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《キャロットクラブ再入会》入会チャレンジ成功!いざ初心の地へ!

 

キャロットクラブ再入会

 

 

 本年度(2021年産馬)よりキャロットクラブに再入会いたしました。

 

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 近年、非常に入会しにくいと言われ続けてきたキャロットクラブ。人気に拍車がかかり、新規入会がかなり難しい状況です。

 

 

 特に今年は新規に与えられた入会のチャンスは2次募集からという大きな試練。残口があればチャレンジできるという流動的なもので、ノーチャンスではないものの、かなり狭き門となりました。

 

 

 

 それでも2次募集まで残ってくれた馬は5頭。

 

ミリッサの21

タイムハンドラーの21

モアザンセイクリッドの21

ブリトマルティスの21

ティッカーテープの21

 

 中央馬3頭、地方馬2頭、父は上からロードカナロア、モーリス、リアルスティール、オルフェーヴル、ワールドエースというラインナップ。

 

 

 

 地方馬の方が当選しやすいと思いましたが、やはり100口募集となると毎月の維持費がキツい。考えに考えを重ねた上、やはり中央馬という事で、中央馬3頭に申込みを行ないました。

 

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 私の一口クラブの始まりはキャロットクラブであり、2011年に入会。2009年産の2歳馬ローズノーブルへの出資から始まりました。

 

 

 

 キャロットクラブに在籍時は3世代で4頭に出資し、2011年から2016年までの約5年間お世話になっていました。

 

 

 

 その後は人生の節目などもあり、最後の現役馬アンブリッジローズの引退を期に退会していたクラブでした。

 

 

 

 しかし、この一口馬主という趣味への思いが収まることは無く、すぐにシルクホースクラブとノルマンディーオーナーズクラブに入会。

 今では広尾サラブレッド倶楽部、インゼルサラブレッドクラブにも入会し4クラブでエンジョイしています。

 

 

 

 ただ、やはりキャロットクラブへの思いも強く、復帰することを常に考えていたのですが、新規への入り口が狭い事などがあり、今までチャレンジを見送っていましたが、今年一気に思いが強くなり決心しました。

 

 

 

 狭き門ながらチャレンジするべきと判断し、申込みを行った結果、まさかの当選で再入会を許されました。

 

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 これで5クラブ目となりましたので、流石に多過ぎます。しかし、どのクラブもそれぞれ魅力的な部分があり、クラブを絞るのは至難の業。

 それでも継続していくには今後精査が必要です。その件に関しては、どのクラブにも現役馬がいるのでゆっくりと考える事として、今は純粋にキャロットクラブに復帰できたことへの喜びを噛み締めたいと思います。

 

 

 

 タイムハンドラーの21へ出資されているお仲間の方、キャロットクラブの会員の方、宜しくお願いします。