桜花賞2023年出走ボーダーライン⑤ 3月14日時点
今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。
※今回の更新からはボーダーラインをより見やすく分かりやすくする為、ダート路線などの別路線の馬や、故障中の馬などは外していきますのでご了承ください。
桜花賞(GⅠ)
阪神競馬場 芝1600m
(フルゲート18頭)
《トライアルレース》
①チューリップ賞1着馬 モズメイメイ(桜花賞)
②チューリップ賞2着馬 コナコースト(桜花賞)
③チューリップ賞3着馬 ペリファーニア(桜花賞)
④Fレビュー1着馬 シングザットソング←new
⑤Fレビュー2着馬 ムーンプローブ←new
⑥Fレビュー3着馬 ジューンオレンジ←new
⑦アネモネS1着馬 トーセンローリエ←new
⑧アネモネS2着馬 コンクシェル←new
《収得賞金順ボーダーライン》
⑨4250万円 リバティアイランド(桜花賞)
⑩3850万円 キタウイング(桜花賞)
⑪2600万円 ブトンドール(桜花賞)
⑫2400万円 ライトクオンタム(桜花賞)
⑬2250万円 ハーパー(桜花賞)
⑭2000万円 ドゥーラ(桜花賞)
⑭2000万円 リバーラ(桜花賞)
⑭2000万円 ラヴェル(桜花賞)
⑰1750万円 ドゥアイズ(桜花賞)
⑱1700万円 シンリョクカ(桜花賞)
⑲1650万円 メイクアスナッチ(桜花賞)
⑳1600万円 ダルエスサラーム
⑳1600万円 ユリーシャ(桜花賞)
㉒1000万円 バレリーナ
㉒1000万円 ミシシッピテソーロ
㉒1000万円 モリアーナ
※()内の次走予定はあくまでも予定です。
先週は桜花賞のトライアルレース、フィリーズレビューとアネモネSが行われました。
フィリーズレビューではシングザットソング、ムーンプローブ、ジューンオレンジの3頭が桜花賞への権利を獲得。
アネモネSではトーセンローリエとコンクシェルの2頭が桜花賞への権利を獲得しました。
トライアルで賞金を持っていない馬が権利を獲得する事が多かった為、今年の出走ボーダーラインは非常に高くなっています。
阪神JF2着のシンリョクカでさえギリギリの状況です。
今週行われるフラワーC組からは1勝馬であれば勝ち馬しか足りません。登録馬を見てもほとんどが1勝馬で、ミカッテヨンデイイのみオープンの1勝がある状況です。
大根戦の桜花賞まで残り1ヶ月を切りました。各馬順調に本番を迎えられるのか。ボーダーラインギリギリの各馬の動向には今後も注目です。
皐月賞のボーダーラインはこちら↓
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