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小さな勝ちが大きな価値

【ディアンドル】激走の4着 ヴィクトリアマイル

 

 シルクホースクラブで出資している愛馬ディアンドルがヴィクトリアマイルに出走いたしました。

 

ヴィクトリアマイル当日パドック

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 出資者のお仲間の皆様おめでとうございます。という表現で良いでしょうか。勝ったわけではないのでもちろん悔しいですが、世間では単勝オッズ14番人気の伏兵とされていましたからね。大喜びしていいと思います。

 ディアンドルがとうとうやってくれました。前走の福島牝馬Sで優勝した時も嬉しかったですが、私個人的には今回のGⅠヴィクトリアマイルで4着の方が断然嬉しいです。2歳から3歳にかけて芝1200mで5連勝した馬が、大スランプを抜けて新たな距離適性を示し、GⅠのマイル戦での好走です。勝ったグランアレグリアははっきり言って化け物です。もちろん褒め言葉です。馬なりで交わされましたからね。しかしディアンドルだってそこから粘る粘る。後続を振り切り、前にいたGⅠ馬レシステンシアを交わしました。物凄く力を付けてますし、福島牝馬Sの優勝がフロックではないことを証明しました。団野騎手との相性もいいですし、このコンビでもう一つ重賞のタイトルを取ってほしいです。

 当日はパドックから雰囲気は良く、入れ込んでる様子も見えず、威風堂々と周回していました。贔屓目ですが、馬体、雰囲気では1番ではないかと思うくらいの状態に見えました。馬場入場の際は少しうるさく見えましたが問題のない範囲だったと思います。良い返し馬をしていました。

 レース内容は5分のスタートを切ると先団に付けます。予想通り内の2頭と外の2頭が速く、あっさり先手を奪われました。さすがGⅠのマイル戦です。ディアンドルは前から5番手に付けますが、前に行った4頭が速かった為、ハイペースかと思いましたがテンの3ハロンは34.3秒。スローではないですが、決してハイペースではありませんでした。ディアンドルにとっては有利なペースで進みます。内に入れる事ができなかった為、ゲートを出たなりの外を周りいざ直線へ。残り400mくらいで手応えが怪しくなり、ここまでかと少し思いましたがここからディアンドルが再点火。すぐ後ろにいたシゲルピンクダイヤに抜かれそうで抜かれない。グランアレグリアには馬なりのままあっさり交わされましたが、ピンクダイヤには抜かれない。内からマジックキャッスル、外からランブリングアレーの2頭には差されてしまいますが、その中で1度交わされたピンクダイヤを再び差し返し、スマイルカナ、クリスティー、レシステンシアを交わして4着でゴールイン。凄まじい勝負根性と粘り腰。あっぱれのレースでした。連戦後の激走なので、本日1度しがらきに戻されますが、しっかりとケアしてもらって、また再びターフに戻ってくることを楽しみにしています。秋はどのようなローテになるかまだわかりませんが、次走が本当に楽しみです。本当に本当にお疲れ様でした。ディアンドルに出資できたことを一生の宝物にします。

 最後に奥村豊先生をはじめ、ディアンドルを最高の舞台に最高の状態で送り出してくれた関係者の皆様、本当にありがとうございました。ディアンドルと一緒に夢を見させていただき感謝しかありません。この場を借りてお礼申し上げます。