桜花賞2023年出走ボーダーライン② 1月11日時点
今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。
桜花賞(GⅠ)
阪神競馬場 芝1600m
(フルゲート18頭)
《トライアルレース》
①チューリップ賞1着馬
②チューリップ賞2着馬
③チューリップ賞3着馬
④Fレビュー1着馬
⑤Fレビュー2着馬
⑥Fレビュー3着馬
⑦アネモネS1着馬
⑧アネモネS2着馬
《収得賞金順ボーダーライン》
⑨4250万円 リバティアイランド
⑩3850万円 キタウイング(トライアル)←up
⑪2600万円 ブトンドール(Fレビュー)
⑫2400万円 ライトクオンタム←new
⑬2000万円 ドゥーラ
⑬2000万円 リバーラ
⑬2000万円 ラヴェル
⑯1700万円 シンリョクカ(桜花賞)
⑰1650万円 メイクアスナッチ(桜花賞)←new
⑱1400万円 マルカラピッド(ダート?)
⑲1000万円 アロマデローサ
⑲1000万円 ウンブライル
⑲1000万円 ドゥアイズ(クイーンC)
⑲1000万円 バレリーナ
⑲1000万円 ミシシッピテソーロ
⑲1000万円 モリアーナ(クイーンC)
※()内の次走予定はあくまでも予定です。
年明け初戦の牝馬重賞、フェアリーSを制したのはキタウイング。キタウイングは新潟2歳Sに続き重賞2勝目です。今回は11番人気での勝利なだけに本番でもそこまで人気にはならなそうです。美味しい穴馬となりそうな予感がします。
そして2着はメイクアスナッチ。既に1勝クラスを勝ち上がっている馬なので桜花賞出走はほぼ確定的ではないでしょうか。こちらにも要注目です。
そして牝馬ながらシンザン記念を制したのはライトクオンタム。ディープインパクトのラストクロップから重賞馬が誕生しました。7頭立てと少頭数ではありましたが将来性十分の勝ちっぷりで今後が非常に楽しみです。
牝馬クラシック第一弾、桜花賞に関しては舞台が同じ阪神JF組が今のところ大きくリードしていると思います。
特に勝ち馬のリバティアイランドはレースの内容も良く、簡単に負けるとは思えないほどのインパクトでした。
それでもライトクオンタムに関してはこの組に割って入るだけのポテンシャルを秘めていそうですので、リバティアイランドを中心に今後どのようなライバルが現れてくるか非常に楽しみです。