【ベルエポック】2戦目はダート1800m
今週愛馬ベルエポックが中山ダート1800mに出走を予定しています。
ジョッキーは未定。9/19のデビューから5ヶ月強の間隔が空きましたがどの程度成長しているのでしょうか?元々素質はあり、調教でも動いていた馬であり期待されてのデビュー戦でしたが、体質の弱さや歩様の硬さが仇となり結果を出せませんでした。
依然として歩様の硬さはあるようですが、繋ぎの立ち方からもこれは生まれ持ってしまったものなので、うまく付き合っていくしかありません。
大事なのは体質の弱さの強化です。ここが改善されているようなら未勝利で終わるような馬ではありません。牝系はダイナカールから続く名血。曾祖母エアグルーヴ、祖母アドマイヤグルーヴ、母アドマイヤテンバ。ここにはトニービン、サンデーサイレンス、クロフネなどの名も刻まれます。
そして父は世界で活躍したモーリス。
血統が全てではないですが、この血統を未勝利で終わらせるわけにはいかないでしょう。
しかし、モーリスの種牡馬としての成績で、ダートは1700mまでしか勝ち鞍がありません。それどころか馬券圏内すらありません。モーリス産駒の特徴なのか適正なのか、少し不安にはなりますが、ベルエポックは母父クロフネなので大丈夫と思うしかないですね。ただでさえ芝の未勝利戦が少ないこの時期ですし、歩様の硬いベルエポックには走りやすいかもしれません。
もしくはもしくはもしくは(笑)
同じ週末で同条件のレースが4つもある。
相手関係、ジョッキーを加味した上で決定されると思いますが、ここでの選択も非常に大事になると思います。
無事に今週出走できますように。