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一口馬主&消去法データ馬券

《広尾サラブレッド倶楽部》リニューアル15周年記念特別募集!募集馬検討!

広尾サラブレッド倶楽部にてリニューアル15周年記念特別募集馬の詳細が発表されました。

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 今年もこの季節がやってきました。広尾サラブレッド倶楽部の周年特別募集。ここ近年は毎年行なっている募集ですが、募集額が安くて驚いたり、世代の目玉が出てきたりと、夏の本募集を前に大注目の募集でありました。

 しかし、今年はどうでしょうか?巷の評判はどうかわかりませんが、私ははっきり言ってズッコケです。スルーが濃厚と言うか、スルー決定です。もちろん募集馬の否定はしません。ただ個人的には魅力的な部分が非常少なく、出資するに至らないとの判断です。

 それでも一応こちらでも紹介しておきたいと思います。

 

 

エンパイアブルーの21

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販売総額 3300万円 総口数 3000口
一口価格 1.1万円

馬齢(性別) / 1歳 (牡)
父(母父) / マジェスティックウォリアー
(エンパイアメーカー)
生年月日(出生地) / 21.04.11(新ひだか)
栗東 矢作芳人

大物を輩出する名門牝系の出身、兄の無念を晴らし母に栄誉を授ける。

ポイント
不運に見舞われ早世したエンパイアブルー’20の全弟にあたる本馬。現時点ではスラッと幼い体つきだが、母の2番仔となる分、初仔よりもひと回り大きなサイズを誇っており、シャープで軽やかに見せつつも、アクションを起こした際の力強さは兄と同じく素質馬のそれ。背丈が伸び、幅が出てくるにつれて放牧地での振る舞いにも自信が漲り、日々元気に動き回ることで多くの運動量をこなしている。馬格の良さ、内に秘める闘志、アーモンドアイやカジノドライヴらと同じ牝系に属する血統面など、トップトレーナーの眼にも留まったスケール感の大きさに期待は膨らむばかり。今後の成長が楽しみでならない。

 

ゼロカラノキセキの21

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販売総額 1500万円 総口数 2000口
一口価格 0.75万円

馬齢(性別) / 1歳 (牝)
父(母父) / ホッコータルマエ
(キンシャサノキセキ)
生年月日(出生地) / 21.03.15(新ひだか)
美浦 尾関知人

奇跡との出会いは必然の運命、漆黒の好馬体が壮大な軌跡を描く。

ポイント
牡馬顔負けの骨格と肉付きの良さが目に飛び込んでくる漆黒の好馬体。はちきれんばかりの肩や臀部、身幅のボリューム感などは祖母の特徴を余すことなく父が引き出してくれたものと思われ、放牧地では他馬を寄せつけない女帝さながらの強烈な威圧感と風格を漂わせている。その恵まれた馬体から繰り出される大地を掴むような力強い走りは、まさしく圧巻。母の仔たちは総じて期待値が高く、これだけのパワフルボディにして半兄キセキノセンシのような末脚が使えるようであれば、夢はどこまでも広がっていく。伸びしろも十分にありそうで、可能性を想像するだけでも胸躍る一頭だ。

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受付方法
インターネット受付開始:2022/3/26(土)10時
電話受付開始:2022/3/28(月)11時
●インターネット(オフィシャルサイトの専用申込フォーム)またはお電話にてお申込ください。
●お一人様の出資可能口数は、総口数の50%未満迄です。
 インターネットでの申込
【2022/3/26(土)10時よりインターネット受付開始】
●電子メール(フィーチャーフォンのメールアドレスを除く)をお持ちの方は、倶楽部オフィシャルサイト(https://www.hirootc.jp/)にアクセスして、所定の出資申込フォーム(既会員・新規)をご利用ください。
※携帯電話版(http://www.hirootc.jp/i/)からも、申込が可能ですがWeb完結対応ではなく郵送対応となります。
●送信ボタンを押す前に、募集馬名・申込出資口数などの入力内容をご確認ください。
●受付内容を確認していただくための電子メールを自動返送いたします。申込内容に誤りがあった場合は、着信当日中に電子メールもしくはお電話にてお知らせ願います。
●受付完了後、倶楽部より請求明細書、本人確認書類アップロード用URL(新規の方のみ)、預金口座振替インターネット受付(新規の方のみ)のご案内メールをお送りいたします。
●営業時間(11:00~13:00 / 14:00~16:00)外に、満口に到達した場合は、受信時刻順に口数を確保いたします。
※本馬への申込出資口数が募集口数の2.5%を上回る場合は、お電話にて確認をさせていただく場合がございます。
 電話での申込
【2022/3/28(月)11時より電話受付開始】
●倶楽部事務局(03-6434-1002)へお掛けください。
●お名前・電話番号等を確認いたします。(ご住所等に変更がある場合は、必ずお知らせください)
●募集馬名・申込出資口数などをお伝えください。(既会員の方で、倶楽部ポイントをご利用の方は、必ずお申出ください)
●お電話の申込の場合は契約締結前書面交付の必要性から出資申込書など書面でのやり取りとなります。

 エンパイアブルーの20に出資していた身としては全弟のエンパイアブルーの21には期待していました。しかし、厩舎が矢作先生に替わったのが主な原因なのでしょうが、募集額が急増しています。

 本馬の募集額3300万円に対して全兄は2400万円。1000万円近く上がってます。もちろん厩舎は大事です。ただ、矢作先生だからって極端に募集額を上げられたら正直手が出ません。もしかしたら全兄よりも単純に出来が良いのかもしれませんが、それはわかりません。とにかくエンパイアブルーの20を出資していた身として高額になった全弟に出資する事はないでしょう。大人しく夏の募集を待ちたいと思います。

 ゼロカラノキセキの21に関しては牝馬という点が残念。ホッコータルマエの産駒はダートにに出ることがほとんど。と言うよりこの記事を書いている時点ではダート50勝に対して、芝は0勝。圧倒的な適正の差が出ています。

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 牝馬のダート馬というのは個人的には好かないので見送りです。ただ、価格は安いので今回の募集馬2頭を比べたらこちらの方が良さげではないでしょうか?特別な思い入れがある馬以外は回収してナンボですからね。募集額は非常に大事なファクターです。

 申込み開始は3/26(土)10時からインターネットで始まります。さてどうなりますかね?流石に即満口にはならないでしょうね。

 

 

※広尾サラブレッド倶楽部様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.hirootc.jp/

《広尾サラブレッド倶楽部出資馬》

アンジアン、アンダーレ、ウィンダミア、サクソフォン、テラステラ、ドンカルロ、ステラエージェントの21

 

金鯱賞(GⅡ)2022年 出走予定馬短評!予想!血統&適正重視!

金鯱賞(GⅡ)

2022.3.13(日)中京競馬場 芝2000m

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《出走予定馬》

レイパパレ(牝5)川田将雅(56.0)

【短評】昨年は無敗の6連勝で牡馬相手に大阪杯を制した本馬。その後は結果は出ていないがポテンシャルは最上位評価で仕方ない。今回は昨年の香港カップ以来の出走で、目標は大阪杯の連覇?だと思うので本気で勝ちにきていない分、付け入る隙は十二分にある。それでもこれだけの馬なので無印にはしにくいが、結局毎回気性に泣かされている。現役生活も残り1年なので、早々に目標をヴィクトリアマイルに切り替えて、その前に一度マイル戦を使って欲しかったのが本音。人気になるだけに馬券では押さえ程度にしておきたい。

 

アカイイト(牝5)幸英明(55.0)

【短評】前走の有馬記念では本命にした本馬。GⅠ馬なので斤量を背負うのは仕方ないが、ここでももちろん買いたい。ただベストは右回りの小回りコース。中京コースで牡馬混合の重賞では少し厳しい印象で、次走が大阪杯ならそこでガッツリ買いたい。今回は格好を付ける程度で構わないし、飛んでくれてもいい。馬券は押さえ程度にしておいて、大阪杯で勝負。

 

ランブリングアレー(牝6)藤岡康太(54.0)

【短評】前走の小倉大賞典2着馬。当時は内側が荒れている稍重馬場だった。昨年の中山牝馬Sを制した時は更に酷い不良馬場。道悪が得意な本馬だが、良馬場のヴィクトリアマイルでも2着になる程のスピードもある。どんな条件でも走れるオールラウンダーなので今回ももちろん大丈夫。同条件の愛知杯でも2着に好走しているように今回も条件も適正は高い。父ディープインパクト×母父シンボリクリスエスで祖母はプリンセスオリビアと超良血。繁殖としても期待される馬で今回がラストラン。引退レースなのでメイチかどうかは微妙だが、馬券には必須だ。

 

ギベオン(牡7)西村淳也(57.0)

【短評】昨年の金鯱賞優勝馬。今年は連覇を目指しての出走となるが、その後は全く結果を出せていない。前走に関しては佐賀記念を使うという始末。何とか流れを変えたく、結果の出てるレースに出してきたのだろうが、昨年は重馬場の少頭数をマイペースで逃げてギリギリ残しただけの内容。西村淳也騎手の好騎乗が光ったが、同じことが今回もできるとは限らない。同型のレイパパレもいるし斤量も増える。昨年は後ろを気にして流れたレースが、今年は前を気にして流れるレースになる。各馬の仕掛けも数テンポ早いだろう。展開面含めて厳しそうで、バッサリいきたい。

 

シャドウディーヴァ(牝6)福永祐一(54.0)

【短評】前走は果敢に有馬記念に出走したが12着と惨敗。しかしこれは全然度外視で構わない。この馬のベストは左回りのワンターン競馬。距離は2000mまで射程圏内だがベストはマイルか。父ハーツクライ×母父ダンシリで道悪もこなせる。問題は中京の馬場状態。開幕週とはいえ、昨年末からコンスタントに使われていて、前回の開催からの休み期間が約1ヶ月間と短い。時期も時期なので芝の回復度も悪いだろう。外差しが決まる馬場なら絶対に買いの馬だけに当日まで馬場を見る必要がある。逆に完全に前残りの馬場の場合は重い印は打てない。

 

 

ステラリア(牝4)松山弘平(54.0)

【短評】前走エリザベス女王杯の2着馬。私はオークスで本命にしたものの脚質転換に泣く形になったが、控える競馬に戻してからは実力を発揮。鞍上も前走から継続の松山弘平騎手なら問題ないだろう。中京競馬場自体は初めてとなるが、今までの実績から形状や周りには問題はない。父キズナ×母父モチベーターなのでタフな馬場向きではあるが、遅かれ早かれ重賞を勝てるだけの器の馬。混合のGⅡでは少し部は悪いが、人気が手頃な今が狙い目。重めの印で勝負してもいい。

 

ショウナンバルディ(牡6)岩田康誠(56.0)

【短評】前走の日経新春杯では12着に惨敗。評価は低かったがそれにしても負けすぎだ。

日経新春杯時の短評はこちら↓

日経新春杯(GⅡ)2022年 出走予定馬短評!予想!血統&適正重視! - 黒鹿毛桜Blog

 原因は幾つかある。まず単純にメンバーレベルが高かったこと。単騎逃げが出来なかったこと。ペースが流れたこと。1ハロン距離が長かったこと。表面的な原因だけでもこれだけある。今回は距離はベストに戻るし、引き続き得意の中京コースならと思いたいが、同型馬の存在とメンバーレベル的に再び厳しい戦いとなるだろう。正直なところ今回は買えない。

 

ジャックドール(牡4)藤岡佑介(56.0)

【短評】前走の白富士Sで4連勝を成し遂げた本馬。勢いだけならNo1で、初の重賞挑戦をあっさりクリアしても驚けない。馬券外に崩れたのはプリンシパルSの5着のみ。この時は未勝利戦を勝ったばかりで一気のメンバー強化で、逃げて差されたものだから仕方ない。その後は中京と東京の左回りばかりを使い続けて、その殆どが逃げ切り勝ち。コース、距離ともバッチリで、あとは相手関係のみ。しかし流石に今回ばかりは厳しい。同型馬もいれば、相手は重賞馬やGⅠ馬ばかり。逆に、好走すれば大きいところも視野に入るが、現実はそんなに甘くない。もしかしたら1番人気になりそうな馬だが、ぶっ飛ぶ可能性が非常に高い危険な人気馬だ。大差勝ちしたら令和のサイレンススズカと呼んでも差し支えはないが、その可能性は限りなく低い。この馬の馬券を買うなら、ぶっ飛ぶ可能性も頭に入れながら買った方がいい。

 

アラタ(牡5)大野拓弥(56.0)

【短評】3歳時の一昨年は弥生賞、青葉賞とクラシックのトライアルに挑戦したものの権利は取れなかった本馬。そこから長い休養を挟み条件戦を連勝で勝ち上がり、ケフェウスSまで4連勝。前走は久々の重賞挑戦でパンサラッサの3着と重賞でも通用することがわかった。ここまでの実績から洋芝や道悪を得意としている分、スピード馬場への適正には疑問符が付くので、ある程度時計のかかる馬場なら勝負になっていい。父キングカメハメハ×母父ハーツクライという血統からもタフさが強調されている。今回は相手関係が強力になるので、実績で見劣るのは確か。しかし底を見せていないという点は魅力的で、馬券は押さえておいてもよさそうだ。

 

サンレイポケット(牡7)鮫島克駿(56.0)

【短評】現役屈指のサウスポー。左回りコースでは安定の成績。昔からの格言通りトニービンの血がそうさせるのだろうか。少し前まではローカル重賞に出走していたイメージが強いが、昨年秋は天皇賞秋4着、JC4着とここでは上位の実績。前走の京都記念でも決して得意ではない舞台設定で3着とここへきて本格派の兆しも見える。鞍上とも手が合うし、別定56キロなら堂々と主役を張れる。春は本馬にとって、ベスト条件のGⅠは国内に無いので、実質ここが勝負の一戦。秋に飛躍するために、ここでの好走は必須条件で軸で勝負したい馬の一頭だ。

 

 

ポタジェ(牡5)吉田隼人(56.0)

【短評】前走AJCCの5着馬。前走で高い評価をしていたが、負けた分は短評通りの不安要素が原因だろう。

AJCC時の短評はこちら↓

アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)(GⅡ)2022年 出走予定馬短評!予想!血統&適正重視! - 黒鹿毛桜Blog

 その不安要素が今回は無くなる。まさにベストな条件が揃った。サンレイポケットと一緒に飛んでくるだろう。この2頭に優劣を付けるなら、血統背景がしっかりしているこちらの方を上に取りたい。

 

シフルマン(牡6)萩野極(56.0)

【短評】約2年間3勝クラスでもたついた本馬。昨年秋にようやくOP入りを果たすもその後は凡戦。前走の関門橋Sでは2着と好走したが、これは荻野極騎手の好騎乗の賜物。小倉の2000mを前半スローペースの単騎逃げなら展開は抜群。逆にこれで差されてしまっているのであれば重賞では通用しない。距離は2000m前後がベストで、父ハービンジャー×母父サンデーサイレンスで祖母はファビラスラフィンという良血馬。本馬の芦毛は祖母から受け継いだものだけにファンが多い馬だろう。馬券的にはいらないが、応援したい馬ではある。

 

ソフトフルート(牝5)岩田望来(54.0)

【短評】一昨年の秋華賞3着馬。しかし後にも先にも重賞勝ちは一度も無い。前走の愛知杯では後方から追い込んでの4着。GⅠエリザベス女王杯でも同じような競馬で4着。脚質は決まっている。後方待機で直線ズドンの競馬。それしか無い。なので直線は長い方がベターで、後は相手関係と展開次第。今回は黙っていても前に行くレイパパレがいる。そのレイパパレを競り落としてでも逃げるような馬がいて、更に2列目が追いかければ本馬にとっては好都合の流れ。力は一枚落ちるが、展開一つで馬券圏内はある。人気もそこそこで、押さえておいても損はなさそうだ。

 

ワールドウインズ(騸5)未定(56.0)

【短評】前走の中山記念8着はよく頑張った。やはり力はある。

中山記念時の短評はこちら↓

中山記念(GⅡ)2022年 出走予定馬短評!予想!血統&適正重視! - 黒鹿毛桜Blog

 しかし今回は前走以上にメンバーが揃った印象。現状、一戦級相手の重賞では力不足は否めない。ローカル重賞に出てきた時に再度注目してみたい。今回は消しが妥当だろう。

 

グラティアス(牡4)未定(56.0)

【短評】昨年は全てのクラシックレースで活躍したが良績は残せなかった。個人的な意見だが、この馬の適正はマイルだとずっと思っている。いつかマイルを使ってきた時にガッツリ買いたい。前走は年長馬との初対戦だったが、外枠不利の東京2000mで3着とよく頑張った。それでも同世代の上位2頭には完敗だったし、先着したシュヴァリエローズやディープモンスターと同じくらいの評価。流石に今回は少し荷が重く積極的には買いたくない。同日の中山の東風Sにも登録しているのでこちらに出てきたら軸で買いたい。初のマイル戦で覚醒するはず。

 

 

 第58回金鯱賞(GⅡ)は3/13(日)に中京競馬場(芝2000m)で行われます。当日までしっかり予想をして悔いのない馬券を買いましょう。

 

日経新春杯の短評はこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com

AJCCの短評はこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com

中山記念の短評はこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com

【ストゥデンテッサの20】馬名決定!ノルマンディーオーナーズクラブ2次募集馬!

ノルマンディーオーナーズクラブで出資している愛馬ストゥデンテッサの20の馬名が決定しました。

ストゥデンテッサの20

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決定した馬名は下記の通り↓

シュライフェ:リボン(独)。母名より連想

 

 馬名はシュライフェに決まりました。最初は、ん?となつかなかった馬名ですが、よくよく見ると実際凄く可愛い名前で気に入りました。命名者の方ありがとうございました。

 母ストゥデンテッサからの連想も良いですし、非常に愛着のある仔になりそうです。出資者のお仲間の方、一緒にシュライフェを応援していきましょう。

 

 

2次募集馬決定馬名

先日、ジャパン・スタッドブック・インターナショナルへ馬名登録申請をいたしました。
申請していました全ての馬名登録が完了しましたのでお知らせいたします。


31.ギブミーアチャンスの20
レアリーゼ:実現する(仏)。母名より連想


32.サマーロコガールの20
ソルデベラーノ:夏の太陽(西)。父名、母名より連想


33.チャンドラプラバーの20
ディヴァインアロー:神が射る矢。縁起物。父名、母名より連想


34.ユメノキズナの20
ユメミゴコチ:夢見心地。父名、母名より連想


35.ルーシーショーの20
ダイヤモンドビーチ:アイスランドにあるブラックサンドビーチ


36.ロイヤルクリッパーの20
ヴァンドゥラン:亜麻色の風(仏)。本馬の容姿より連想


37.ヴァルキリーの20
ヴァルトラウテ:歌劇に登場するヴァルキリー。母名より連想


38.クロエチャンの20
シュヴァルツリーベ:黒(独)+愛(独)。母名より連想


39.ゴシップクイーンの20
クイーンレベッカ:女王+人名より


40.ストゥデンテッサの20
シュライフェ:リボン(独)。母名より連想


41.ナンヨーユナの20
フェミナフォルテ:強い女性(伊)


42.ヘレナモルフォの20
ダンスベルレーヌ:美しき女王の舞(仏)。父名、母名より連想


43.マルーンドロップの20
ヴェルミセル:栗ペーストと生クリームを合わせたスイスのお菓子。母名より連想

 

44.リルティングインクの20
ラナヴェット:菜の花(仏)。花言葉は「快活」。父名、母名より連想

 

45.ゴールドマッシモの20
エントジアスタ:熱狂的に(伊)。父名より連想

 

46.マジェスティックブライトの20
スプレマシー:最高位

 

 

 

※ノルマンディーオーナーズクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://www.normandyoc.com/sp/

《ノルマンディーオーナーズクラブ出資馬》

エクストラノート、アヴァンツァーレ、リオンラファール、ルワンジュ、シュライフェ

皐月賞2022年出走ボーダーライン⑥!3月7日時点

 今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。

皐月賞(GⅠ)

中山競馬場 芝2000m

(フルゲート18頭)

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《トライアルレース》

①弥生賞1着馬 アスクビクターモア←new
②弥生賞2着馬 ドウデュース←up
③弥生賞3着馬 ボーンディスウェイ←new
④スプリングS1着馬
⑤スプリングS2着馬
⑥スプリングS3着馬
⑦若葉S1着馬
⑧若葉S2着馬

 

 

《収得賞金順ボーダーライン》

⑨5300万円 セリフォス

⑩3900万円 キラーアビリティ(皐月賞直行)

⑪3430万円 コンバスチョン(次走UAEダービー)

◯3000万円 ドライスタウト(次走兵庫CS)

⑫2900万円 オニャンコポン(次走皐月賞)

⑬2800万円 ジオグリフ(次走皐月賞)

◯2500万円 マテンロウオリオン(次走NZT、目標NHKマイルC)

⑭2400万円 セキフウ

⑭2400万円 ダノンベルーガ(次走皐月賞?)

⑭2400万円 マテンロウレオ

⑰2350万円 トウシンマカオ(次走ファルコンS)

⑱2300万円 イクイノックス(皐月賞直行)

◯2300万円 キングエルメス(次走NZT)

⑱2300万円 ジャスティンパレス(皐月賞直行)

◯2200万円 ジャングロ(次走葵S)

⑳2000万円 コマンドライン(次走毎日杯)

⑳2000万円 ジャスティンロック

◯1900万円 アイスジャイアント(故障療養中)

㉒1700万円 ソリタリオ(次走スプリングS)

㉓1600万円 インダストリア

◯1600万円 ポッドボレット(次走ダービートライアル)

㉓1600万円 リューベック

㉕1200万円 ダノンスコーピオン

㉕1200万円 ダンテスヴュー(次走皐月賞)

㉕1200万円 ロジハービン

㉘1150万円 アサヒ(次走スプリングS)

㉙1000万円 アスクワイルドモア(次走京都新聞杯?)

㉙1000万円 アライバル(次走スプリングS)

㉙1000万円 ヴィアドロローサ

㉙1000万円 ウインマーベル(次走ファルコンS)

㉙1000万円 カジュフェイス

㉙1000万円 コンシリエーレ

㉙1000万円 ドーブネ(次走スプリングS)

㉙1000万円 ビーアストニッシド(次走スプリングS)

㉙1000万円 ベルウッドブラボー

㉙1000万円 ラーグルフ

※()内の次走予定はあくまでも予定です。

桜花賞の出走ボーダーラインはこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com

 先週は皐月賞トライアルの弥生賞が行われました。勝ったのはアスクビクターモア。好位追走から強い勝ち方でした。中山の舞台が合っているのでしょう。本番でも非常に楽しみです。2着はドウデュース。こちらは賞金を持っている身なので前哨戦としての意味合いが強かったですが、流石はGⅠ馬。格好はつけましたね。コーナーで不利もありましたし、前走でマイルを使いましたから、本番は更に期待できるでしょう。3着は伏兵のボーンディスウェイ。こちらは中山巧者なので皐月賞に何としても出したかったでしょうし、なんとか権利が獲れて良かったです。ただ、展開などを含め完璧なレース内容だっただけに本番では厳しい戦いになりそうです。

 2022年3月7日時点では収得賞金1000万円の馬が出走順位30位タイとなっており出走は厳しそうです。

 今週は桜花賞トライアルのフィリーズレビューとアネモネSに注目の週となりそうです。混合のレースは条件戦しかない為、牡馬クラシック路線は一旦小休止で、桜花賞トライアルに注目しましょう。

 

 

※随時更新していきます

 

過去のボーダーラインはこちら↓

皐月賞2022年出走ボーダーライン⑤!2月28日時点 - 黒鹿毛桜Blog

皐月賞2022年出走ボーダーライン④!2月21日時点 - 黒鹿毛桜Blog

皐月賞2022年出走ボーダーライン③!2月14日時点 - 黒鹿毛桜Blog

皐月賞2022年出走ボーダーライン②!2月6日時点 - 黒鹿毛桜Blog

皐月賞2022年出走ボーダーライン!2月3日時点 - 黒鹿毛桜Blog

桜花賞2022年出走ボーダーライン⑥!3月7日時点

 今年もクラシックレースの季節がやってきます。レース本番までの出走ボーダーを更新していきたいと思います。

桜花賞(GⅠ)

阪神競馬場 芝1600m

(フルゲート18頭)

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《トライアルレース》

①チューリップ賞1着馬 ナミュール←new
②チューリップ賞2着馬 ピンハイ←new
③チューリップ賞3着馬 サークルオブライフ←up
④Fレビュー1着馬
⑤Fレビュー2着馬
⑥Fレビュー3着馬
⑦アネモネS1着馬
⑧アネモネS2着馬

 

 

《収得賞金順ボーダーライン》

⑨2800万円 ナムラクレア(次走フィリーズレビュー)

⑩2500万円 ウォーターナビレラ(次走チューリップ賞)

⑪2300万円 ラブリイユアアイズ(桜花賞直行)

⑫2250万円 プレサージュリフト(次走桜花賞)

⑫2250万円 ライラック(次走桜花賞)

⑭2000万円 ナムラリコリス(次走ファルコンS)

⑮1900万円 スターズオンアース(次走桜花賞?)

⑯1600万円 アルーリングウェイ(次走桜花賞)

⑯1600万円 フォラブリューテ(次走桜花賞)

◯1150万円 ソネットフレーズ(脚部不安)

⑱1000万円 カイカノキセキ

◯1000万円 コラリン(故障療養中)

⑱1000万円 ステルナティーア

⑱1000万円 スリーパーダ(次走フィリーズレビュー)

⑱1000万円 ベルクレスタ(次走桜花賞、除外の場合忘れな草賞)

◯1000万円 ロン(故障で療養中)

※()内の次走予定はあくまでも予定です。

皐月賞の出走ボーダーラインはこちら↓

gourmetfrontier.hatenablog.com

 先週は桜花賞トライアルのチューリップ賞が行われました。勝ったのはナミュール。勝ち方も強かったですし、一躍桜花賞の本命候補となる内容でした。2着は13番人気で大穴とされていたピンハイ。10月の新馬戦以来だったので人気は無かったですが一応無敗馬でしたからね。侮ってはいけませんでした。3着は2歳チャンピオンのサークルオブライフ。流石に確実に走ってきます。賞金を持っている身なのであくまでも前哨戦としてのレース内容。本番では更にパフォーマンスを上げてくるよう仕上げてくるでしょうし期待できますね。

 2022年3月7日時点では収得賞金1000万円の馬が出走順位18位タイとなっております。

 今週は桜花賞トライアルのフィリーズレビューとアネモネSが行われます。フィリーズレビューは3着まで、アネモネSは2着までに入れば桜花賞の優先出走権が得られます。

 収得賞金上位馬が権利を得ればボーダーラインは下がりますし、逆に収得賞金が少ない馬が得ればボーダーラインは上がります。大注目の一線ですね。

 

 

※随時更新していきます

 

過去のボーダーラインはこちら↓

桜花賞2022年出走ボーダーライン⑤!2月28日時点 - 黒鹿毛桜Blog

桜花賞2022年出走ボーダーライン④!2月21日時点 - 黒鹿毛桜Blog

桜花賞2022年出走ボーダーライン③!2月14日時点 - 黒鹿毛桜Blog

桜花賞2022年出走ボーダーライン②!2月6日時点 - 黒鹿毛桜Blog

桜花賞2022年出走ボーダーライン!2月3日時点 - 黒鹿毛桜Blog

《馬名決定》インゼルサラブレッドクラブ!2歳馬(2020年産)

インゼルサラブレッドクラブの所属馬(2歳馬)の馬名が決定しました。

 

 インゼルサラブレッドクラブ初年度募集馬の馬名が決まりました。

出資馬オワセイフの20

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No.1 ドルヴァル(ヴィニーの20)

No.2 シュニー(チカリータの20)

No.3 イリスレーン(エレクトラレーンの20)

No.4 ラヴェリテ(プラスヴァンドームの20)

No.5 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの20)

No.6 ネビュルーズ(スターズアンドクラウズの20)

No.7 ドラータ(エレクトラムの20)

No.8 オストファーレン(オワセイフの20)

No.9 フォミルマジック(ビウィッチトの20)

No.10 ルクルス(チリエージェの20)

No.11 シャーンゴッセ(ルーシーブライドの20)

No.12 ミカヅキ(ユイフィーユの20)

No.13 ラヴユアセルフ(ラヴアンドフェイスの20)

No.14 アンテロース(シャブリの20)

No.15 クリダーム(ブーケトウショウの20)

No.16 ラブソル(ラルクの20)

No.17 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの20)

No.18 オーサムリザルト(ブラッサムドの20)

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 第一印象としては、文字数の少ない短めの馬名が多いかなと。インゼルらしいですね。個人的には好きです。良いと思います。

 肝心の私の出資馬オワセイフの20はと言うと

オストファーレン

名前の由来: サクソン人が築いた4士族のうち、東に位置する地名。父名より連想

f:id:gourmetfrontier:20220305072856j:image

 すっかり忘れていて投票し忘れたのですが、この馬名に投票しようと思っていたので満足です。命名者の方ありがとうございます。

 出資者の皆様は馬名については色々と思うことがあるでしょう。自分が考えた馬名の方が絶対良いと思うでしょう。でも決まったものは仕方ありません。決まった馬名で応援しましょう。そしてまた次の世代に出資して馬名応募しましょう。その楽しみも一口馬主としての醍醐味です。簡単に選ばれるわけありません。私はセンスが無いのか、クラブとセンスが合わないのか未だに選ばれたことはありません。12年間選ばれていません。そろそろ心が折れそうです。それでもめげずにこれからも考えていきたいです。ちなみにインゼルは短めの馬名が選ばれやすそうなので、おすすめですよ。

 

 オストファーレンの最新の近況を載せておきます。

オストファーレン(牡2歳 父Saxon Warrior 母Owaseyf)

栗東・大久保龍志厩舎

三嶋牧場在厩。現在はBTC(軽種馬育成調教センター)にて基本調教として屋内周回コース(600m)を4周(1F24-20秒)、そしてスピード調教として週1回屋内坂路コース(1000m)2本(ラスト1F17~15秒)を順調に乗り込まれています。飼葉食いも良く、まだ馬体面の緩さはありますが中身はだいぶ出来てきている印象です。3月末にはBTCの屋外施設も使用可能となり調教のバリエーションを増やしスピード調教も強化する予定でそのメニューについていける様今後も体力強化に努めていきます。現在の馬体重は479kgです。

 いたって順調です。馬体重も素晴らしいです。今後の成長次第では500キロを超す雄大な馬体になるでしょう。この馬格があれば、やはりマイラーでしょうか?ドウデュースのような馬になってくれたら最高ですね。

 この時期にこれだけ出来ていれば、デビューはそう遠くありません。夏の北海道とはいかないものの、秋序盤の中京開催くらいでデビューできるかもしれません。

 とにかく今は怪我のないよう無事にいってくれることを願うのみです。

 

 

※インゼルサラブレッドクラブ様よりクラブ公式HP等からの画像、情報文の引用許可を得て掲載しております。

https://inseltc.com/

《インゼルサラブレッドクラブ出資馬》

オワセイフの20

《インゼルファンファンド(IFF)出資馬》

ドルヴァル、シュニー、イリスレーン、ラヴェリテ、ドウフォルス、ネビュルーズ、ドラータ、オストファーレン、フォミルマジック、ルクルス、シャーンゴッセ、ミカズキ、ラヴユアセルフ、アンテロース、クリダーム

 

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