第25回(63回)宝塚記念(GⅠ)阪神競馬場 芝2200m 2022年
宝塚記念(GⅠ)
2022.6.26(日)
阪神競馬場 芝2200m
第1回優勝サイレンススズカ
では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。
ご自身の予想、馬券にご活用ください。
【消去法データ①】☆
13番人気以下馬
1998年以降、13人気以下の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。着度数は(0-0-0-57)でした。
〈消去法データ①の例外〉
無し
《消去法データ①で消す馬》
アフリカンゴールド
キングオブコージ
アイアンバローズ
メロディーレーン
グロリアムンディ
ギベオン
※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。
【消去法データ②】☆
8番人気~12番人気馬
1998年以降、8番人気〜12番人気以下の馬で馬券に絡んだのは下記の17頭です。
2020年 3着モズベッロ 12番人気
2018年 2着ワーザー 10番人気
2018年 3着ノーブルマーズ 12番人気
2016年 1着マリアライト 8番人気
2015年 2着デニムアンドルビー 10番人気
2015年 3着ショウナンパンドラ 11番人気
2014年 2着カレンミロティック 9番人気
2014年 3着ヴィルシーナ 8番人気
2010年 1着ナカヤマフェスタ 8番人気
2008年 3着インティライミ 11番人気
2006年 2着ナリタセンチュリー 10番人気
2006年 3着バランスオブゲーム 9番人気
2005年 1着スイープトウショウ 11番人気
2003年 2着ツルマルボーイ 8番人気
2001年 3着ホットシークレット 8番人気
2000年 3着ジョービッグバン 9番人気
1998年 2着ステイゴールド 9番人気
上記17頭中9頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績がありました。残りの8頭中5頭が芝2200m以上の重賞勝ち馬で、1頭が芝2500m以上の重賞連対実績馬でした。
残った2頭は重賞実績が芝2000mまでしかなかったのですが、2頭とも金鯱賞での連対実績がありました。
また、勝ち馬はGⅠ馬の牝馬(マリアライト、スイープトウショウ)と4歳馬(ナカヤマフェスタ)の3頭のみでした。
〈消去法データ②の例外〉
①芝2000m以上のGⅠ連対馬
②芝2200m以上の重賞優勝馬
③芝2500m以上の重賞連対馬
④芝2000mの重賞優勝を含む金鯱賞連対馬
《消去法データ②で消す馬》
マイネルファンロン
※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。
【消去法データ③】
前走、8番人気以下馬
1998年以降、前走8番人気以下の馬で馬券に絡んだのは下記の9頭です。
2021年 2着ユニコーンライオン 鳴尾記念 8番人気
2018年 1着ミッキーロケット 天皇賞春 9番人気
2018年 3着ノーブルマーズ 目黒記念 10番人気
2015年 2着デニムアンドルビー 天皇賞春 9番人気
2014年 3着ヴィルシーナ Vマイル 11番人気
2006年 2着ナリタセンチュリー 天皇賞春 10番人気
2006年 3着バランスオブゲーム 安田記念 9番人気
2005年 1着スイープトウショウ 安田記念 10番人気
2005年 2着ハーツクライ 天皇賞春 8番人気
上記9頭中7頭が前走GⅠ組であり、その内4頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績がありました。残りの4頭中3頭は芝1800m以上の重賞勝ちがあり、尚且つ芝2400m以上のGⅠで5着以内の実績がありました。
前走がGⅠ組でなかったノーブルマーズは目黒記念、ユニコーンライオンは鳴尾記念で連対していました。
〈消去法データ③の例外〉
①前走GⅠ組で、芝2000m以上のGⅠ連対実績馬
②前走GⅠ組で、芝1800m以上の重賞2勝以上&芝2400m以上のGⅠ5着以内実績馬
③前走、芝2000m以上の重賞連対実績馬
《消去法データ③で消す馬》
アフリカンゴールド
マイネルファンロン
メロディーレーン
【消去法データ④】
前走、8着以下馬
1998年以降、前走8着以下の馬で馬券に絡んだのは下記の6頭です。
2015年 2着デニムアンドルビー 天皇賞春 10着
2015年 3着ショウナンパンドラ Vマイル 8着
2012年 1着オルフェーヴル 天皇賞春 11着
2006年 2着ナリタセンチュリー 天皇賞春 12着
2006年 3着バランスオブゲーム 安田記念 17着
2004年 3着リンカーン 天皇賞春 13着
上記6頭全てが前走GⅠ組であり、その内4頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績がありました。残りの2頭は芝1800m以上の重賞を2勝以上し、尚且つ芝2400m以上のGⅠで5着以内の実績がありました。
また、勝ち馬は3冠馬のオルフェーヴルのみでした。
〈消去法データ④の例外〉
①前走GⅠ組で、芝2000m以上のGⅠ連対実績馬
②前走GⅠ組で、芝1800m以上の重賞2勝以上&芝2400m以上のGⅠ5着以内実績馬
《消去法データ④で消す馬》
キングオブコージ
メロディーレーン
【消去法データ⑤】
7歳以上馬
1998年以降、7歳以上の馬で馬券に絡んだのは下記の4頭です。
2018年 2着ワーザー 7歳
2006年 2着ナリタセンチュリー 7歳
2006年 3着バランスオブゲーム 7歳
2004年 1着タップダンスシチー 7歳
上記4頭中2頭が芝2400mのGⅠ優勝馬でした。残りの2頭は芝1800m以上の重賞勝ちがあり、尚且つ芝2400m以上のGⅠで5着以内の実績がありました。
〈消去法データ⑤の例外〉
①芝2400mのGⅠ優勝馬
②芝1800m以上の重賞2勝以上&芝2400m以上のGⅠ5着以内実績馬
《消去法データ⑤で消す馬》
アフリカンゴールド
ギベオン
マイネルファンロン
【消去法データ⑥】
前走、重賞以外馬
1998年以降、前走で重賞以外に出走していた馬で馬券に絡んだのは下記の2頭です。
2010年 ナカヤマフェスタ メトロポリタンS 1着
2002年 ローエングリン 駒草賞 1着
上記2頭共、前走で優勝していて、ナカヤマフェスタは東京芝2400mのOP、ローエングリンは東京芝2000mのOPでした。
〈消去法データ⑥の例外〉
①前走、東京芝2000m以上のOP優勝馬
《消去法データ⑥で消す馬》
無し
【消去法データ⑦】
前走、目黒記念4着以下馬
1998年以降、前走で目黒記念に出走していた馬で馬券に絡んだのは3着馬まででした。
〈消去法データ⑦の例外〉
無し
《消去法データ⑦で消す馬》
無し
【消去法データ⑧】
前走、鳴尾記念5着以下馬
1998年以降、前走で鳴尾記念に出走していた馬で馬券に絡んだのは4着馬まででした。
〈消去法データ⑧の例外〉
無し
《消去法データ⑧で消す馬》
無し
【消去法データ⑨】
前走、海外レース(QE2世C、ドバイSC)4着以下の日本馬
1998年以降、前走で海外レース(QE2世C・ドバイSC)に出走していた日本馬で馬券に絡んだのは3着馬まででした。
〈消去法データ⑨の例外〉
無し
《消去法データ⑨で消す馬》
無し
【消去法データ⑩】
今年、初出走馬(6ヶ月以上休み明け)
1998年以降、今年の初出走が宝塚記念だった馬で馬券に絡んだのは2005年3着のゼンノロブロイ1頭のみでした。
〈消去法データ⑩の例外〉
①前走、有馬記念優勝馬
《消去法データ⑩で消す馬》
無し
【消去法データ⑪】《※1着馬のみ》
ディープインパクト産駒の4歳以上牡馬
1998年以降、ディープインパクト産駒の4歳以上の牡馬で宝塚記念を勝った馬はいません。(天皇賞春とジャパンCは例外。フィエールマン、ワールドプレミア、コントレイル)
〈消去法データ⑪の例外〉
無し
《消去法データ⑪で1着から消す馬》
ギベオン
ポタジェ
【消去法データ⑫】《※1着馬のみ》
重賞未勝利馬
1998年以降、重賞未勝利の馬で優勝した馬はいません。
〈消去法データ⑫の例外〉
無し
《消去法データ⑫で1着から消す馬》
アイアンバローズ
グロリアムンディ
メロディーレーン
【消去法データをクリアした馬】
オーソリティ
タイトルホルダー
ディープボンド
デアリングタクト
パンサラッサ
ヒシイグアス
アリーヴォ
《2着~3着候補馬》
ウインマリリン
エフフォーリア
ポタジェ
ステイフーリッシュ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。