来週は第24回(88回)東京優駿(日本ダービー)です。
第1回(65回)優勝スペシャルウィーク
では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。
ご自身の予想、馬券にご活用ください。
【消去法データ①】
17番人気以下馬
1998年以降、17人気以下馬の成績は(0-0-0-46)で1頭も馬券に絡んでいません。
〈消去法データ①の例外〉
無し
《消去法データ①で消す馬》
タイムトゥヘヴン
※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。
【消去法データ②】
2桁人気馬
1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の10頭です。
2020年ヴェルトライゼンデ10番人気3着
2019年ロジャーバローズ12番人気1着
2018年コズミックフォース16番人気3着
2014年マイネルフロスト12番人気3着
2011年ウインバリアシオン10番人気2着
2008年スマイルジャック12番人気2着
2007年アサクサキングス14番人気2着
2001年ダンシングカラー11番人気3着
1998年ボールドエンペラー14番人気2着
1998年ダイワスペリアー15番人気3着
上記10頭中4頭が芝1800m以上のOPクラスで優勝実績のある3勝馬。残りの6頭中3頭が芝1600m以上の重賞連対2回以上の2勝馬。残りの3頭は芝2000m以上のOPクラスで連対実績のある2勝馬でした。
〈消去法データ②の例外〉
芝1800m以上OPクラス優勝実績のある3勝馬
芝1600m以上重賞連対実績が複数回ある2勝馬
芝2000m以上OPクラス連対実績のある2勝馬
《消去法データ②で消す馬》
バスラットレオン
タイムトゥヘヴン
※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。
【消去法データ③】⭐︎
前走、青葉賞3着以下馬
1998年以降、前走青葉賞に出走していた馬で馬券に絡んだ馬は2014年のマイネルフロストを除き2着馬まででした。例外のマイネルフロストは青葉賞6着から巻き返しましたが、前々走の毎日杯を優勝しており、2歳時にはOPのコスモス賞も優勝していました。新馬戦を含む、全3勝が芝の1800mでのものでした。
また、青葉賞組がダービーで優勝したことはありません。
〈消去法データ③の例外〉
重賞優勝を含む芝1800m以上3勝馬
《消去法データ③で消す馬》
無し
【消去法データ④】⭐︎
前走、プリンシパルS3着以下馬
1998年以降、前走プリンシパルSに出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。
また、プリンシパルS組で馬券に絡んだ馬は全て3着のみで、連対した馬はいませんでした。
〈消去法データ④の例外〉
無し
《消去法データ④で消す馬》
無し
【消去法データ⑤】⭐︎
前走、京都新聞杯3着以下馬
1998年以降、前走京都新聞杯に出走していた馬で馬券に絡んだのは2着馬まででした。
〈消去法データ⑤の例外〉
無し
《消去法データ⑤で消す馬》
無し
【消去法データ⑥】⭐︎
前走、NHKマイルC4着以下馬
1998年以降、前走NHKマイルCに出走していた馬で馬券に絡んだのは2007年のアサクサキングスを除き3着馬まででした。例外のアサクサキングスはNHKマイルC 11着から巻き返しましたが、きさらぎ賞、百日草特別、新馬戦の優勝実績があり3勝馬でした。
〈消去法データ⑥の例外〉
重賞優勝を含む芝1600m以上の3勝馬
《消去法データ⑥で消す馬》
タイムトゥヘヴン
【消去法データ⑦】⭐︎
前走、皐月賞・青葉賞・プリンシパルS・京都新聞杯・NHKマイルC以外出走馬
1998年以降、前走で皐月賞、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯、NHKマイルC以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは下記の2頭です。
2001年ダンシングカラー ベンジャミンS1着
〈消去法データ⑦の例外〉
《消去法データ⑦で消す馬》
サトノレイナス
【消去法データ⑧】⭐︎
前走、2桁人気馬
1998年以降、前走2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の3頭です。
上記3頭全馬が皐月賞で3着以内に好走していました。
〈消去法データ⑧の例外〉
《消去法データ⑧で消す馬》
ディープモンスター
ヨーホーレイク
【消去法データ⑨】⭐︎
前走、2桁着順馬
1998年以降、前走2桁着順の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。
2007年アサクサキングス NHKマイルC11着
上記4頭全馬が前走GⅠ組で3番人気以内の馬でした。した。
〈消去法データ⑨の例外〉
前走、GⅠ組で3番人気以内馬
《消去法データ⑨で消す馬》
ラーゴム
【消去法データ⑩】⭐︎
前走、6番人気〜9番人気馬
1998年以降、前走6番人気〜9番人気の馬で馬券に絡んだのは下記の7頭です。
1998年ダイワスペリアー プリンシパルS7番人気2着
上記7頭中6頭がトライアルレース(皐月賞•青葉賞•プリンシパルS)で連対していました。ボールドエンペラーの前走は皐月賞ではあるものの、連対はできませんでしたが、デイリー杯優勝、きさらぎ賞2着、毎日杯3着と重賞での好走実績が多くありました。
〈消去法データ⑩の例外〉
前走、トライアルレース連対馬
芝1600m以上の重賞優勝を含む重賞複勝圏内3回以上馬
《消去法データ⑩で消す馬》
タイムトゥヘヴン
【消去法データ11】⭐︎
前走、6着〜9着馬
1998年以降、前走6着順を〜9着の馬で馬券に絡んだのは下記の10頭です。
2020年ヴェルトライゼンデ 皐月賞8着4番人気
2017年スワーヴリチャード 皐月賞6着2番人気
上記10頭中8頭が前走皐月賞で5番人気以内でした。前走青葉賞のマイネルフロストは3番人気でした。マイネルフロストは毎日杯優勝を含む芝1800mで3勝を挙げていました。ボールドエンペラーの前走は皐月賞であるものの9番人気でしたが、デイリー杯優勝、きさらぎ賞2着、毎日杯3着と重賞での好走実績が多くありました。
また、ダービーで優勝したワグネリアンとアドマイヤベガは皐月賞で1番人気でした。
〈消去法データ11の例外〉
前走、皐月賞5番人気以内馬
前走、青葉賞3番人気以内で重賞優勝を含む芝1800m以上3勝馬
芝1600m以上の重賞優勝を含む重賞複勝圏内3回以上馬
《消去法データ11で消す馬》
無し
【消去法データ12】《※1着馬のみ》
4枠(フルゲート時7番8番)に入った馬
1998年以降、4枠(フルゲート時7番8番)に入った馬で優勝した馬は1頭もいませんでした。
〈消去法データ⑩の例外〉
無し
《消去法データ⑩で1着から消す馬》
ヨーホーレイク
※17頭立ての為フルゲートではないですが。
【消去法データをクリアした馬】
アドマイヤハダル
ヴィクティファルス
エフフォーリア
グレートマジシャン
シャフリヤール
ステラヴェローチェ
タイトルホルダー
レッドジェネシス
【2〜3着候補馬】
ワンダフルタウン
バジオウ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。