2021年 第24回(81回)皐月賞(GⅠ)中山競馬場 芝2000m
今週は第24回(81回)皐月賞です。
では、早速消去法データでバシバシ切っていきたいと思います。
ご自身の予想、馬券にご活用ください。
【消去法データ①】
16番人気以下馬
1998年以降、16人気以下馬の成績は(0-0-0-64)で1頭も馬券に絡んでいません。
〈消去法データ①の例外〉
無し
《消去法データ①で消す馬》
ルーパステソーロ
※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。
【消去法データ②】
2桁人気馬
1998年以降、2桁人気の馬で馬券に絡んだのは下記の8頭です。
2017年ダンビュライト12番人気3着
2010年エイシンフラッシュ11番人気3着
2007年サンツェッペリン15番人気2着
2006年ドリームパスポート10番人気2着
2005年シックスセンス12番人気2着
2004年ダイワメジャー10番人気1着
2002年ノーリーズン15番人気1着
2000年チタニックオー13番人気3着
上記8頭の内、6頭が中山競馬場で行われた芝1800m以上の重賞で複勝圏内の経験がありました。その内5頭は重賞での連対経験もありました。
例外の2頭ノーリーズンとチタニックオーですが、チタニックオーは中山での実績は無かったものの、シンザン記念2着→弥生賞6着というローテーションでしたので、重賞を連対後に中山経験がありました。
ノーリーズンは500万勝ち後、若葉S7着から皐月賞制覇なので全く実績は無かったと言えます。
超例外中の例外なので、扱いに困りますが、当日は1枠2番という好枠で終始内ラチ沿を走り、ロス無く周ってこれたのが好走の最大の要因だと思われます。外国人ジョッキーのドイルの好騎乗が光ったレースでした。
〈消去法データ②の例外〉
中山競馬場、芝1800m以上の重賞で複勝圏内経験馬
重賞連対&中山競馬場芝2000m経験馬
1枠2番より内に入った馬
《消去法データ②で消す馬》
シュヴァリエローズ
イルーシヴパンサー
レッドベルオーブ
ワールドリバイバル
※某競馬情報サイトの現時点での予想オッズを参考にしています。定期的に更新していきます。
【消去法データ③】⭐︎
前走、京成杯・毎日杯・アーリントンC・きさらぎ賞・朝日杯FS・ホープフルSの2着以下馬
1998年以降、前走が京成杯、毎日杯、アーリントンC、きさらぎ賞、朝日杯FS、ホープフルSの馬で馬券に絡んだのは1着馬のみでした。
〈消去法データ③の例外〉
無し
《消去法データ③で消す馬》
ヨーホーレイク
レッドベルオーブ
【消去法データ④】⭐︎
前走、すみれS組
1998年以降、前走がすみれSの馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。
〈消去法データ④の例外〉
無し
《消去法データ④で消す馬》
ディープモンスター
【消去法データ⑤】
キャリア2走以下馬、11走以上馬
1998年以降、出走数が2走以下、11走以上の馬で馬券に絡んだ馬は1頭もいませんでした。全ての馬が出走数3回〜10回でした。
〈消去法データ⑤の例外〉
無し
《消去法データ⑤で消す馬》
【消去法データ⑥】《※1着馬のみ》⭐︎
前走、スプリングS4着以下馬
1998年以降、前走がスプリングSの馬で優勝したのは3着馬まででした。
〈消去法データ⑥の例外〉
無し
《消去法データ⑥で1着から消す馬》
イルーシヴパンサー
ワールドリバイバル
【消去法データ⑦】《※連対馬のみ》
前走、共同通信杯3着以下馬
1998年以降、前走が共同通信杯の馬で連対したのは2着馬まででした。
〈消去法データ⑦の例外〉
無し
《消去法データ⑦で連対から消す馬》
ステラヴェローチェ
【消去法データ⑧】《※連対馬のみ》
前走、京成杯・きさらぎ賞組
1998年以降、前走が京成杯、きさらぎ賞の馬で馬券に絡んだのは、そもそも1着馬のみですが、優勝どころか連対すらありませんでした。
〈消去法データ⑧の例外〉
無し
《消去法データ⑧で連対から消す馬》
ラーゴム
【消去法データをクリアした馬】
アサマノイタズラ
ヴィクティファルス
エフフォーリア
タイトルホルダー
ダノンザキッド
アドマイヤハダル
【3着候補馬】
ステラヴェローチェ
ラーゴム
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。