強の馬券の買い方》【三連複編】

 馬券を的中させるには、まずは予想が非常に大事です。馬券に絡むことがない馬を買っていては的中できません。まずは馬券に絡む馬を予想して買うこと。これが大前提となりますが、それ以上に買い方を間違えて不的中となるケースも多くあります。

 この記事では各式別で、どのような買い方がベストなのか。最強なのかを考えていきたいと思います。少しでも馬券の買い方の参考になれば幸いです。

 

 

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【三連複】

 第2回目に取り上げる式別は三連複です。正式名称《馬番号三連勝複式勝馬投票法》です。長いですね(笑)

 馬連編の時同様、早々に結論を言ってしまいますが、この三連複という式別の最強の買い方も、ズバリ1点買いです。この買い方に尽きます。1点買いが最強です。1点買いならハズレ馬券が1つも無く、無駄無く儲けられるからです。

 ただし、それは的中できた場合の話です。毎回1点買いで馬券を的中できる人はこの記事を読む必要はありません。今後も1点買いでガンガン的中していってください。

 

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 ただ多くの方がそんな事ができていないと思います。もちろん私もその1人です。皆さん1点買いで三連複を的中させたことありますか?数回程度ならあると思いますが、毎回となるとはっきり言って無理でしょう。

 

 近年は3連系の式別ができたことで、ローコストで大きな配当を狙えて非常に人気の式別となっています。馬連のように点数を絞って、1点当たりの購入額を増やさなくても、100円で多くの点数を購入し万馬券を的中させることも可能です。

 

 ではどのように買うべきなのか?冒頭でお話したように1点買いがベストなので、次にベストなのは2点買いに決まってます。2頭軸から相手2頭に流す買い方や、1点買いを2パターン買う買い方などです。

 そんな事は誰でもわかります。ここではあくまでも的中率の向上と的中時のトリガミを無くす買い方を考えていきます。

 

 まず16頭立てのレースで皆さんは何頭まで絞れますか?5頭以内に絞れる方はお見事。ですが、伏兵と呼ばれる人気の無い馬にこそ妙味があるので、そういう馬は悪いところでは無く、良いところを探すと買える要素も出てきます。そんな予想をしていると全然絞れません。結局10頭くらいは残ってしまいます。6頭消せれば御の字です。

 では仮に10頭買いたい馬がいるとしましょう。皆さんはどの式別で馬券を買いますか?

 『絶対に馬連で買いたい』とか『絶対に枠連で買いたい』という強い決意が無く悩んでいるくらいなら黙って3連複か3連単で買いましょう。買いたい馬が10頭もいるなら3連系馬券で買いましょう。馬連編では同じ頭数で馬連の買い方をお話ししましたが、お勧めは断然こちらです。

 

 まずは1番的中率の高いボックスで考えます。ボックスですと点数は120点です。120倍以上のオッズでないとトリガミになります。明らかに荒れそうなレースや、断トツの1番人気馬に不安要素があり買い目から切るつもりだったり、人気が割れている場合はこの買い方も良いでしょう。

 しかし三連複で120倍以上の配当を求めるとトリガミの可能性もグンと上がります。時には10万馬券といった大万馬券も飛び出すのが三連複なので、ハナから大穴狙いの方ならボックスでも良いでしょう。絶対にダメとは言いません。

 ただ、ボックスで買いたいなら頭数はもう少し絞らなければなりません。買いたい馬が10頭いるならボックスは基本的には諦めてください。ですので、買い方の答えは馬連と同じく【流し】です。流し一択です。

 

 ではまず軸を考えましょう。三連複の流しには馬連と違い2種類の流し方があります。それは【1頭軸流し】と【2頭軸流し】です。

 フォーメーションに関しては後程お話しします。1頭軸流しはその名の通り1頭の軸馬から流します。2頭軸流しもその名の通り2頭の軸馬から流します。

 

 仮に10頭の印を◎◯▲☆△△△△△△とします。ごく一般的な印ですね。ここで印の意味合いをおさらい。

◎→本命

◯→対抗

▲→単穴

☆→特注

△→連下

となります。

 ◎本命はその名の通り、勝てる可能性が最も高いと評価する馬です。

 ◯対抗は、その本命馬の1番のライバル馬です。本命馬が勝つだろうけど、逆転するならこの馬だなっていう馬に付ける評価です。

 ▲単穴は、本命馬と対抗馬より評価は下ですが、その名の通り単の穴馬です。本命馬と対抗馬が強いけど、ワンチャン頭まであるのはこの馬だなっていう馬に付ける評価です。まぁ要するに3番手評価と思っていればいいでしょう。

 ☆特注は、新聞やサイトなど各媒体で様々な使い方をされますが、私の場合は【特別注目馬】として扱っています。人気や実力などに関係なく、自分が注目してる馬に付ける評価です。自分が1番好きな(応援してる)馬という事で良いと思います。

 △連下はその名の通り連の下です。連(2着)の下なので3着候補馬となります。頭は無いけど2着ならあるかもという評価でこの印を使う人もいますが、基本的には押さえという評価ですね。

 

 さて話を三連複の買い方に戻しますが、◎◯▲☆△△△△△△という印を付けた10頭の内、◎を軸馬にして◯▲☆△を相手とします。

 

【1頭軸流し】

◎→◯▲☆△△△△△△

 

 この買い方を言葉で表すと、【三連複1頭軸流し相手9頭】となり、点数は【36点】です。

 軸を1頭決めているわけですから、ボックスより点数が減るのは当たり前ですが、同じ10頭を買っていることを考えれば、物凄くお買い得感がありませんか?

 もちろんボックスと比べたら的中率という点では敵いません。しかし、もし不的中だった時のリスクは格段に抑えられますし、トリガミの心配も軽減されます。と言うことは、的中の際のプラスも増えるということです。

 例として挙げれば、200倍の三連複が100円分的中した場合、ボックスだと8000円のプラスですが、1頭軸流しの場合は16400円のプラスです。これは大きな違いです。ボックスに比べて的中率は下がりますが、メリットの方が多いと言えます。

 

 次に2頭軸の場合のお話をします。

 

【2頭軸流し】

◎◯→▲☆△△△△△△

 

 この買い方を言葉で表すと、【三連複2頭軸流し相手8頭】となり、点数は【8点】です。軸を2頭決めているわけですから、ボックスよりも1頭軸流しよりも点数が減るのは当たり前ですが、僅か8点ですよ。そんなこと知ってるよと思っている馬券玄人の方も改めて気づくはずです。三連複2頭軸流しは究極のローコストと言えるのではないでしょうか。

 ただ、こちらに関してはボックスはもちろん、1頭軸流しと比べて的中率という点では全く歯が立ちません。

 何せ軸を2頭で決め込んでいるわけですから、2頭共が3着以内に来ないと話になりません。

 非常に的中が難しい買い方なのですが、もし不的中だった時のリスクは超最低限までに抑えられますし、トリガミの心配も皆無です。と言うことは、的中の際のプラスも大幅に増えるということです。

 こちらも例として挙げます。200倍の三連複が100円分的中した場合、ボックスだと8000円のプラスですが、1頭軸流しの場合は16400円のプラスです。そして2頭軸流しの場合は19200円のプラスです。ボックスと比べて全然違いますよね。的中率は非常に低いですが、ローリスクハイリターンを狙える買い方がこの三連複2頭軸流しということです。

 

 ですが、少し気になるところがありませんか?

 私はボックスと比べたらと言いました。では1頭軸流しと比べたらどうでしょう?的中率が大幅に減った割には、プラスの差はそこまで大きくありません。これが2頭軸流しの盲点です。

 買い目が少なく、リスクを軽減できるし、的中時のプラスも大きいと思ってしまいがちですが、的中率の低さを考えたときに、決してお買い得とは言えない買い方がこの三連複2頭軸流しなのです。

 

 あくまでも買いたい馬が10頭いた場合のお話なので、全てに当てはまるわけではありませんが、この条件の結論としては流しで買う場合、2頭軸流しよりも1頭軸流しということになります。

 

 では、ここからが本題です。フォーメーションのお話をしていきます。

 

 三連複は1頭軸流しで買うことが最適ではあるのですが、的中率を少し下げてでもリスクをもう少し減らしたいという方にはフォーメーションが一番です。このフォーメーションという買い方は複雑ではありますが、結局のところ買い方としては【流し】ということは覚えておいて下さい。

 

 先程と同じ頭数、同じ印で例を挙げます。

 まず、解りやすいようにボックス、1頭軸流し、2頭軸流しをそれぞれフォーメーションで表します。

 

【フォーメーション】(ボックス)

1列目 ◎◯▲☆△△△△△△

2列目 ◎◯▲☆△△△△△△

3列目 ◎◯▲☆△△△△△△

 

【フォーメーション】(1頭軸流し)

1列目 ◎

2列目 ◯▲☆△△△△△△

3列目 ◯▲☆△△△△△△

 

【フォーメーション】(2頭軸流し)

1列目 ◎

2列目 ◯

3列目 ▲☆△△△△△△

 

 こうなります。フォーメーションだと解りやすいですよね。三連複は着順が順不同なので1列目→1着~3着馬、2列目→1着~3着馬、3列目→1着~3着馬で的中となります。

 ボックスの場合は、印を付けた馬を全ての列で買っていますので、この10頭の内どれか3頭が1着~3着を独占すれば的中です。

 1頭軸流しの場合は、まず◎が3着以内に入らないといけません。その上で、◎以外の印を付けた9頭の内どれか2頭が◎と一緒に1着~3着を独占すれば的中です。

 2頭軸流しの場合は、まず◎と◯の2頭が揃って3着以内に入らないといけません。その上で、◎と◯以外の印を付けた8頭の内どれか1頭が◎と◯と一緒に1着~3着を独占すれば的中です。

 言葉にして説明するのは難しいですね。何となく解りましたでしょうか?それではここからが本題です。

 

 1頭軸流しよりも的中率は下がるがリスクを軽減したい場合

【フォーメーション】

1列目 ◎

2列目 ◯▲☆

3列目 ◯▲☆△△△△△△

 △はあくまでも押さえ程度の馬で、◯▲☆に自信があるといったフォーメーションの組み方がこちら。点数は【21点】です。

 

 この組み合わせだと全ての良いとこ取りができ、尚且つリスクも軽減させる事ができます。

 1頭軸流しより的中率は下がりますが、その分買い目の点数を減らす事ができます。

 ただ、この組み合わせで悔しい不的中のパターンは軸は来たのに他の2頭が両馬とも△評価の馬だった場合です。この不的中パターンとは割と多く遭遇します。

 ですがこのパターンで不的中の場合は自分を責めるだけで納得がいきます。そもそも△評価の馬です。その馬にもっと重い印を打てなかったのは自分自身です。

 4着の馬が◯▲☆のどれかの馬だったとして3着の△馬とハナ差だったとするともう悔しくて悔しくてたまりません。

 こうなると騎手を責めたくなります。騎手の位置取りやスタート、仕掛けのタイミングなどなどいくらでもケチをつける事はできます。

 でも違います。自分が悪いのです。騎手を責めないでください。命懸けで頑張っています。むしろ自分が高評価した馬を4着まで持ってきたのです。褒めてあげてもいいくらいです。

 ですので△馬が2頭馬券に絡んでしまった場合は自分自身を呪って諦めてください。

 

 ということで、買いたい馬が10頭いる場合のこのフォーメーション1-3-9という買い方。これが1頭軸流しよりも2頭軸流しよりも、的中率面、コスト面、リスク面全てにおいてバランスが良い三連複の最適な馬券の買い方とさせていただきます。

 

 

 

 さて、ここまでで三連複の買い方のお話は終わりです。でもこれではまだ最強の買い方とは言えません。むしろ冷静に考えれば、ごく普通の事を述べてきただけとも言えます。

 ではどうすれば最強なのか?それは馬連編同様、別の式別との合わせ技で買うと言う事です。その式別とは何か?それは

 

【ワイド】

 

 です。

 馬連編を読んで頂いた方は『またかよ〜』と思うかもしれませんが、そうです。またです。

 

 ワイド《拡大馬番号二連勝複式勝馬投票法》とは馬連と同様に2頭を選んで買う馬券ですが、的中は3パターンあります。

1着-2着

1着-3着

2着-3着

 この3パターンが的中馬券となります。このワイドを三連複と合わせて買うことによって最強の馬券となります。

 ですが買い方は馬連編とは違います。こちらでは軸馬を替えます。

 軸馬は◎ではなく、◯にします。相手は▲☆の2頭のみです。

 このワイドを500円づつ購入します。ボックスではなく流しにした理由は点数を減らすのはもちろんですが、◯評価の馬への敬意です。

 やはり馬券というものは予想が一番大事です。特に◎には相当な時間をかけなければなりません。ですが、その大事な大事な最も期待している◎が来なかった場合どうしましょう?

 馬連編同様諦めますか?いえ、そこで白羽の矢が立つのが対抗馬と呼ばれる◯馬です。

 ◎と同じく◯も超真剣に予想しましょう。ダブルエースくらいの気持ちで予想しましょう。

 ですがあくまでも買い目は2点です。相手の2頭も真剣に予想してもらわないといけません。真剣に予想した高評価の▲☆の2頭へ流します。△へはもちろん◎へにも流しません。

 

 ワイドはあくまでも◎が来なかった時の保険です。ですが◎が来た場合でも◯を含む上位評価馬で決着した場合は三連複もワイドもダブルで取れます。

 もちろん◎が来なくても◯▲☆の3頭で決まればワイドは2点とも的中となります。

 このワイドの買い方を三連複のフォーメーションと組み合わせると何が最強なのか?

 

 まず、三連複での的中が大本線ですが、もし軸馬が来なかった場合、対抗の◯が来ればワイドの的中の可能性があります。

 軸馬が来れば三連複の的中はもちろん、◯も来ればワイドも取れるかもしれません。

 

 的中する可能性が増える事もそうなのですが、一番のメリットはこの買い方だと予想が更に楽しくなるということです。

◎→超真剣

◯→超真剣

▲→超真剣

☆→超真剣

△→超真剣

 

 となり、馬券を【当てる】から【取る】に変わります。

 そうです、馬券は【当てる】ものではなく【取る】ものなのです。

 真剣に予想した上で的中するから面白いですし、だからこそ『当たったー』ではなく、『取ったー』と言えるのです。

 

 どうせ毎週馬券を購入するのなら、真剣に予想してみましょう。馬券を当てるではなく取りましょう。その上で最強の馬券の買い方を試してみてください。

 配当は後からついてきます。人気に惑わされず、自分が良いと思う馬を買いましょう。

 

 ではまた。

 

 

 

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第26回(64回)宝塚記念(GⅠ)阪神競馬場 芝2200m 2023年 消去法データ

宝塚記念(GⅠ)

2023.6.25(日)

阪神競馬場 芝2200m

 第1回優勝サイレンススズカ

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では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

【消去法データ①】⭐︎
13番人気

  

 1998年以降、13人気以下の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。着度数は(0-0-0-62)でした。

 

〈消去法データ①の例外〉

無し

 

《消去法データ①で消す馬》

プラダリア

ユニコーンライオン

ジオグリフ

カラテ

モズベッロ

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ②】
8番人気~12番人気馬

 

 1998年以降、8番人気〜12番人気以下の馬で馬券に絡んだのは下記の17頭です。

 

2020年 3着モズベッロ 12番人気

2018年 2着ワーザー 10番人気

2018年 3着ノーブルマーズ 12番人気

2016年 1着マリアライト 8番人気

2015年 2着デニムアンドルビー 10番人気

2015年 3着ショウナンパンドラ 11番人気

2014年 2着カレンミロティック 9番人気

2014年 3着ヴィルシーナ 8番人気

2010年 1着ナカヤマフェスタ 8番人気

2008年 3着インティライミ 11番人気

2006年 2着ナリタセンチュリー 10番人気

2006年 3着バランスオブゲーム 9番人気

2005年 1着スイープトウショウ 11番人気

2003年 2着ツルマルボーイ 8番人気

2001年 3着ホットシークレット 8番人気

2000年 3着ジョービッグバン 9番人気

1998年 2着ステイゴールド 9番人気

 

 上記17頭中9頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績がありました。残りの8頭中5頭が芝2200m以上の重賞勝ち馬で、1頭が芝2500m以上の重賞連対実績馬でした。

 残った2頭は重賞実績が芝2000mまでしかなかったのですが、2頭とも金鯱賞での連対実績がありました。

また、勝ち馬はGⅠ馬の牝馬(マリアライト、スイープトウショウ)と4歳馬(ナカヤマフェスタ)の3頭のみでした。

 

〈消去法データ②の例外〉

①芝2000m以上のGⅠ連対馬

②芝2200m以上の重賞優勝馬

③芝2500m以上の重賞連対馬

④芝2000mの重賞優勝を含む金鯱賞連対馬

 

《消去法データ②で消す馬》

スルーセブンシーズ

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ③】
前走、8番人気以下馬

 

 1998年以降、前走8番人気以下の馬で馬券に絡んだのは下記の9頭です。

 

2021年 2着ユニコーンライオン 鳴尾記念 8番人気

2018年 1着ミッキーロケット 天皇賞春 9番人気

2018年 3着ノーブルマーズ 目黒記念 10番人気

2015年 2着デニムアンドルビー 天皇賞春 9番人気

2014年 3着ヴィルシーナ Vマイル 11番人気

2006年 2着ナリタセンチュリー 天皇賞春 10番人気

2006年 3着バランスオブゲーム 安田記念 9番人気

2005年 1着スイープトウショウ 安田記念 10番人気

2005年 2着ハーツクライ 天皇賞春 8番人気

 

 上記9頭中7頭が前走GⅠ組であり、その内4頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績がありました。残りの4頭中3頭は芝1800m以上の重賞勝ちがあり、尚且つ芝2400m以上のGⅠで5着以内の実績がありました。

 前走がGⅠ組でなかったノーブルマーズは目黒記念、ユニコーンライオンは鳴尾記念で連対していました。

 

〈消去法データ③の例外〉

①前走GⅠ組で、芝2000m以上のGⅠ連対実績馬

②前走GⅠ組で、芝1800m以上の重賞2勝以上&芝2400m以上のGⅠ5着以内実績馬

③前走、芝2000m以上の重賞連対実績馬

 

《消去法データ③で消す馬》

モズベッロ

 

 

 

 

【消去法データ④】
前走、8着以下馬

 

 1998年以降、前走8着以下の馬で馬券に絡んだのは下記の6頭です。

 

2015年 2着デニムアンドルビー 天皇賞春 10着

2015年 3着ショウナンパンドラ Vマイル 8着

2012年 1着オルフェーヴル 天皇賞春 11着

2006年 2着ナリタセンチュリー 天皇賞春 12着

2006年 3着バランスオブゲーム 安田記念 17着

2004年 3着リンカーン 天皇賞春 13着

 

 上記6頭全てが前走GⅠ組であり、その内4頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績がありました。残りの2頭は芝1800m以上の重賞を2勝以上し、尚且つ芝2400m以上のGⅠで5着以内の実績がありました。

また、勝ち馬は3冠馬のオルフェーヴルのみでした。

 

〈消去法データ④の例外〉

①前走GⅠ組で、芝2000m以上のGⅠ連対実績馬

②前走GⅠ組で、芝1800m以上の重賞2勝以上&芝2400m以上のGⅠ5着以内実績馬

 

《消去法データ④で消す馬》

カラテ

ライラック

 

 

 

 

【消去法データ⑤】
7歳以上馬

 

 1998年以降、7歳以上の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。

 

2018年 2着ワーザー 7歳

2006年 2着ナリタセンチュリー 7歳

2006年 3着バランスオブゲーム 7歳

2004年 1着タップダンスシチー 7歳

 

 上記4頭中2頭が芝2400mのGⅠ優勝馬でした。残りの2頭は芝1800m以上の重賞勝ちがあり、尚且つ芝2400m以上のGⅠで5着以内の実績がありました。

 

〈消去法データ⑤の例外〉

①芝2400mのGⅠ優勝馬

②芝1800m以上の重賞2勝以上&芝2400m以上のGⅠ5着以内実績馬

 

《消去法データ⑤で消す馬》

カラテ

ボッケリーニ

モズベッロ

ユニコーンライオン

 

 

 

 

【消去法データ⑥】
前走、重賞以外馬

 

 1998年以降、前走で重賞以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは下記の2頭です。

 

2010年 ナカヤマフェスタ メトロポリタンS 1着

2002年 ローエングリン 駒草賞 1着

 

 上記2頭共、前走で優勝していて、ナカヤマフェスタは東京芝2400mのOP、ローエングリンは東京芝2000mのOPでした。

 

〈消去法データ⑥の例外〉

①前走、東京芝2000m以上のOP優勝馬

 

《消去法データ⑥で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑦】
前走、目黒記念4着以下

 

 1998年以降、前走で目黒記念に出走していた馬で馬券に絡んだのは3着馬まででした。

 

〈消去法データ⑦の例外〉

無し

 

《消去法データ⑦で消す馬》

プラダリア

ライラック

 

 

 

 

【消去法データ⑧】
前走、鳴尾記念5着以下馬

 

 1998年以降、前走で鳴尾記念に出走していた馬で馬券に絡んだのは4着馬まででした。

 

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

 

《消去法データ⑧で消す馬》

カラテ

モズベッロ

 

 

 

 

【消去法データ⑨】
前走、海外レース4着以下の日本馬

 

 1998年以降、前走で海外レースに出走していた日本馬で馬券に絡んだのは3着馬まででした。

 

〈消去法データ⑨の例外〉

無し

 

《消去法データ⑨で消す馬》

ヴェラアズール

ジェラルディーナ

ジオグリフ

ダノンザキッド

ユニコーンライオン

 

 

 

 

【消去法データ⑩】
今年、初出走馬(6ヶ月以上休み明け)

 

 1998年以降、今年の初出走が宝塚記念だった馬で馬券に絡んだのは2005年3着のゼンノロブロイ1頭のみでした。

 

〈消去法データ⑩の例外〉

①前走、有馬記念優勝馬

 

《消去法データ⑩で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑪】《※1着のみ》
ディープインパクト産駒の4歳以上牡馬

 

 1998年以降、ディープインパクト産駒の4歳以上の牡馬で宝塚記念を勝った馬はいませんでした。

 

〈消去法データ⑪の例外〉

無し

 

《消去法データ⑪で1着から消す馬》

アスクビクターモア

ジャスティンパレス

プラダリア

 

 

 

【消去法データ⑫】《※1着のみ》
重賞未勝利馬

 

 1998年以降、重賞未勝利の馬で優勝した馬はいませんでした。

 

〈消去法データ⑫の例外〉

無し

 

《消去法データ⑫で1着から消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

イクイノックス

ディープボンド

ブレークアップ

 

【2着・3着候補】

アスクビクターモア

ジャスティンパレス

ドゥラエレーデ

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【募集馬検討①】シルクホースクラブ2023 募集予定馬リスト公開

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 今年もこの時期がやってきました。

 まだ各馬の詳細は出ていませんが、ひとまずラインナップの確認をしておきましょう。

 募集馬の本決定は6月下旬~7月上旬に発表されるはずで、現発表馬が取り止めになったり、追加馬が出てきたりもしますが、その際は改めて記事を書きたいと思います。

 

 

 

シルクホースクラブ2023年度1歳募集 予定馬リスト

 

  1. ソーディヴァインの22 父アジアエクスプレス(ノーザンファーム)3/25生
  2. エイシンシルダリアの22 父アドマイヤマーズ(アイオイファーム)4/9生
  3. ギエムの22 父アドマイヤマーズ(ノーザンファーム)3/29生
  4. ロッテンマイヤーの22 父アドマイヤマーズ(ノーザンファーム)2/1生
  5. アンセランの22 父イスラボニータ(ノーザンファーム)3/5生
  6. アーモンドアイの22 父エピファネイア(ノーザンファーム)1/13生
  7. インヘリットデールの22 父エピファネイア(ノーザンファーム)4/22生
  8. プリモシーンの22 父エピファネイア(ノーザンファーム)3/12生
  9. サラキアの22 父エピファネイア(ノーザンファーム)2/22生
  10. ツルマルワンピースの22 父エピファネイア(ノーザンファーム)3/21生
  11. エスメラルディーナの22 父オルフェーヴル(ノーザンファーム)2/10生
  12. チリーシルバーの22 父オルフェーヴル(ノーザンファーム)4/10生
  13. パーシステントリーの22 父キズナ(ノーザンファーム)4/24生
  14. ローブティサージュの22 父キズナ(ノーザンファーム)1/27生
  15. マイハッピーフェイスの22 父キタサンブラック(ノーザンファーム)4/23生
  16. ラッドルチェンドの22 父キタサンブラック(ノーザンファーム)4/29生
  17. イストワールファムの22 父サートゥルナーリア(ノーザンファーム)3/17生
  18. モルジアナの22 父サートゥルナーリア(ノーザンファーム)2/22生
  19. プリズマティコの22 父サトノアラジン(ノーザンファーム)1/8生
  20. トスアップの22 父サトノアラジン(ノーザンファーム)3/17生
  21. プチノワールの22 父サトノダイヤモンド(ノーザンファーム)4/16生
  22. ジャポニカーラの22 父サトノダイヤモンド(ノーザンファーム)1/24生
  23. ロザリンドの22 父サトノダイヤモンド(ノーザンファーム)3/18生
  24. シャンハイロックの22 父シルバーステート(新生ファーム)2/17生
  25. マルーンエンブレムの22 父スワーヴリチャード(白老ファーム)2/3生
  26. パールデューの22 父スワーヴリチャード(ノーザンファーム)2/12生
  27. ボシンシェの22 父スワーヴリチャード(ノーザンファーム)4/17生
  28. アピールⅡの22 父ダイワメジャー(坂東牧場)4/14生
  29. エノラの22 父ドゥラメンテ(ノーザンファーム)4/23生
  30. サロミナの22 父ドゥラメンテ(ノーザンファーム)1/27生
  31. プラウドスペルの22 父ドゥラメンテ(ノーザンファーム)3/13生
  32. メジロツボネの22 父ドゥラメンテ(レイクヴィラファーム)2/1生
  33. ステップオブダンスの22 父ドレフォン(ノーザンファーム)2/12生
  34. シャクンタラーの22 父ドレフォン(白老ファーム)4/5生
  35. ディライトプロミスの22 父ドレフォン(ノーザンファーム)1/28生
  36. ユキチャンの22 父ドレフォン(ノーザンファーム)1/25生
  37. クインアマランサスの22 父ナダル(ノーザンファーム)1/20生
  38. ハウナニの22 父ナダル(ノーザンファーム)4/28生
  39. ジュベルアリの22 父ナダル(レイクヴィラファーム)4/9生
  40. プロミストリープの22 父ナダル(ノーザンファーム)1/8生
  41. メリーウィドウの22 父ナダル(白老ファーム)3/5生
  42. ジーナアイリスの22 父ニューイヤーズデイ(ノーザンファーム)2/8生
  43. ガルデルスリールの22 父ハービンジャー(ノーザンファーム)2/25生
  44. グラマラスライフの22 父ハービンジャー(ノーザンファーム)2/25生
  45. ヴィクトリアピースの22 父バゴ(ノーザンファーム)1/27生
  46. アグレアーブルの22 父ビッグアーサー(ノーザンファーム)4/8生
  47. トレジャーステイトの22 父フィエールマン(ノーザンファーム)2/23生
  48. ルシルクの22 父フィエールマン(白老ファーム)4/17生
  49. スナッチマインドの22 父ブリックスアンドモルタル(白老ファーム)3/27生
  50. アルジャンテの22 父ブリックスアンドモルタル(白老ファーム)1/21生
  51. キープシークレットの22 父ブリックスアンドモルタル(ノーザンファーム)2/24生
  52. アドマイヤアローの22 父ヘニーヒューズ(ノーザンファーム)2/23生
  53. モアナの22 父ミッキーアイル(ノーザンファーム)3/11生
  54. アイムユアドリームの22 父モーリス(ノーザンファーム)3/29生
  55. イルーシヴグレイスの22 父モーリス(吉田俊介)3/5生
  56. クードラパンの22 父モーリス(白老ファーム)3/1生
  57. ピクシーホロウの22 父モーリス(ノーザンファーム)3/9生
  58. ラストプリマドンナの22 父モーリス(ノーザンファーム)2/28生
  59. エレガントクルーズの22 父リアルインパクト(ノーザンファーム)4/14生
  60. ウィクトーリアの22 父リアルスティール(ノーザンファーム)3/8生
  61. シーヴの22 父リアルスティール(ノーザンファーム)2/12生
  62. ボニーゴールドの22 父リオンディーズ(白老ファーム)4/24生
  63. ジーナスイートの22 父ルーラーシップ(ノーザンファーム)5/12生
  64. ムーンライトナイトの22 父ルーラーシップ(白老ファーム)3/18生
  65. ルナステラの22 父ルーラーシップ(ノーザンファーム)2/8生
  66. サダムグランジュテの22 父ルヴァンスレーヴ(白老ファーム)2/4生
  67. アナスタシアブルーの22 父レイデオロ(ノーザンファーム)4/20生
  68. バラダセールの22 父レイデオロ(ノーザンファーム)1/12生
  69. モアザンセイクリッドの22 父レイデオロ(ノーザンファーム)4/27生
  70. オンディナドバイの22 父ロードカナロア(ノーザンファーム)3/4生
  71. ブラックエンブレムの22 父ロードカナロア(ノーザンファーム)3/5生
  72. キューティゴールドの22 父ロードカナロア(白老ファーム)4/7生
  73. タイタンクイーンの22 父ロードカナロア(ノーザンファーム)2/6生
  74. ファイナルディシジョンの22 父ロードカナロア(ノーザンファーム)4/17生
  75. クローバーリーフの22 父ワールドエース(新冠橋本牧場)4/9生
  76. パリスビキニの22 父American Pharoah(ノーザンファーム)3/18生
  77. ジョイカネラの22 父Frankel(ノーザンファーム)2/12生

※牡馬は青字、牝馬は赤字で示しています。

 

 合計で77頭のラインナップで、牡馬が35頭、牝馬が42頭でした。

 新種牡馬の産駒は13頭いて、アドマイヤマーズ、サートゥルナーリア、ナダル、フィエールマン、ルヴァンスレーヴといった新種牡馬の産駒でした。

 

 まだ価格や厩舎などの情報はありませんが、既存会員の方ならお馴染みの母の産駒や真新しい母の産駒など既にワクワクしているのではないでしょうか?

 

 今年度からは色々変更点もあるようなので、実績の無い私のような会員はどの程度欲しいと思う馬に出資できるのでしょうか?蓋を開けてみないとわかりませんが、ひとまずは例年通り出資馬の検討をしていきましょう。

 

 また情報が更新され次第記事を書きますのでお楽しみに!

 

 

※シルクホースクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.silkhorseclub.jp/ 

《シルクホースクラブ出資馬》

ラスール、リンドラゴ、サンデュエル、ヴィアルーチェ、サントリーニブルー

 

【ステラリードの22】出資確定!広尾サラブレッド俱楽部!

広尾サラブレッド俱楽部にて、ステラリードの22に出資いたしました。

 

ステラリードの22

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募集総額 5,100万円

一口出資額 17,000円/3,000口募集
性別

生年月日 2022年2月3日

生産 木村秀則

厩舎 栗東/高柳大輔

父ルーラーシップ

母の父スペシャルウィーク

 

 

 半兄テラステラ、アスロスに続きこの母の仔に出資いたしました。

 父は私の大好きなルーラーシップで秋華賞4着馬パラスアテナの全妹になります。

 

 動画で見る感じ馬体も動きも凄く良いです。牝馬なので兄姉同様のうるささが出てこなければいいのですが、間違いなく素質は一級品。

 夏の北海道デビューからクラシックを目指して欲しいです。

 

 

近況
23.06.06
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牝馬8頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重375kg、体高151cm、胸囲168cm、管囲19.0cm(5/31測定)
「父ルーラーシップも出ているようで、全体的にしっかりとしている馬体ですね。きょうだいとはまたイメージが異なり、ボリュームがある印象でしょうか。母の仔ということで身構えて迎え入れましたが、今のところ気性も問題ありません。放牧地では単独でも自発的に行動ができるタイプ。他馬にちょっかいを出すなど、快活に動き回っていますよ。さすがは走る血統という雰囲気を持っています」(木村担当)

 

 お仲間の皆様よろしくお願いします。

 

 

※広尾サラブレッド倶楽部様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.hirootc.jp/

《広尾サラブレッド倶楽部出資馬》

ウィンダミア、テラステラ、ドンカルロ、ジーベック、アスロス、ステラリード22

 

 

【募集馬検討】広尾サラブレッド俱楽部2023

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 今年もこの時期がやってきました。

 募集馬の詳細も発表されましたのでラインナップの確認をしておきましょう。

 

 出資申込み開始は6/17(土)11時からです。

 既存会員はグレード(広尾マイレージプラン)によって出資申込みの開始時間が異なりますのでご注意ください。

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 また、母馬に出資していた会員も出資申込みの開始時間が異なりますのでご注意ください。

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広尾サラブレッド俱楽部2023年度1歳募集馬リスト

 

 

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ディメンシオンの22 父ロードカナロア(木村秀則)2/3生

募集額6,000万円 総口数3,000口 一口価格20,000円 栗東/藤原英昭

 

 

 

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ステラリードの22 父ルーラーシップ(木村秀則)2/3生

募集額5,100万円 総口数3,000口 一口価格17,000円 栗東/高柳大輔

 

 

 

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レトロクラシックの22 父ルーラーシップ(木村秀則)3/26生

募集額3,400万円 総口数2,000口 一口価格17,000円 美浦/奥村武

 

 

 

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ハイアーラヴの22 父レイデオロ(木村秀則)3/15生

募集額3,400万円 総口数2,000口 一口価格17,000円 美浦/田村康仁

 

 

 

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エンパイアブルーの22 父リオンディーズ(木村秀則)4/17生

募集額2,600万円 総口数2,000口 一口価格13,000円 美浦/高柳瑞樹

 

 

 

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エレナレジーナの22 父オルフェーヴル(木村秀則)3/10生

募集額2,400万円 総口数2,000口 一口価格12,000円 美浦/加藤征弘

 

 

 

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フォーエヴァーユアーズの22 父シルバーステート(パカパカファーム)5/16生

募集額2,400万円 総口数2,000口 一口価格12,000円 美浦/中舘英二

 

 

 

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ルックオブラヴの22 父ゴールドシップ(木村秀則)4/30生

募集額1,400万円 総口数2,000口 一口価格7,000円 美浦/鈴木慎太郎

 

 

 

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ゼロカラノキセキの22 父レッドファルクス(木村秀則)3/8生

募集額1,000万円 総口数2,000口 一口価格5,000円 美浦/尾関知人

 

 

 

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スーンシャインの22 父サトノクラウン(木村秀則)4/10生

募集額900万円 総口数1,000口 一口価格9,000円 美浦/黒岩陽一

 

※牡馬は青字、牝馬は赤字で示しています。

 

 合計で10頭のラインナップで、牡馬が7頭、牝馬が3頭でした。

 やはり目玉はステラリード22でしょうね。父がルーラーシップなのでパラスアテナの全妹になります。厩舎が矢作先生の所でないのが残念ですが、パラスアテナと同様の高柳大輔先生なら逆に良いかもしれません。

 

 さて、この10頭の中から検討していくわけですが、残念ながら他クラブとの予算のやりくりでほぼこちらに回せる予算がありません。ですので今年はポイントを利用し、価格面も考慮し選んでいきたいと思います。

 

 

出資候補馬

 

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エンパイアブルーの22 父リオンディーズ(木村秀則)4/17生

募集額2,600万円 総口数2,000口 一口価格13,000円 美浦/高柳瑞樹

 

 20年産の半兄に出資していましたが、不幸に安楽死となってしまいました。その無念もありますし、父がマジェスティックウォリアーからリオンディーズに替わるのも大きな魅力。写真の立ち姿や歩様動画から特筆すべき点はありませんが、血統面で魅力を感じます。

 

 

 

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エレナレジーナの22 父オルフェーヴル(木村秀則)3/10生

募集額2,400万円 総口数2,000口 一口価格12,000円 美浦/加藤征弘

 

 こちらは初仔の分いくらか小さく映りますが、トモや前脚の捌きに将来性を感じます。母父のノヴェリストがどう出るか?スピード不足は否めませんが、大好きなダイナカール牝系ですし、父オルフェーヴルの爆発力が備わっていれば大活躍も夢ではありません。

 

 

 

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スーンシャインの22 父サトノクラウン(木村秀則)4/10生

募集額900万円 総口数1,000口 一口価格9,000円 美浦/黒岩陽一

 

 今回の募集馬の中で最安値の馬ですが血統、馬体、動き、全てにおいて他募集馬と遜色ありません。父サトノクラウンの初年度産駒からは今年の日本ダービー馬タスティエーラが出ました。これでサトノクラウンの種馬としての評価は上がりますし、懸念していたスピードも十分証明しました。母に実績が無い分価格が安く設定されていますが、今後この母の仔がこんな低価格で登場してくることが無いくらいの活躍を期待します。

 

 

 以上、上記3頭を今年度の候補馬といたします。

 ステラリード22に後ろ髪を引かれる思いですが、ここはグッと堪えてステラリード22以上の活躍をこの3頭には期待します。

 

 

※広尾サラブレッド倶楽部様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.hirootc.jp/

《広尾サラブレッド倶楽部出資馬》

ウィンダミア、テラステラ、ドンカルロ、ジーベック、アスロス

 

第26回(73回)安田記念(GⅠ)東京競馬場 芝1600m 2023年 消去法データ

安田記念(GⅠ)

2023.6.4(日)

東京競馬場 芝1600m

 第1回優勝タイキシャトル

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では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

【消去法データ①】⭐︎
18番人気

  

 1998年以降、18人気の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。着度数は(0-0-0-16)でした。

 

〈消去法データ①の例外〉

無し

 

《消去法データ①で消す馬》

ナランフレグ

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ②】
2桁人気馬

 

 1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の12頭です。

 

2015年 3着クラレント 12番人気

2014年 2着グランプリボス 16番人気

2014年 3着ショウナンマイティ 10番人気

2013年 3着ダノンシャーク 12番人気

2012年 2着グランプリボス 13番人気

2012年 3着コスモセンサー 15番人気

2009年 3着ファリダット 10番人気

2006年 2着アサクサデンエン 10番人気

2005年 2着スイープトウショウ 10番人気

2001年 2着ブレイクタイム 15番人気

2000年 1着フェアリーキングプローン 10番人気

1998年 3着ヒロデクロス 17番人気

 

 上記12頭中8頭が芝1600m以上での重賞勝ちがあり、尚且つこの重賞勝ちを含む芝1400m以上の重賞で複勝圏内が3回以上ありました。

 残りの4頭中2頭が4歳馬で、重賞勝ちは無いものの、芝1200m以上のOPクラスで複勝圏内が3回以上ありました。

 残った内の1頭は外国馬のフェアリーキングプローンなので、こちらは例外と考えます。

 ヒロデクロスは重賞実績も無いですし拾えるところがほとんど無いのですが、強いて言うなら、この年の安田記念は大雨の超不良馬場だったので実績関係なく適性だけで走れたものと考えます。

また、2桁人気の馬で優勝したのは外国馬のフェアリーキングプローンのみでした。

 

〈消去法データ②の例外〉

①芝1600m以上の重賞勝ちを含む、芝1400m以上の重賞複勝圏内3回以上馬

②芝1200m以上のOPクラスで複勝圏内3回以上の4歳馬

③外国馬

④不良馬場

 

《消去法データ②で消す馬》

イルーシヴパンサー

ドルチェモア

カフェファラオ

レッドモンレーヴ

ウインカーネリアン

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ③】
前走、8番人気以下馬

 

 1998年以降、前走8番人気以下の馬で馬券に絡んだのは下記の3頭です。

 

2015年 3着クラレント マイラーズC 9番人気

2007年 2着コンゴウリキシオー マイラーズC 9番人気

1998年 3着ヒロデクロス 京王杯SC 13番人気

 

 上記3頭中2頭が、前走マイラーズC組で芝1600m以上の重賞を3勝以上しており、尚且つこの重賞3勝を含む重賞複勝圏内が6回以上ありました。

 ヒロデクロスは消去法データ②と同じです。

また、前走8番人気以下の馬で優勝した馬は1頭もいません。

 

〈消去法データ③の例外〉

①芝1600m以上の重賞3勝以上を含む重賞複勝圏内6回以上馬

②不良馬場

 

《消去法データ③で消す馬》

シャンパンカラー

ナランフレグ

 

 

 

 

【消去法データ④】
前走、8着以下馬

 

 1998年以降、前走8着以下の馬で馬券に絡んだのは下記の9頭です。

 

2022年 2着シュネルマイスター ドバイターフ 8着

2022年 3着サリオス 高松宮記念 15着

2021年 1着ダノンキングリー 天皇賞秋 12着

2017年 1着サトノアラジン 京王杯SC 9着

2015年 3着クラレント マイラーズC 10着

2014年 2着グランプリボス マイルCS 9着

2010年 2着スーパーホーネット マイラーズC 9着

2006年 2着アサクサデンエン ドバイDF 15着

2000年 3着キングヘイロー 京王杯SC 11着

 

 上記9頭中7頭が芝1400m以上の重賞で2勝以上しており、尚且つこの重賞2勝以上を含む重賞複勝圏内が6回以上ありました。

 残りの2頭、シュネルマイスターとアサクサデンエンは前走が海外レース(ドバイ)でした。

 

〈消去法データ④の例外〉

①芝1400m以上の重賞2勝以上を含む重賞複勝圏内6回以上馬

②前走、海外レースの馬

 

《消去法データ④で消す馬》

イルーシヴパンサー

ダノンスコーピオン

ドルチェモア

 

 

 

 

【消去法データ⑤】
前走、馬体重450キロ未満馬

 

 1998年以降、前走の馬体重が450キロ未満の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。

 

〈消去法データ⑤の例外〉

無し

 

《消去法データ⑤で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑥】
7歳以上馬

 

 1998年以降、7歳以上の馬で馬券に絡んだのは下記の7頭です。

 

2017年 2着ロゴタイプ 7歳

2016年 3着フィエロ 7歳 

2010年 2着スーパーホーネット 7歳

2008年 2着アルマダ 7歳

2006年 1着ブリッシュラック 7歳

2006年 2着アサクサデンエン 7歳

2001年 1着ブラックホーク 7歳

 

 上記7頭中4頭が芝1600mのGⅠ勝ち馬で、残りの3頭中2頭が芝1600mのGⅠ連対が2回以上ありました。

 残り1頭、ブラックホークのみが芝1600mのGⅠで連対実績はありませんでしたが、芝1200mのGⅠ勝ちがあり、尚且つこのGⅠ勝ちを含む芝1600m以下のGⅠで複勝圏内が4回ありました。

 

〈消去法データ⑥の例外〉

①芝1600mのGⅠ優勝馬

②芝1600mのGⅠ連対2回以上馬

③芝1200mのGⅠ優勝を含む芝1600m以下のGⅠ複勝圏内4回以上馬

 

《消去法データ⑥で消す馬》

ナランフレグ

 

 

 

 

【消去法データ⑦】
3歳

 

  1998年以降、3歳馬で馬券に絡んだのは2011年のリアルインパクトと2021年のシュネルマイスターの2頭のみです。

 

〈消去法データ⑦の例外〉

①NHKマイルC優勝の連対率100%馬

②GⅠ複勝圏内2回以上馬

 

《消去法データ⑦で消す馬》

シャンパンカラー

ドルチェモア

 

 

 

 

【消去法データ⑧】
前走、重賞以外馬

 

 1998年以降、前走で重賞以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは下記の3頭です。

 

2018年 1着モズアスコット 安土城S 2着

2010年 1着ショウワモダン メイS 1着

2005年 2着スイープトウショウ 都大路S 5着

 

 上記3頭全ての馬がOPレースに出走していて、条件戦からの好走馬は1頭もいませんでした。

 ショウワモダンとスイープトウショウの2頭は、前走がOPであったものの、既に重賞勝ちの実績がありました。モズアスコットは重賞勝ちは無かったものの、マイラーズCと阪急杯で連対がありました。

 

〈消去法データ⑧の例外〉

①芝1600m以上の重賞馬

②芝1400m以上の重賞連対2回以上馬

 

《消去法データ⑧で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑨】
前走、高松宮記念3着以下馬

 

 1998年以降、前走で高松宮記念に出走していた馬で馬券に絡んだのは2022年のサリオスを除き2着馬まででした。

 

〈消去法データ⑨の例外〉

①芝のGⅠ馬で、GⅠ複勝圏内4回以上馬

 

《消去法データ⑨で消す馬》

ナランフレグ

メイケイエール

 

 

 

 

【消去法データ⑩】
前走、ヴィクトリアマイル6着以下馬

 

 1998年以降、前走でヴィクトリアマイルに出走していた馬で馬券に絡んだのは5着馬まででした。

 

〈消去法データ⑩の例外〉

無し

 

《消去法データ⑩で消す馬》

ナミュール

 

 

 

 

【消去法データ⑪】
前走、ダービー卿CT3着以下馬

 

 1998年以降、前走でダービー卿CTに出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

 

〈消去法データ⑪の例外〉

無し

 

《消去法データ⑪で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑫】《※1着のみ》
前走、マイラーズC出走馬

 

 1998年以降、前走でマイラーズCに出走していた馬で優勝したのは2019年のインディチャンプ1頭のみでした。

 

〈消去法データ⑫の例外〉

①芝1600mの重賞優勝実績のある4歳馬

 

《消去法データ⑫で1着から消す馬》

ガイアフォース

シャネルマイスター

ソウルラッシュ

 

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

ジャックドール

セリフォス

ソダシ

ソングライン

 

【2着・3着候補】

シュネルマイスター

ソウルラッシュ

ガイアフォース

マテンロウオリオン

 

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

第26回(90回)東京優駿(日本ダービー)(GⅠ)東京競馬場 芝2400m 2023年 消去法データ

日本ダービー(GⅠ)

2023.5.28(日)

東京競馬場 芝2400m

 第1回優勝スペシャルウィーク

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では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

【消去法データ①】⭐︎
17番人気以下

  

 1998年以降、17人気以下の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。着度数は(0-0-0-49)でした。

 

〈消去法データ①の例外〉

無し

 

《消去法データ①で消す馬》

ホウオウビスケッツ

グリューネグリーン

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ②】
2桁人気馬

 

 1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の10頭です。

 

2020年 3着ヴェルトライゼンデ 10番人気

2019年 1着ロジャーバローズ 12番人気

2018年 3着コズミックフォース 16番人気

2014年 3着マイネルフロスト 12番人気

2011年 2着ウインバリアシオン 10番人気

2008年 2着スマイルジャック 12番人気

2007年 2着アサクサキングス 14番人気

2001年 3着ダンシングカラー 11番人気

1998年 2着ボールドエンペラー 14番人気

1998年 3着ダイワスペリアー 15番人気

 

 上記10頭中4頭が芝1800m以上のOPクラスで優勝実績のある3勝馬。残りの6頭中3頭が芝1600m以上の重賞連対2回以上の2勝馬。残りの3頭は芝2000m以上のOPクラスで連対実績のある2勝馬でした。

 

〈消去法データ②の例外〉

①芝1800m以上のOPクラス優勝実績のある3勝馬

②芝1600m以上の重賞連対実績が複数回ある2勝馬

③芝2000m以上のOPクラス連対実績のある2勝馬

 

《消去法データ②で消す馬》

ホウオウビスケッツ

ノッキングポイント

シーズンリッチ

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ③】
前走、2桁人気馬

 

 1998年以降、前走2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の3頭です。

 

2010年 3着エイシンフラッシュ 皐月賞 11番人気

2006年 2着ドリームパスポート 皐月賞 10番人気

2005年 2着シックスセンス 皐月賞 12番人気

 

 上記3頭全馬が皐月賞で3着以内に好走していました。

 

〈消去法データ③の例外〉

①前走、皐月賞複勝圏内馬

 

《消去法データ③で消す馬》

グリューネグリーン

ショウナンバシット

メタルスピード

 

 

 

 

【消去法データ④】
前走、2桁着順馬

 

 1998年以降、前走2桁着順の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。

 

2011年 3着ベルシャザール 皐月賞 3番人気 11着

2009年 1着ロジユニヴァース 皐月賞 1番人気 14着

2009年 2着リーチザクラウン 皐月賞 2番人気 13着

2007年 2着アサクサキングス NHKマイルC 3番人気 11着

 

 上記4頭全馬が前走3番人気以内でGⅠに出走していた期待馬でした。

 

〈消去法データ④の例外〉

①前走、3番人気以内のGⅠ出走馬

 

《消去法データ④で消す馬》

グリューネグリーン

ホウオウビスケッツ

 

 

 

 

【消去法データ⑤】
前走、6番人気~9番人気馬

 

 1998年以降、前走6番人気〜9番人気の馬で馬券に絡んだのは下記の9頭です。

 

2022年 3着アスクビクターモア 皐月賞 6番人気 5着

2021年 3着ステラヴェローチェ 皐月賞 6番人気 3着

2018年 2着エポカドーロ 皐月賞 7番人気 1着

2016年 3着ディーマジェスティー 皐月賞 8番人気 1着

2013年 3着アポロソニック 青葉賞 9番人気 2着

2011年 2着ウインバリアシオン 青葉賞 6番人気 1着

2006年 1着メイショウサムソン 皐月賞 6番人気 1着

1998年 2着ボールドエンペラー 皐月賞 9番人気 6着

1998年 3着ダイワスペリアー プリンシパルS 7番人気 2着

 

 上記9頭中6頭がトライアルレース(皐月賞•青葉賞•プリンシパルS)で連対していました。

 ボールドエンペラー、ステラヴェローチェ、アスクビクターモアの前走は皐月賞ではあるものの、連対はできませんでしたが、芝1600m以上の重賞優勝馬でした。

 

〈消去法データ⑤の例外〉

①前走、トライアルレース連対馬

②芝1600m以上の重賞馬

 

《消去法データ⑤で消す馬》

シャザーン

トップナイフ

ホウオウビスケッツ

 

 

 

 

【消去法データ⑥】
前走、6着~9着馬

 

 1998年以降、前走6着〜9着の馬で馬券に絡んだのは下記の10頭です。

 

2020年 3着ヴェルトライゼンデ 皐月賞 8着 4番人気

2018年 1着ワグネリアン 皐月賞 7着 1番人気

2017年 2着スワーヴリチャード 皐月賞 6着 2番人気

2015年 3着サトノクラウン 皐月賞 6着 1番人気

2014年 3着マイネルフロスト 青葉賞 6着 3番人気

2008年 2着スマイルジャック 皐月賞 9着 4番人気

2003年 3着ザッツザプレンティ 皐月賞 8着 5番人気

2000年 3着アタラクシア 皐月賞 9着 4番人気

1999年 1着アドマイヤベガ 皐月賞 6着 1番人気

1998年 2着ボールドエンペラー 皐月賞 6着 9番人気

 

 上記10頭中8頭が前走皐月賞で5番人気以内でした。

 前走青葉賞3番人気のマイネルフロストは毎日杯優勝を含む芝1800mで3勝を挙げていました。

 ボールドエンペラーの前走は皐月賞であるものの9番人気でしたが、デイリー杯優勝、きさらぎ賞2着、毎日杯3着と重賞での好走実績が多くありました。

また、ダービーで優勝したワグネリアンとアドマイヤベガは皐月賞で1番人気でした。

 

〈消去法データ⑥の例外〉

①前走、皐月賞5番人気以内馬

②前走、青葉賞3番人気以内で重賞優勝を含む芝1800m以上3勝馬

③芝1600m以上の重賞優勝を含む重賞複勝圏内3回以上馬

 

《消去法データ⑥で消す馬》

シャザーン

トップナイフ

 

 

 

 

【消去法データ⑦】
前走、青葉賞3着以下

 

 1998年以降、前走で青葉賞に出走していた馬で馬券に絡んだ馬は2014年のマイネルフロストを除き2着馬まででした。

 

 例外のマイネルフロストは青葉賞6着から巻き返しましたが、前々走の毎日杯を優勝しており、2歳時にはOPのコスモス賞も優勝していました。新馬戦を含む、全3勝が芝の1800mでのものでした。

また、青葉賞組がダービーで優勝したことはありません。

 

〈消去法データ⑦の例外〉

①重賞優勝を含む、芝1800m以上3勝馬

 

《消去法データ⑦で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑧】
前走、プリンシパルS3着以下馬

 

 1998年以降、前走でプリンシパルSに出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

また、プリンシパルS組で馬券に絡んだ馬は全て3着のみで、連対した馬はいませんでした。

 

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

 

《消去法データ⑧で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑨】
前走、京都新聞杯3着以下馬

 

 1998年以降、前走で京都新聞杯に出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

 

〈消去法データ⑨の例外〉

無し

 

《消去法データ⑨で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑩】
前走、NHKマイルC4着以下馬

 

 1998年以降、前走NHKマイルCに出走していた馬で馬券に絡んだのは2007年のアサクサキングスを除き3着馬まででした。

 

 例外のアサクサキングスはNHKマイルC 11着から巻き返しましたが、きさらぎ賞、百日草特別、新馬戦の優勝実績があり3勝馬でした。

 

〈消去法データ⑩の例外〉

①重賞優勝を含む芝1600m以上の3勝馬

 

《消去法データ⑩で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑪】
前走、皐月賞・青葉賞・プリンシパルS・京都新聞杯・毎日杯・NHKマイルC以外出走馬

 

 1998年以降、前走で皐月賞、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯、毎日杯、NHKマイルC以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは下記の2頭です。

 

2007年 1着ウオッカ 桜花賞 2着

2001年 3着ダンシングカラー ベンジャミンS 1着

 

〈消去法データ⑪の例外〉

①前走、桜花賞連対馬で阪神JF優勝馬

②前走、ベンジャミンS優勝馬(現在は廃止)

 

《消去法データ⑪で消す馬》

ドゥラエレーデ

 

 

 

 

【消去法データ⑫】《※1着のみ》
4枠に入った馬(馬番7番、8番)

 

 1998年以降、4枠(7番8番)に入った馬で優勝した馬は1頭もいませんでした。

 

〈消去法データ⑫の例外〉

無し

 

《消去法データ⑫で1着から消す馬》

フリームファクシ

メタルスピード

 

 

 

 

【消去法データ⑬】《※1着のみ》
前走、青葉賞出走馬

 

 1998年以降、前走で青葉賞に出走していた馬で優勝した馬は1頭もいませんでした。

 

〈消去法データ⑬の例外〉

無し

 

《消去法データ⑬で1着から消す馬》

スキルヴィング

ハーツコンチェルト

 

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

べラジオオペラ

ソールオリエンス

タスティエーラ

ファントムシーフ

サトノグランツ

 

【2着・3着候補】

フリームファクシ

スキルヴィング

ハーツコンチェルト

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

第26回(84回)優駿牝馬(オークス)(GⅠ)東京競馬場 芝2400m 2023年 消去法データ

オークス(GⅠ)

2023.5.21(日)

東京競馬場 芝2400m

 第1回優勝エリモエクセル

f:id:gourmetfrontier:20230511072335j:image

 

では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

【消去法データ①】⭐︎
17番人気以下

  

 1998年以降、17人気以下の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。着度数は(0-0-0-49)でした。

 

〈消去法データ①の例外〉

無し

 

《消去法データ①で消す馬》

キタウイング

キミノナハマリア

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ②】
2桁人気馬

 

 1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の8頭です。

 

2022年 2着スタニングローズ 10番人気

2021年 3着ハギノピリナ 16番人気

2020年 3着ウインマイティー 13番人気

2019年 2着カレンブーケドール 12番人気

2008年 3着エフティマイア 13番人気

2003年 2着チューニー 13番人気

2002年 2着チャペルコンサート 12番人気

2000年 3着オリーブクラウン 16番人気

 

 上記8頭中6頭が芝1600m以上のOPクラスで優勝実績がありました。残りの2頭、オリーブクラウンはフラワーC2着、ハギノピリナは芝2200mで2勝という実績がありました。

※2桁人気の馬で馬券に絡んだのは全て2着3着で優勝馬は1頭もいませんでした。

 

〈消去法データ②の例外〉

①芝1600m以上のOPクラス優勝実績馬

②フラワーC2着馬

③芝2200m以上で2勝以上馬

 

《消去法データ②で消す馬》

キミノナハマリア

イングランドアイズ

シンリョクカ

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ③】
前走、2桁人気馬

 

 1998年以降、前走2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の7頭です。

 

2017年 モズカッチャン フローラS 12番人気

2014年 バウンスシャッセ 皐月賞 12番人気

2008年 エフティマイア 桜花賞 15番人気

2008年 レジネッタ 桜花賞 12番人気

2004年 ヤマニンアラバスタ 桜花賞 14番人気

2003年 シンコールビー フローラS 14番人気

2000年 オリーブクラウン 桜花賞 10番人気

 

 エフティマイアとレジネッタは前走の桜花賞で連対実績がありました。モズカッチャンとシンコールビーは前走のフローラSを優勝していました。バウンスシャッセ、ヤマニンアラバスタ、オリーブクラウンはフラワーCで連対実績がありました。

 

〈消去法データ③の例外〉

①桜花賞連対馬

②フローラS優勝馬

③フラワーC連対馬

 

《消去法データ③で消す馬》

キタウイング

ラヴェル

レミージュ

 

 

 

 

【消去法データ④】
馬番11番枠に入った馬

 

 1998年以降、馬番11番の枠に入った馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。

 

〈消去法データ④の例外〉

無し

 

《消去法データ④で消す馬》

ミッキーゴージャス

 

 

 

 

【消去法データ⑤】
前走、8着以下馬

 

 1998年以降、前走8着以下の馬で馬券に絡んだのは下記の10頭です。

 

2022年 ナミュール 桜花賞 10着

2017年 アドマイヤミヤビ 桜花賞 12着

2015年 ルージュバック 桜花賞 9着

2014年 バウンスシャッセ 皐月賞 11着

2013年 メイショウマンボ 桜花賞 10着

2008年 トールポピー 桜花賞 8着

2006年 フサイチパンドラ 桜花賞 14着

2004年 ヤマニンアラバスタ 桜花賞 9着

2003年 チューニー 桜花賞 12着

2000年 オリーブクラウン 桜花賞 10着

 

 上記10頭全馬がGⅠ組(バウンスシャッセの皐月賞以外は全て桜花賞)でした。また、10頭中7頭が芝1400m以上の重賞で優勝実績があり、残りの3頭はフラワーC2着の実績がありました。

 

〈消去法データ⑤の例外〉

①前走GⅠ出走馬で芝1400m以上の重賞優勝馬

②前走GⅠ出走馬でフラワーC2着馬

 

《消去法データ⑤で消す馬》

キミノナハマリア

レミージュ

 

 

 

 

【消去法データ⑥】
前走、フローラS4着以下馬

 

 1998年以降、前走フローラSに出走していた馬で馬券に絡んだ馬は2016年のビッシュを除き3着馬まででした。

 例外のビッシュはフローラS5着から巻き返しましたが、それまでは新馬戦、500万下の芝1800mを2戦2勝で尚且つ、フローラSでは上がり最速をマークしていました。

 

〈消去法データ⑥の例外〉

①上がり1位の5着以内馬で、フローラS以前まで芝1800m以上で無敗馬

 

《消去法データ⑥で消す馬》

イングランドアイズ

キミノナハマリア

 

 

 

 

【消去法データ⑦】
前走、スイートピーS3着以下

 

 1998年以降、前走でスイートピーSに出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。

※スイートピーS組で連対したのは1着馬のみでした。

 

〈消去法データ⑦の例外〉

無し

 

《消去法データ⑦で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑧】
前走、忘れな草賞2着以下馬

 

 1998年以降、前走で忘れな草賞に出走していた馬で馬券に絡んだのは1着馬のみでした。 

 

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

 

《消去法データ⑧で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑨】
前走、トライアルレース以外馬

 

 1998年以降、前走でトライアルレース以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは皐月賞、忘れな草賞、矢車賞、フラワーCを除き、1頭もいませんでした。

 

〈消去法データ⑨の例外〉

①皐月賞出走馬

②忘れな草賞優勝馬

③矢車賞優勝馬

④フラワーC優勝馬

 

《消去法データ⑨で消す馬》

ミッキーゴージャス

ヒップホップソウル

 

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

ライトクオンタム

リバティアイランド

コナコースト

ソーダズリング

ハーパー

ペリファーニア

ドゥアイズ

ゴールデンハインド

 

【2着・3着候補】

ドゥーラ

エミュー

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

第18回(18回)ヴィクトリアマイル(GⅠ)東京競馬場 芝1600m 2023年 消去法データ

ヴィクトリアマイル(GⅠ)

2023.5.14(日)

東京競馬場 芝1600m

 第1回優勝ダンスインザムード

f:id:gourmetfrontier:20230510153457j:image

 

では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。

ご自身の予想、馬券にご活用ください。

 

 

 

 

【消去法データ①】⭐︎
13番人気以下

  

 2006年以降、13人気以下の馬で馬券に絡んだのは2015年18番人気で3着になったミナレットのみです。世紀の大激走とされるミナレットは超例外とします。

 

〈消去法データ①の例外〉

①ミナレット

 

《消去法データ①で消す馬》

ディヴィーナ

アンドヴァラナウト

イズジョーノキセキ

クリノプレミアム

 

 

※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。

 

 

 

 

【消去法データ②】
前走、2桁着順馬

 

 2006年以降、前走2桁着順の馬で馬券に絡んだのは下記の6頭です。

 

2020年 3着ノームコア 高松宮記念15着

2015年 1着ストレイトガール 高松宮記念13着

2014年 1着ヴィルシーナ 阪神牝馬S11着

2013年 2着ホエールキャプチャ 阪神牝馬S14着

2012年 2着ドナウブルー 中山牝馬S11着

2010年 2着ヒカルアマランサス 阪神牝馬S13着

 

 上記6頭中4頭が前年のヴィクトリアマイルで複勝圏内実績がありました。

 残りの2頭、ドナウブルーとヒカルアマランサスは前々走で京都牝馬Sを優勝しており、前走でも4番人気、3番人気と人気の一角でありました。

 

〈消去法データ②の例外〉

①前年のヴィクトリアマイルで複勝圏内実績馬

②本年の京都牝馬S優勝馬で前走4番人気以内馬

 

《消去法データ②で消す馬》

イズジョーノキセキ

ソングライン

ディヴィーナ

 

 

 

 

【消去法データ③】
前走、2桁人気馬

 

 2006年以降、前走2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。

 

2018年 3着レッドアヴァンセ 阪神牝馬S 11番人気 2着 0.0差

2015年 3着ミナレット 福島牝馬S 14番人気 5着 0.2差

2011年 3着レディアルバローザ 中山牝馬S 10番人気 1着 -0.4差

2009年 3着ショウナンラノビア 卯月S(1600万下)10番人気 1着 -0.2差

 

 上記4頭中3頭が優勝またはタイム差無しで連対していて、5着に負けていたミナレットでさえも0.2差でした。

 ※また全ての馬がヴィクトリアマイルでは3着で連対した馬はいませんでした。

 

〈消去法データ③の例外〉

①前走で0.2差以内の5着以内馬

 

《消去法データ③で消す馬》

ディヴィーナ

 

 

 

 

【消去法データ④】
馬番17番枠に入った馬

 

 2006年以降、馬番17番の枠に入った馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。

 

〈消去法データ④の例外〉

無し

 

《消去法データ④で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑤】
前走、6番人気以下且つ6着以下馬

 

 2006年以降、前走6番人気以下6着以下だった馬で馬券に絡んだのは下記の3頭です。

 

2020年 3着ノームコア 高松宮記念 8番人気 15着

2013年 2着ホエールキャプチャ 阪神牝馬S 6番人気 14着

2007年 3着デアリングハート ダービー卿CT 6番人気 6着

 

 上記3頭中、ノームコアとホエールキャプチャの2頭は前年のヴィクトリアマイル優勝馬でした。

 デアリングハートは3歳時にNHKマイルC2着と3頭全ての馬に東京競馬場芝1600mのGⅠで連対実績がありました。

 

〈消去法データ⑤の例外〉

①重賞2勝以上を含む、東京芝1600mのGⅠ連対実績馬

 

《消去法データ⑤で消す馬》

ディヴィーナ

 

 

 

 

【消去法データ⑥】
前走、福島牝馬S6着以下馬

 

 2006年以降、前走で福島牝馬Sに出走していた馬で馬券に絡んだのは5着馬まででした。

 

〈消去法データ⑥の例外〉

無し

 

《消去法データ⑥で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑦】
前走、ダービー卿CT7着以下

 

 2006年以降、前走でダービー卿CTに出走していた馬で馬券に絡んだのは6着馬まででした。 

 

〈消去法データ⑦の例外〉

無し

 

《消去法データ⑦で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑧】
前走、マイラーズC5着以下馬

 

 2006年以降、前走でマイラーズCに出走していた馬で馬券に絡んだのは4着馬まででした。

 

〈消去法データ⑧の例外〉

無し

 

《消去法データ⑧で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データ⑨】
前走、重賞以外馬

 

 2006年以降、前走で重賞以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは2009年3着のショウナンラノビアの1頭のみです。

 ショウナンラノビアは前走の中山芝1600m卯月S(1600万下)で優勝していました。

 

〈消去法データ⑨の例外〉

①前走、芝1600m(1600万下、OP)優勝馬

 

《消去法データ⑨で消す馬》

無し

 

 

 

 

【消去法データをクリアした馬】

サウンドビバーチェ

スタニングローズ

スターズオンアース

ステラリア

ソダシ

ナミュール

ナムラクレア

ララクリスティーヌ

ルージュスティリア

ロータスランド

 

【3着候補】

サブライムアンセム

 

 

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

日本ダービー(東京優駿)2023年出走ボーダーライン④ 5月8日時点

 今年もクラシックレースの季節がやってきました。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。

 

※当ボーダーランキングは個人的な判断で制作していますので、確かなもので無い可能性もあります。

 ボーダーラインをより見やすく分かりやすくする為、短距離路線、ダート路線などの別路線の馬や、故障中の馬などは外していきますのでご了承ください。

 

 

日本ダービー(東京優駿)(GⅠ)

東京競馬場 芝2400m

(フルゲート18頭)

f:id:gourmetfrontier:20230328071243j:image

 

 

《トライアルレース》

 

①皐月賞1着馬 ソールオリエンス(ダービー)

②皐月賞2着馬 タスティエーラ(ダービー)

③皐月賞3着馬 ファントムシーフ(ダービー)

④皐月賞4着馬 メタルスピード(ダービー)

⑤皐月賞5着馬 ショウナンバシット(ダービー)

⑥青葉賞1着馬 スキルヴィング(ダービー)

⑦青葉賞2着馬 ハーツコンチェルト(ダービー)

⑧プリンシパルS1着馬 パクスオトマニカ←new

 

 

《収得賞金順ボーダーライン》

 

⑨7400万円 シャンパンカラー←new

⑩5210万円 ドゥラエレーデ(ダービー)

⑪4300万円 トップナイフ(ダービー)

⑫3600万円 サトノグランツ←new

⑫3600万円 ベラジオオペラ(ダービー)

⑭2900万円 フリームファクシ(ダービー)

⑮2400万円 シーズンリッチ(ダービー)

⑯2000万円 グリューネグリーン(ダービー)

⑯2000万円 ホウオウビスケッツ(ダービー)

⑱1700万円 ノッキングポイント(ダービー)

⑲1600万円 シャザーン(ダービーor白百合S)

⑲1600万円 マイネルラウレア

㉑1500万円 ダノントルネード←new

㉒1200万円 オメガリッチマン

㉒1200万円 タッチウッド

 

 

※()内の次走予定はあくまでも予定です。

 

 

 先週はダービートライアルのプリンシパルSが行われ、パクスオトマニカがダービーの出走権を獲得しました。

 

 トライアルレースではありませんが、京都新聞杯も行われ、サトノグランツが優勝しダービー出走へのボーダーライン上位にランクイン。

2着のダノントルネードは微妙なところ。今後の各馬の動向に注目です。

 

 あと、出走してくる可能性は極めて低いですが、一応NHKマイルCを優勝したシャンパンカラーもランキングには載せておきます。

 

 

 

オークスのボーダーラインはこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com