check the answer 天皇賞•春 第24回(163回)2021年
第24回(163回)天皇賞・春の結果を踏まえ、消去法データの答え合わせをしていきましょう。
優勝ワールドプレミア
【消去法データ①】
2桁人気馬
〈消去法データ①の例外〉
芝2500m以上の重賞複勝圏内実績馬
芝2000m以上の重賞優勝&連対&単勝50倍以内馬
芝3000mのオープン複勝圏内実績馬
《消去法データ①で消す馬》
シロニイ16着◯
ジャコマル17着◯
メロディーレーン11着◯
ゴースト12着◯
マカヒキ8着◯
ディバインフォース15着◯
【消去法データ②】
15番人気以下馬
〈消去法データ②の例外〉
芝3000m以上のオープン以上複勝圏内実績馬
《消去法データ②で消す馬》
シロニイ16着◯
ジャコマル17着◯
メロディーレーン11着◯
【消去法データ③】⭐︎
牝馬
〈消去法データ③の例外〉
無し
《消去法データ③で消す馬》
カレンブーケドール3着×
ウインマリリン5着◯
メロディーレーン11着◯
【消去法データ④】⭐︎
7歳以上馬
〈消去法データ④の例外〉
芝2400m以上の重賞優勝経験馬
芝2000m以上の重賞優勝経験&芝2200m以上のGⅠ連対経験馬
芝2000m以上の重賞優勝経験&芝2000m以上の重賞複勝圏内4回以上馬
《消去法データ④で消す馬》
シロニイ16着◯
ジャコマル17着◯
【消去法データ⑤】⭐︎
前走、重賞以外馬
〈消去法データ⑤の例外〉
前走、大阪ハンブルクC出走馬で
芝2000m以上の重賞優勝経験&複勝圏内実績3回以上馬
芝3000m以上のOP複勝圏内実績馬
《消去法データ⑤で消す馬》
メロディーレーン11着◯
ディバインフォース15着◯
ディアスティマ6着◯
【消去法データ⑥】⭐︎
前走、5着以下馬
〈消去法データ⑥の例外〉
芝3000m以上のGⅠ複勝圏内実績馬
芝2500m以上の重賞連対実績馬
芝3000mのOP複勝圏内実績馬《※3着のみ》
《消去法データ⑥で消す馬》
ゴースト12着◯
ジャコマル17着◯
マカヒキ8着◯
メロディーレーン11着◯
【消去法データ⑦】《※1着馬のみ》⭐︎
ディープインパクト産駒の牡馬
〈消去法データ⑦の例外〉
菊花賞馬
《消去法データ⑦で1着から消す馬》
ディアスティマ6着◯
マカヒキ8着◯
メイショウテンゲン14着◯
【消去法データをクリアした馬】
アリストテレス4着×
オーソリティ10着×
オセアグレイト13着×
ディープボンド2着◯
ナムラドノヴァン9着×
ユーキャンスマイル7着×
ワールドプレミア1着◯
メイショウテンゲン《※2着、3着》14着×
【総括】
結局8頭も残した上にハズレるというパターンになってしまいました。まず1着のワールドプレミアですが、本当は消去法データ⑦で1着から消したかったのですが、例外馬のフィエールマンの実績が菊花賞くらいしか無かったので、菊花賞馬を例外としました。1番人気馬という例外にもできましたが、それではハズレていましたね。今後ディープインパクトの4歳以上牡馬の芝2200m以上のGⅠは菊花賞馬のみ頭で買いましょう。2着のディープボンドに関しては何も言うことありません。人気馬でしたし前哨戦を強い勝ち方していたし消す理由も無かったですからね。馬券的には軽視してましたが(笑)3着には牝馬のカレンブーケドールが入りました。これは歴史的な快挙です。しかし条件が揃い過ぎた感もあります。まず例年と比べて低レベル、近年は特に低レベル。牝馬が昔と比べてだいぶ強い。京都から阪神替わり。本馬は優勝実績なくても連対実績が物凄い。などなど単純に牝馬だからといって消してはいけない馬でしたね。私は牝馬は牝馬でもウインマリリンを馬券では厚めに勝っていました(笑)基本的に今回の消去法データは人気無い馬が消えて、人気ある馬が残ったという感じのデータでしたので、来年以降このデータだけでは上位人気馬を消せない可能性が高いので考えたいと思います。
では次回はNHKマイルCです。
こちらは天皇賞・春以上に消さなかったので、広めに買って高配当を待つスタイルでいきましょう。