《2022年度2次募集馬検討①》ノルマンディーオーナーズクラブ
ノルマンディーオーナーズクラブ2022年度2次募集馬検討①
さて、動画と測尺以外の情報は揃っているので、早速出資馬の候補を選んでいきたいと思います。
出資候補馬
アンドモアアゲインの21 父サトノアレス 牡
募集額960万円 一口価格24,000円(美浦・和田雄二)
母17歳時の仔と言う点は正直マイナスですが、大物こそいないものの兄姉は9頭中4頭が中央で勝ち上がりを決めています。
これまでもサンデー系の種牡馬を付けてきましたが、ディープインパクト系は初めて。
父サトノアレスは母父にデインヒルを持つのでダンジグの4×4のクロスが魅力の一つです。
何せ、一口24000円の安馬の割には余りにも魅力が多すぎます。
エグジビッツの21 父フリオーソ 牡
募集額1,040万円 一口価格26,000円(美浦・鈴木慎太郎)
母父のサウスヴィグラスは現役時代の自身の活躍を上回るほど、種馬として能力の高さを示しました。その父の血を引いた母は地方重賞を制しており、交流重賞でも活躍しました。
ゴリゴリのダート適性の母にフリオーソを配合して生まれた本馬は、間違いなくダートで何度も活躍してくれるでしょう。
価格も安く、回収率に関して言えば相当期待できるでしょう。
初仔なので大きさには注意が必要ではあります。
ララサンタフェーズの21 父シルバーステート 牡
募集額1,880万円 一口価格47,000円(美浦・伊藤圭三)
今回の募集馬の中では高額ですが、冷静に考えれば決して高くはありません。
父シルバーステートに母父スペシャルウィーク。サンデーの3×3のクロスが魅力的です。
血統は非常に魅力的なのですが、気になるのは母も兄姉も中央での勝ち星がありません。
その点に関しては父シルバーステートの血で覚醒してくれると信じるしかありませんが、マイナスの要素ではあります。
ロゴマークの21 父ヘニーヒューズ 牡
募集額1,080万円 一口価格27,000円(美浦・西田雄一郎)
母ロゴマークはご存知ロゴタイプの半妹です。力のある牝系ですし、兄姉には勝ち上がり馬も出ています。
父ヘニーヒューズは基本的にはダートですが芝でもやれますし、この血統でこの価格なら行かない手は無いでしょう。
スノースタイルの21 父エイシンヒカリ 牝
募集額1,200万円 一口価格30,000円(美浦・深山雅史)
一度は出資したいと思っていた母に、一度は出資したいと思っていたエイシンヒカリの配合なら出資したいに決まっています。
価格も安いですし、本馬に関しては動画の動きが気に入らなくても出資したいと思っています。
メルジェリーナの21 父リオンディーズ 牝
募集額1,120万円 一口価格28,000円(美浦・天間昭一)
本馬はセールで購入した時から出資候補でした。1次募集のリストに無かったので首を長くして待っていました。
母は思い出深いルミナスハーバーの仔で、父は個人的に超高評価しているリオンディーズ。
価格は安いですが、正直もっと安いと思っていたので残念です。
以上、上記6頭が現段階での出資候補馬となります。
今後、動画を見て最終的な結論を出したいと思います。
※先行申込み期間 1月6日(金)10時 〜1月17日(火)13時
※ノルマンディーオーナーズクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。
https://www.normandyoc.com/sp/
《ノルマンディーオーナーズクラブ出資馬》
エクストラノート、アヴァンツァーレ、リオンラファール、ルワンジュ、シュライフェ、イルジオーネの21