インゼルサラブレッドクラブの所属馬(2020年産2歳馬)の馬名候補3案が発表されました。
1/24(月)インゼルサラブレッドクラブの所属馬(2020年産2歳馬)の馬名候補3案が発表されました。
私は出資馬のオワセイフの20の馬名を応募していましたが、見事に落選。クラブ選定の3案には選ばれませんでした。一口馬主を11年間やっていますが、未だに命名したことは無く、馬名センスが無いのでしょう。いや、あくまでも決定権はクラブ側なので、私のセンスが無いというよりは、クラブとセンスが合わないとしときましょう。
この馬名候補をクラブ側が決めて、出資者で投票するという施策は出資者としては盛り上がるので好きです。他クラブではノルマンディーもそうですね。自分が応募した馬名が選ばれなかったとしても、候補の中から選ぶ楽しさがありますからね。ただ会員が多くいるクラブ程、馬名に対する批判が多いのも事実。現に掲示板やSNSでは少し荒れていて、馬名候補にいちゃもんをつけたり、クラブ側へのいちゃもんをつけたりと、想像通りの状況となっています。
まぁこれは毎度のことだし、全員が納得できる馬名なんてなかなか無いですから、クラブ側にはこれにめげず、来年以降も続けてほしいものです。
とはいえ、『えっ?この馬名?うそでしょ?』というのもチラホラあります。私の友人が出資している◯◯◯◯◯◯◯◯◯の20や◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯の20の候補の中には目を疑うような馬名がありました。もちろん馬名を応募した会員様を否定はしません。人それぞれですからいいでしょう。だからこそクラブ側の技量が問われてしまうのです。恐らく、いちゃもんをつけている会員のほとんどが『自分の応募した馬名の方がかっこいい』とか『自分の応募した馬名の方がセンスがいい』とかではなく、『ひねりがない』と思っていると思います。
どうしても、ひねりたくなるのです。私もそうです。簡単に思いつく馬名だと選ばれないんじゃないかと思ってしまうので、ひねってひねってひねりまくって、ひねり王子になるのです。これだけひねると頭を使います。Googleで調べて、ネットサーフィンして、ようやく辿り着く馬名に出会うのです。労力をかけているので、単純な馬名が選ばれるとガッカリするのです。自分の努力が水の泡となり、それが怒りに変わり、いちゃもんをつけたくなるのです。
気持ちはわかります。物凄くわかります。でもそれは仲間内などで言うことで、ネット上で言うのは大人気ないです。私も競走馬の馬名を付けてみたいです。でも個人で競走馬を持つほどの財力も資格も無いです。クラブが無ければ、ダビスタやウイニングポストで馬名を付けるのが限界です。
競走馬の馬名を付けられる可能性がクラブ馬主にはあるので、いつか叶える為に毎年一生懸命考えましょう。その夢が叶った時の喜びはひとしおです。選ばれにくいからこそ価値があるのです。
そして出資馬の馬名が決まったらその馬名を受け入れ一生懸命応援しましょう。
インゼルサラブレッドクラブの馬名投票は1/31(月)の23時59分までです。投票したい馬名があれば忘れずに投票しましょう。
《インゼルサラブレッドクラブ出資馬》
No.8 オワセイフの20(牡)
《インゼルファンファンド(IFF)出資馬》
No.1 ヴィニーの20(牡)
No.2 チカリータの20(牝)
No.3 エレクトラレーンの20(牝)
No.4 プラスヴァンドームの20(牝)
No.5 スカイダイヤモンズの20(牡)
No.6 スターズアンドクラウズの20(牡)
No.7 エレクトラムの20(牝)
No.8 オワセイフの20(牡)
No.9 ビウィッチトの20(牝)
No.10 チリエージェの20(牡)
No.11 ルーシーブライドの20(牡)
No.12 ユイフィーユの20(牝)
No.13 ラヴアンドフェイスの20(牝)
No.14 シャブリの20(牡)
No.15 ブーケトウショウの20(牡)