【ヴィアルーチェ】初勝利!2022.8.20 シルクホースクラブ
愛馬ヴィアルーチェが初勝利(シルクホースクラブ)
8/20(土)新潟5R芝1200mの新馬戦(メイクデビュー)でヴィアルーチェが初勝利を挙げました。
ヴィアルーチェ
五分のスタートから道中は中団に付けます。折り合いも付き、流れにも乗り4角あたりから仕掛けられ、大外を回り直線へ。不利を受けない外からジリジリと脚を伸ばし、粘り込みを測る2頭を射程圏へ。残り100m付近で交わすと、そのまま2着に1馬身1/2の差を着け優勝しました。
騎乗した岩田康誠騎手のレース後コメントでは1200mの馬では無いとの事。これを言われちゃっては距離延長するしかありませんね。ゆっくりコツコツ行ってほしいところは山々ですが、目標はアルテミスSでしょうか?
岩田康誠騎手は1番好きな騎手なので、今後もずっとヴィアルーチェに乗ってほしいです。
出資馬が新馬戦を勝つ事はそう多くある事ではありません。特にこの時期に勝ち上がると重賞挑戦もあり得ます。今後の期待度がドンドン高まるところではありますが、浮かれることなくヴィアルーチェを応援していきたいと思います。
以下近況です↓
2022.08.22 レース結果
8/20(土)新潟5R メイクデビュー新潟〔芝1,200m・17頭〕優勝[1人気]
ポンとゲートを出ますが、その後は徐々にポジションを下げて、道中は中団からレースを進めます。4コーナーから促されると、直線では外目からジワジワと脚を使って、ゴール前で先団をしっかり差し切り、1番人気に応えて初勝利を挙げています。
奥村武調教師「おめでとうございます。環境の変化がどう影響するか心配でしたが、新潟競馬場に到着直後は少し緊張する様子を見せていたものの、しばらくすると上手く環境に馴染めていましたね。逆に装鞍やパドックでは気が抜けてしまっている感じで、これで大丈夫かなと心配になるほど大人しかったのですが、返し馬に入ると段々と気合いが乗ってきました。ゲートもまずまず出てくれて、そのまま良い位置で進められるのかなと思って観ていましたが、周りの方がスピードの乗りが良かったこともあり、徐々にポジションを下げる格好となりました。岩田康誠騎手が戻ってきて開口一番、『この距離は短かったですね』と話していたように、道中は少し忙しい感じで、もう少し距離があった方が楽に追走できるのかなという印象を持ちました。雨が降って馬場が荒れてきていましたが、変に囲まれずに競馬が出来たように、外枠に入ったことが良い方に向きましたし、直線では追い切り通りにしっかりと脚を伸ばしてくれました。『今日は1,200m戦で勝ちましたが、もっと距離があった方が競馬はしやすそうです。乗っていて体の小ささは感じませんでしたし、牝馬ですが精神的にもドッシリしていて、これからが楽しみですね』とジョッキーは好印象を抱いてくれました。正直言ってまだトモの張りに足りない部分があり、良化の余地を残した中での出走でしたが、それでしっかりと結果を出してくれるのですから、今後が楽しみになるレースでした。この後はレース後の状態をよく確認させていただき、その後は一旦リフレッシュさせる方向で考えています」
まだトモの張りが足りてないみたいですね。その状態で結果を出せたのは素晴らしいの一言。まだまだ成長の伸び代がありそうで期待できます。
この時期なので焦る必要は全くなく、ヴィアルーチェの成長を見ながら次走を決めてほしいところです。
ヴィアルーチェに出資しているお仲間の皆様、おめでとうございます。そしてヴィアルーチェに関わる関係者の皆様、ありがとうございました。
※シルクホースクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。
《シルクホースクラブ出資馬》
ソニックベガ、ラスール、リンドラゴ、サンデュエル、ヴィアルーチェ、レツィーナの21