桜花賞2023年出走ボーダーライン③ 2月15日時点
今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。
桜花賞(GⅠ)
阪神競馬場 芝1600m
(フルゲート18頭)
《トライアルレース》
①チューリップ賞1着馬
②チューリップ賞2着馬
③チューリップ賞3着馬
④Fレビュー1着馬
⑤Fレビュー2着馬
⑥Fレビュー3着馬
⑦アネモネS1着馬
⑧アネモネS2着馬
《収得賞金順ボーダーライン》
⑨4250万円 リバティアイランド(桜花賞)
⑩3850万円 キタウイング(チューリップ賞)
⑪2600万円 ブトンドール(Fレビュー)
⑫2400万円 ライトクオンタム(桜花賞)
⑬2250万円 ハーパー←new
⑭2000万円 ドゥーラ(チューリップ賞)
⑭2000万円 リバーラ
⑭2000万円 ラヴェル(桜花賞)
⑰1750万円 ドゥアイズ←up
⑱1700万円 シンリョクカ(桜花賞)
⑲1650万円 メイクアスナッチ(桜花賞)
⑳1600万円 ダルエスサラーム(チューリップ賞)←new
⑳1600万円 ユリーシャ←new
㉒1400万円 マルカラピッド(ダート?)
◯1000万円 アロマデローサ(故障療養中)
㉓1000万円 ウンブライル
㉓1000万円 バレリーナ
㉓1000万円 ミシシッピテソーロ
㉓1000万円 モリアーナ
※()内の次走予定はあくまでも予定です。
紅梅Sを優勝し、20位にランクインしたのはダルエスサラーム。少頭数でメンバーレベルにやや疑問は残りますが、父ダイワメジャー×母父タピットという血統から是非桜花賞で見てみたい血統馬です。
過去に桜花賞での好走馬が多いエルフィンSを勝ったのはユリーシャ。未勝利戦に続き、勝ち切るレースはハナを奪ってのもの。この脚質が本馬には合っているので、展開やトラックバイアスが向けば本番でも一発ありそうです。
そして重賞のクイーンCを優勝したのはハーパー。ハーツクライ産駒の良血馬で、新馬戦はタイム差無しの僅差の2着に惜敗となりましたが、未勝利戦からの連勝で重賞初制覇となりました。まだまだ奥のありそうな血統馬なだけに、桜花賞に限らずオークスでも活躍が期待できそうです。
2着馬は実績馬ドゥアイズ。更に賞金を加算して17位にランクイン。そもそも阪神JFの3着馬ですからね。こちらも無事に桜花賞への切符を掴めそうです。
まもなく本格的なトライアルレースシーズンが始まります。
桜花賞で本命候補となり得る新星は今後現れるのでしょうか?本番まで楽しみはまだまだ続きますね。
皐月賞のボーダーラインはこちら↓