7/26(月)シルクホースクラブで2021年の一次募集の申込みが始まりました。
シルクで一次募集の申込みが始まりましたが、色々と調べている内にある事に気付きました。
それは、私が出資を予定している8頭全て落選という最悪の結果も十分考えられるという事です。
今まで検討を重ねてきましたが、出資馬候補として考えてきた馬は、概ね私が出資したいという基準で選んできたので、それがどの程度の確率で出資できるのかという大事な部分を疎かにしていました。
抽優にて申込む馬に関しても、結果抽選となり落選する可能性も十分にありますし、他の通常申込み馬も実績では出資できなそうなので、全馬落選も十分考えられます。
昨年は一次募集が終わった時点で残口のあった馬は全部で12頭。61頭が満口となりました。巷では一口馬主バブルと言われていますが、シルクに関してはアーモンドアイの活躍後に超人気クラブとなり、一次募集時の満口馬の数が急激に増えています。
こうなると本当に本年度出資馬0という可能性も出てきたので新たな作戦を決行しなければなりません。
申込みの中間発表を判断材料とし、比較的申込み数が少なく、通常申込みで実績が無くても出資できそうな馬の中から出資馬候補馬を探していきたいと思います。
これまで価格や思い入れなど、あれこれ言ってきましたが、このクラブではそんな事言ってられない状況です。【出資できそうな馬の中から、出資候補馬を探す】これが正解なのかもしれません。
もちろん今まで検討してきた出資候補馬が優先ですが、控えの選手として今から考えておく必要があると思いましたので、追加の候補馬を検討いたしました。
《追加出資馬候補》
3.ルシルクの20
父ハーツクライ
募集額3200万円 一口価格64000円 古賀慎明厩舎
10.カリンバの20
父エピファネイア
募集額3000万円 一口価格60000円 手塚貴久厩舎
18.ランズエッジの20
父モーリス
募集額2400万円 一口価格48000円 宗像義忠厩舎
20.コーステッドの20
父ドゥラメンテ
募集額3000万円 一口価格60000円 池上昌和厩舎
21.クードラパンの20
父ルーラーシップ
募集額3500万円 一口価格70000円 武井亮厩舎
22.オーラレガーレの20
父ルーラーシップ
募集額2000万円 一口価格40000円 小島茂之厩舎
25.ウルトラブレンドの20
父キタサンブラック
募集額2500万円 一口価格50000円 黒岩陽一厩舎
34.ヒルダの20
父リオンディーズ
募集額1800万円 一口価格36000円 稲垣幸雄厩舎
38.ヴィアフィレンツェの20
父Almanzor
募集額2500万円 一口価格50000円 奥村武厩舎
47.アグレアーブルの20
父ハービンジャー
募集額3200万円 一口価格64000円 松下武士厩舎
56.アルジャンテの20
父ルーラーシップ
募集額3500万円 一口価格70000円 中内田充厩舎
57.ブレッシングテレサの20
父ルーラーシップ
募集額1600万円 一口価格32000円 奥村豊厩舎
64.アピールⅡの20
父ジャスタウェイ
募集額1600万円 一口価格32000円 長谷川浩厩舎
68.メテオーリカの20
父ドレフォン
募集額1600万円 一口価格32000円 吉岡辰弥厩舎
価格面で絶対に無理という馬と、血統や馬体などから全く好みではない馬を外して残った馬が上記の14頭です。この馬達がどの程度人気になるかはわかりません。8/2(月)に1回目の中間発表がありますので、それを見た上で満口になりそうな馬から徐々に候補から外していき、残った馬に出資する感じでいきたいと思います。
もうシルクはとんでもないクラブになってしまいました。入厩制限もあるので安易に募集頭数も増やせないでしょうし、退会の会員より入会の会員の方が圧倒的に多い気がします。この現状に苦しむのは実績の無い既存の会員です。実績のある会員だけが楽しめるクラブになりつつあります。シルクのシステムには大幅な改善が必要でしょう。実績のある会員を大事にしつつ、新たな施策を打ってもらいたいです。